Date: 2018/08/11

【2018 ハロウィン】全力で楽しむ方法を考えてみた。~テーマパーク編~

こんにちは。ディズニー帰りでなかなか夢の国から帰ってこれないmilkです。

今年の誕生日はディズニーで過ごし、ミッキーやドナルドに抱きしめていただきました、あぁ〜ドナルドのおちりごわごわだったのかわいかったよぉっ‥

 

さてさて、もう8月ということはもうすぐハロウィンなわけです。

わたくし、めちゃくちゃにハロウィン大好き人間。小学生の頃からハロウィンパーティに参加しパーリィしてたんや‥あのダークでゴシックな雰囲気、たまらんのですわ‥

しかし、なんということか、今年のハロウィン何をするか決まっていません。由々しき事態やっ‥!!ということで、ハロウィンに興味がない方でも全力で楽しめそうなプランを勝手に考えてみました。ぐふふ‥♡(妄想している)

その前に、ハロウィンの事前知識を皆さんとシェアハピします。

そもそも ハロウィン とは?

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簡単に説明すると、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源とされているお祭りのこと。古代ケルトでは11月1日が新年とされていて、前夜の10月31日から秋の収穫物を集めた盛大なお祭りが開かれていた。またこの日は、死後の世界との扉が開き、先祖の霊に混じって悪魔や魔女、さまよえる魂などもやってくると信じられていたため、人々はそれらと同じ仮装し仲間と思わせ、身を守っていた。

ここに、ハロウィンに仮装をする文化のルーツがあるのですね!ただのおっぱいアピールはやめるんや女性たち!

いつから浸透し始めた?

今では定着しつつあるハロウィンですが、日本では1970年代にキディランド原宿店がハロウィン関連商品の販売を開始、1983年には原宿表参道でパレードもやっていたそう。私が生まれる前や‥しゅご‥。第一回目は日本ではまだまだ浸透していなかったためか、外国の方の参加が多かったそう。

1997年にディズニーランドで、2002年にUSJでハロウィンイベントを開催し始めたことにより、広く知られるようになります。

今回は、ハロウィンの認知を広めた「テーマパークによるハロウィン」で楽しむ方法を提案します♡

 

東京ディズニーランド・シー

みんな大好き夢の国、東京ディズニーランド、シー。毎年ダークでかわいらしく楽しくハロウィンを提供してくれています。2015年はディズニーの悪役、「ヴィランズ」をテーマにしたハロウィンで、ヴィランズの手下たちが登場するアトモスショーがSNSでめちゃくちゃにバズったことも記憶に新しいです。

今年のディズニーハロウィンのテーマはこれ!

・ディズニーランド「ゴースト流のディズニーランド」

・ディズニーシー「クールで怪しいハロウィーン」

ランドはお子様でも怖くなくポップに楽しめるよう、可愛らしいデザインのゴーストたちが登場する今年初のパレード、「スプーキー“Boo!”パレード」が開催され、一方シーは大人っぽくクールに、今年もヴィランズが登場します。ショーに加え、今年もヴィランズの手下たちによるアトモスショーも開催!今年の手下さんたちのキャストさんが気になるところですね‥

そしてそして、気になる「仮装」についてのルール!ディズニーは世界観を守るため、しっかりとルールが決まっています。

・ディズニーキャラクターに仮装すること

・過度なメイクや危険なアイテムはNG!

・露出が多い服装や全身タイツもNG!

きちんとルールを守ってディズニーハロウィンに挑みましょう♡

ディズニーハロウィンを全力で楽しむためには

まず、「ディズニーに興味がないと楽しめないのでは‥?」という疑問がありますが、

 

そんなことはありません。ディズニーはみな平等にハッピーにしてくれる夢の国です。

 

なんだかちと怖い感じになってしまいましたが、本当です、楽しめます。ディズニー映画を知っているに越したことはないですが、「世界観が完成されている」「サービスが行き届いている」「キャストさんがみんな優しい」「ショーやパレードの完成度の高さ」「ファストパスにお金がかからない」‥などなど、なにも知らない状態でも「心地よい気持ち」になって過ごすことができるのです。すきぃ。

仮装

もっともっと楽しむためには‥やはり仮装。コスプレですよ奥さん。ディズニーはこの期間でしか仮装することができないので、楽しみたいですよね。ちなみなわたしは「不思議の国のアリス」の白ウサギで参戦したことがありますが、もうめちゃくちゃに楽しかった。

仮装をすると、普段の自分とは違う、別の自分になりきっているので普段より開放的に自信を持って過ごせるようです。ましてやディズニー、キャストさんみんなが褒めてくれるんです‥幸せかよぉ‥(´;ω;`)!

写真映え‥インスタ映えってやつですね、これもすごい。ディズニーは内装がどこをとっても可愛いのですが、仮装したキャラクターのアトラクション付近で撮ったりすると本当に映えます、やばみちゃん。インスタでいいねもらいまくり。承認欲求満たされるぅってやつよ。写真撮るの恥ずかしいなぁって人も、撮ってみてください。楽しい。なりきって撮るの楽しいよ。もしそれでも恥ずかしかったらmilkに声かけてください、一緒に撮ろぉ〜 (U⌒▽⌒U)♡

アトラクション

アトラクションでおすすめしたいのが、「ホーンテッドマンション」!!こちらは秋冬限定で、映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の世界を表現した特別版に変身するんです!ジャックに会えちゃうよぉ〜!!世界観を楽しむアトラクションなので、小さなお子様でも乗っていただけると思います。

食べ物

ハロウィン限定のフードは毒っけがあって本当にかわいい!特に今年はディズニーランドが35周年なので、ランドのmilkちゃんおすすめハロウィンフードをpik up!

ジャック・スケリントンのサンド(パストラミ&エッグ)♡♡♡!!!!!

愛しいジャックの顔のサンドです。台紙には、サリーがジャックを愛おしく見つめています‥♡かわいい。インスタ映えやわぁ。食べよ。

おばけがついてくる、「牛カルビコーン」なるものも販売。なんとアイス。見た目はかわいいけど、違う意味で怖い。

恥を捨てる。

 

「ディズニーキャラクターになりきって、恥など捨て、ディズニーという世界観に浸る」

 

結局のところ、全力で楽しむためには、これなんじゃないかと思うわけです。恥ずかしいという気持ち、その日だけは捨てましょう。楽しまなきゃもったいない。その日はみーんな嫌なことつらいことなんて忘れて、目一杯楽しみましょう。息抜きしないと心身ともにだめになっちゃうからね。

 

以上、久々のディズニーで生きる気力を取り戻したmilkでした。みんなディズニーいこぉ!

 

今年のディズニーハロウィンは 2018年9月11日(火)〜 10月31日(水)開催予定。

※仮装可能期間  9月10日(月) ~ 10月31日(水)

山田 早佑梨

この記事を書いた人

パッと見は、「不思議の国」から飛び出してきたおバカキャラや、おませなギャルに見られがち。だけど本当は、誰かを支えることや誰かの役に立つことが上手な、目配り・気配り・心配りの国のアリス。その献身的な姿勢は、高校野球のマネージャー、メイドカフェ店員、下着メーカーの社長秘書、BAR AND SPACEのバーテンダーを経験してきたからこそ培われたもの。バーテンとして入社してから約3年。制作現場へコンバートした存在は、変わらずみんなのマスコットであり、結局カワイイもの全般に目がない、軟体あおによし。