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ボトムアップ 【bottom up】

【読み:ぼとむあっぷ】

ボトムアップとは、企業の一般社員などの従業員の意見を上司が聞いて、その意見を参考に意思決定をすることを言う。現場で実際に働いているスタッフのリアルな意見を取り入れることができるので、現実的な対応ができ、従業員の納得も得や[…続きを読む]

ブランディング 【branding】

【読み:ぶらんでぃんぐ】

「ブランド」というのは、ある商品を別の類似した商品から区別するための一連の要素である。商品のデザインやシンボルマーク、ブランドロゴ、商標、名称、キャッチフレーズ、記号など、様々な要素が組み合わさってブランドを形作る。そし[…続きを読む]

ベジェ曲線 【Bezier curve】

【読み:べじぇきょくせん】

ベジェ曲線とは、始点と終点の2点を結び、コンピュータ上で滑らかな曲線を描く手法のこと。 フランスの自動車メーカーであるルノー社の技術者、ピエール・ベジェによって考案された。 多くのロゴやフォントは、ベジェ曲線によって調整[…続きを読む]

バッジ機能

【読み:ばっじきのう】

バッジ機能とは、Instagramの投げ銭機能である。閲覧者が「バッジ」と呼ばれる通貨を購入し、 インスタライブ配信者に対して、送金をし、支援ができる仕組みである。 課金タイプは3種類あり、120円・250円・610円の[…続きを読む]

バーター 【barter】

【読み:ばーたー】

バーターとは、元々「物と物を交換すること」を意味する言葉で、ビジネスシーンでは、物以外に「サービス」を交換する際にも用いられる。 広告業界では主に、広告を掲載・掲出する企業が、広告費相当額の商品やサービスを提供して広告枠[…続きを読む]

bit

【読み:ビット】

bit(ビット)とは、データ量を表すために使われる単位。USBの容量でよく聞いたMB(メガバイト)やGB(ギガバイト)などの最小単位。 1B(バイト) = 8bit となり、ビット > バイト > キロバイト > メガバ[…続きを読む]

バナー 【banner】

【読み:ばなー】

バナー とは、ウェブページ上で他のウェブサイトを紹介する役割のある画像のことである。 元々の意味は「横断幕」「垂れ幕」を意味し、ウェブページ上で画像(広告)が目立つように使われたことから、この通名で呼ばれ定着した。 バナ[…続きを読む]

ブランドエクイティ 【Brand Equity】

【読み:ぶらんどえくいてぃ】

ブランドエクイティとは、ブランドの持つ資産の集合体を表す。様々な商品において、ブランドが商品の値段や価値に大きな影響を与えているケースは数多くある。このように、ブランドが消費者に与える目には見えない価値を表したものがブラ[…続きを読む]

BEM

【読み:ベム】

CSSの設計手法。チームでの開発などによく用いられる。 名前の由来はBlock、Element、Modifierの頭文字。 Block(基盤となる要素)、Element(Block内のパーツとなる要素)、Modifier[…続きを読む]

ブルーオーシャン 【blueocean】

【読み:ぶるーおーしゃん】

ブルーオーシャンとは、競合相手が少ない未開発の市場を表すビジネス用語である。 直訳すると「青い海」であり、穏やかで静けさのある海の様子を、争いのない市場に転用したメタファーである。 「ブルーオーシャン戦略」と呼ぶ場合は、[…続きを読む]

ベネフィット 【benefit】

【読み:べねふぃっと】

ベネフィットとは、利益や恩恵の意味を指す英語だが、広告デザイン業界ではエンドユーザーか商品やサービスを利用することによって得られる利益・プラスの体験のことを指す。 たとえば、鼻毛処理グッズのベネフィットは 「鼻毛をキレイ[…続きを読む]

ベーシック認証

【読み:べーしっくにんしょう】

ベーシック認証とは、Web上で利用できる認証システムのこと。 インターネット上で利用者を識別して正当性を検証する最も基本的な方式として広く用いられる。ユーザー名とパスワードにより、サイトへのアクセスを制限することができる[…続きを読む]

バッファ 【buffer】

【読み:ばっふぁ】

バッファとは、物や時間、人などについて、余裕を持たせている部分のこと。

ベネフィット訴求 【benefit】

【読み:べねふぃっとそきゅう】

ベネフィット訴求とは商品やサービスによって「ユーザーが得られる利益」を軸にしたアピールのこと。価値訴求と同義。 「ドリルを買いに来た人が欲しいのは、ドリルではなく穴である」というマーケティングの世界で古くから使われる言葉[…続きを読む]

バイアス 【bias】

【読み:ばいあす】

バイアスとは、英単語の「bias」から来ているカタカナ語で、英単語のそのままの意味である「傾向・先入観・偏見」と同じ意味で使われ、偏った見方や考え方をしているときに「バイアスがかかっている」と表現する。 デザイン業界で例[…続きを読む]

B to E 【business to employee】

【読み:びーとぅえんぷろいいー】

BtoEは、「Business to Employee」の略語。 商品やサービスの提供の取引が、企業(法人)と従業員の間で行われることを指す。 また、toを2(two)に置き換えてB2Eと表記されることもあります。 社員[…続きを読む]

ボトルネック 【bottleneck】

【読み:ぼとるねっく】

ボトルネックとは、作業やシステムなどにおいて、全体的な能力や速度を制限する要因をつくる箇所のことを指すビジネス用語である。 どんなに大きいボトル(瓶)でも通り道が狭いネック(首)になっていると、水の出る量に限りがある現象[…続きを読む]

パンくずリスト 【breadcrumbs】

【読み:ぱんくずりすと】

パンくずリストとは、ユーザーがサイト内のどのページにいるかをわかりやすいようにするナビゲーションの一種。パンくずナビ、トピックパス、フットパスとも呼ばれる。 サイトの構造を階層化し、上位階層から改装順に表示することでペー[…続きを読む]

ブロークングリッドレイアウト 【broken grid layout】

【読み:ぶろーくんぐりっどれいあうと】

ブロークングリッドレイアウトとは、きれいに整えられたグリッドをあえて崩してレイアウトするデザイン手法のひとつ。2017年から2018年にかけて、ブロークングリッドレイアウトでデザインされたWEBサイトが増加している。グリ[…続きを読む]

損益分岐点 【break-even point】

【読み:そんえきぶんきてん】

損益分岐点とは、利益額が0円のときの売上高を指すビジネス用語である。 損益分岐点よりも売上高が上回れば利益が生まれ黒字となり、この額を下回れば赤字になる。

B to C 【business to customer】

【読み:びーとぅしー】

BtoCは、「Business to Customer」の略語。 商品やサービスの提供の取引が、企業(法人)と一般消費者の間で行われることを指す。 また、toを2(two)に置き換えてB2Cと表記されることもあります。 […続きを読む]

B to B 【business to business】

【読み:びーとぅびー】

BtoBは、「Business to Business」の略語。 商品やサービスの提供の取引が、企業同士で行われることを指す。 また、toを2(two)に置き換えてB2Bと表記されることもあります。

ボット 【bot】

【読み:ぼっと】

ボットとは、ルーティング化された作業をインターネットを介して自動で実行するアプリケーションのこと。Webボットあるいは単にボットと呼ばれる。繰り返し行われる単純なタスクを実行し、人が手作業でやるよりも高速に処理ができる。[…続きを読む]