Date: 2020/02/13

推しカラーのドリンクを飲みたい方、必見。

こんにちは、milkです。
 
さてみなさん。推しカラーのお酒、飲んでますか?
イベントやコンサートなどの後の打ち上げや飲み会、推しの生誕祭など…なにかと同士達で飲む機会は多いと思うのです。
メニューでドリンクを選ぶとき、
「推しはメンカラ(メンバーカラー)青だし、ここは青っぽいお酒を…」と探したことありませんか?ありますよね。そのドリンクと推しの写真を一緒に写したりしてませんか?
でも、せっかく飲むのだから美味しいに越したことはない。または自分の推しカラーのお酒が見つからない。
そんな方々に、様々なカラーのお酒とその味をお伝えしようと思います。
 

1・赤

定番の赤は比較的たくさんあります。定番のものでいうと「カシスソーダ」。カシスリキュールを使っているものは赤いものが多いので探しやすいかと思われます。そんな中で私がおすすめしたい赤のお酒はこれ!「キティ
もう名前がかわいいですね。キティは赤ワインとジンジャエールを使ったカクテルで、アルコールも弱く女性の方でも飲みやすくなっています。赤ワインが苦手な私も飲めてしまうぐらい美味しいですよ。
 

2・青(水色)

青のものは「ブルーキュラソー」という柑橘系の香りがするリキュールが使われることが多く、普通の居酒屋さんというより小洒落たバーとかにありそうな気がします。おすすめは「ブルーハワイ」かき氷の味を思い浮かべた方も多いでしょうか?ブルーハワイはラム・ブルーキュラソー・パイナップルジュース・レモンジュースを使っtカクテルで、飲むとたちまちお口の中がトロピカル〜な感じですよ!お店によってはフルーツがトッピングされていることがあるかも。
 

3・ピンク

ピンクのものは先程出た赤と同じく「カシスリキュール」や「ストロベリーリキュール」を使用したものが多いでしょうか。牛乳を混ぜて柔らかいカラーにすることでかわいらしく、また度数もそんなに高くないカクテルを作ることができます。
おすすめしたいのは「ストロベリーコラーダ」なんだそれ?という感じかとは思います。具体的には、マリブリキュール・ストロベリーリキュール・牛乳・パイナップルジュースを使っていて口当たりは滑らかで甘め、度数も高くはなく可愛いピンクなので写真映えしそうです。
 

4・緑

緑のカクテルなんてあるのかぁ〜?と思ったそこのアナタ。あるんです。たくさん。「midori」というそのままの名前のメロンリキュールがあったり、ミントリキュールもあるので結構種類は豊富だと思います。!そのままソーダで割ってももちろん美味しいですし、リッチにシャンパンで割る「ミドリミモザ」というカクテルもあります。
そんな中おすすめしたいのは、「グラスホッパー」なんとこのカクテル、そのまんまチョコミント。すごく美味しい。具体的には、ペパーミントグリーン・カカオホワイト・生クリームを使っていてトロトロですごく美味しい。チョコミントが苦手な方は厳しいかもしれませんが、スイーツみたいに美味しいカクテルです。おすすめ!
 

5・黄色(オレンジ)

こちらはオレンジジュースやパイナップルジュースを使用したものが多いですね。見方によれば金色に見えるものも…。
おすすめしたいのは「マリブパイン」先程までは「居酒屋さんになくない?」というものばかりだったので居酒屋さんにもありそうなものをチョイスしてみました。具体的には、マリブリキュール・パイナップルジュースを使っていて、お酒が苦手な方でも飲んでいただけそうなくらいジュースです。ただココナッツ感が強めなので、ココナッツが苦手な方はお気をつけくださいね。
 

6・白

白は透明のものや牛乳を使ったものが多い感じがしますね。透明のカクテルは度数が強い傾向にあるのでお気をつけて!
私がおすすめするのは「ホワイトスワン」数年前にこんな名前の映画ありましたよね。具体的には、アマレット・牛乳を使ったものでなんと…杏仁豆腐の味がします…!!初めて飲んだときは杏仁豆腐すぎて杏仁豆腐なんじゃないかと疑ったぐらい杏仁豆腐です。ちょっとデザートに…というときもぴったりですね。
 
以上6色をご紹介致しましたが、自分の推しのカラーはあったでしょうか?「なかった!」という方は何色か教えてくださると幸いです。
 
わたくしmilkはデザイン会社アンドスペース2Fのバーに立っております。大阪でイベントやコンサートの際はぜひお立ち寄りください!貸し切りで全開ヲタトークもできちゃいますよ〜!お待ちしております!
 

山田 早佑梨

この記事を書いた人

パッと見は、「不思議の国」から飛び出してきたおバカキャラや、おませなギャルに見られがち。だけど本当は、誰かを支えることや誰かの役に立つことが上手な、目配り・気配り・心配りの国のアリス。その献身的な姿勢は、高校野球のマネージャー、メイドカフェ店員、下着メーカーの社長秘書、BAR AND SPACEのバーテンダーを経験してきたからこそ培われたもの。バーテンとして入社してから約3年。制作現場へコンバートした存在は、変わらずみんなのマスコットであり、結局カワイイもの全般に目がない、軟体あおによし。