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Date: 2019/10/02

ピンチを救う!名前がわからない相手と遭遇したときの対処方法

どうも、ライターの佐々木です。
突然ですが、私は人の顔や名前を覚えるのがとても苦手です。
相手のせいではなく、覚えられない自分が悪いのですが、特に、この歳になると、お仕事関係で出会うおじ様たちは、大体同じ髪型で似たようなメガネをかけて、さらには似たようなスーツを着ているので、本当に区別がつきません。
さらには、キラキラネームとかでもなく、100均に印鑑が売っていそうな、よくある名字なので、名刺を見たときの印象もかなり薄いのです。
…いや、相手のせいではなく、覚えられない自分が悪いのですが。

とはいえ、そんなことを言っていても仕方がありません。
街中でふと遭遇してしまい、声をかけられたら、失礼のないようにその場を乗り切らなければなりません。

そこで、今回は、「相手が誰だか思い出せないときでも上手く対処できる言い回し」をまとめました。

あまり記憶にない相手から街中で声を掛けられた場合のしのぎ方

「おおーっ。もしかして佐々木さんー!?」

そう、ピンチの瞬間は突然訪れます。

まぁ私の場合は世の中にたくさんある名字(佐々木)なので、嫌な予感がした場合は『自分のことだと思いませんでした作戦』(=呼ばれても気づかなかったフリをする)が使えるのですが、レアな名字の方はそういうわけにもいきませんよね。
あと、後ろから呼ばれたときならまだしも、正面から呼ばれて目が合ってしまったら応えるしかありません。

そんなとき、皆さんならどのように対応しますか?

ここでは、会話の順を追って、おすすめの言い回しをご紹介していきます。
シチュエーションに応じたアレンジパターンも併せてお伝えしますので、上手く使い分けてくださいね。

(1)呼びかけられたときの、第一声

おおー!どうもどうも。

まずは、相手が誰だかわからないなりにも、偶然出会ったことに驚きつつ、挨拶をします。

<<アレンジパターン>>
・名前はわからないが、つい最近会った相手の場合
おおー!この間はありがとうございました!

・名前はわからないが、結構前に会ったような気がする場合
おおー!ご無沙汰ですね!

(2)挨拶の後の簡単な会話

えーっ、こんなところで何してはるんですか?

挨拶の次は、軽く話を膨らますために当たり障りのない質問を投げます。

<<アレンジパターン>>
・明らかに相手が仕事中だと思われる場合
あれ?職場この辺でしたっけ?

・明らかに相手がこれからランチに行きそうな場合(手ぶらで歩いてるとか)
あ、今からランチなんですか?いいですねー。何食べに行かれるんですか?

<<応用パターン>>
・相手に名前を聞き出したい場合
自分:「えーっ…と……?」
相手:「●●でお会いした佐藤です」
自分:「あっ!佐藤さん!!あれ?何か雰囲気変わりましたね!?一瞬誰かわかりませんでした!

これは私もよく使うのですが、結構おすすめです。
明るい感じで「雰囲気変わりましたね!」と言われると、一般的には「プラスの方向に変わった」「カッコよくなった」とポジティブに解釈するらしく、私の経験上では、このやり取りで気を悪くされたことはありません。

(3)別れ際

じゃあ、またまたー!今度ゆっくりー!
また今度飲みに行きましょー!

最後は社交辞令でも良いので「また〜」と言って締めくくります。
「また」と口にしても、その「また」の機会が訪れることはほとんどありませんので、大丈夫です。

女性限定 田中角栄法


ちなみに、(2)の番外編になりますが、こんな対処法もあります。
個人的にはあまり有効だとは思いませんが、女性が使うならアリなのかもしれません。

相手:「あれっ?もしかして佐々木さんー!?」
自分:「あ、どうもどうも〜。あー…!ど忘れしちゃった…。名前、何でしたっけ?
相手:「佐藤です」
自分:「あ、いえ、名字じゃなくて下の名前ですよ
相手:「浩一です」
自分:「あ、そう!浩一さん…!お久しぶりですね〜!

このようにやり取りすると、あたかも名字は知っていた感を演出することができます。
その場限りでも、下の名前で呼ばれたら誰も悪い気はしませんから。
(田中角栄が実際に使っていた方法らしいです。)

名前がわからない相手の呼び方

上記の会話は、街中でばったり会ったときなど、短時間であれば相手の名前がわからなくても成立します。
しかし、厄介なのは電車の中で遭遇したケースです。
しばらく一緒に時間を過ごさなくてはいけないので、主語のない会話を続けるには無理があります。

でも、大丈夫。
そんなときでも、名前がわからないなりに相手のことを呼べる便利な単語が揃っていますので、併せてご紹介しておきますね。

社長
“詳しくは思い出せないが、相手が経営者だということだけはわかる”というときに無難に使えます。但し、注意したいのは、あまり儲かっていない経営者に対して使うと小馬鹿にしたようなニュアンスになってしまうことです。空気を呼んで使うようにしましょう。

先生
相手が確実に士業あるいは師業である場合や、“詳しい役職は覚えていないが、なんとなく偉い人だった気がする”という場合には、尊敬の意味を込めて『先生』と呼んでおくと間違いないでしょう。

先輩
これは年齢の近そうな相手など、“『先生』と呼ぶには少しよそよそしいかな?”という場合に有効です。
また、『先輩』の類似パターンで『兄さん』や『姐さん』というのも結構使えますよ。

いかがでしょうか?
頭の中でシミュレーションしてみて、いざというときに使えるようにしてみてくださいね!

佐々木

この記事を書いた人

きっちり系おしとやか美人ライターと見せかけて、実際はツッコミ気質の関西人。印刷会社の営業と取材ライターを経験後、独立。外注先を通じてAND SPACEを紹介され、現在はディレクションとコピーライティングをおこなっている。熱しやすく冷めやすいミーハータイプ。そのため、特定の分野だけ妙に詳しく、ライティングに活かしたり、活かさなかったり…。飲み歩きの毎日から身につけた社交性を武器に、人に焦点を当てた取材とコピーを得意としている。