アイスブレイク 【ice break】

【読み:あいすぶれいく】

アイスブレイクとは、相手が気持ちよく話せる雰囲気を作るための会話手法を指す。 1つの目的に対して、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作ることで、話し合いに積極的に参加してもらえるように働きかける技術である。 アイスブ[…続きを読む]

ソーシャルデザイン 【social design】

【読み:そーしゃるでざいん】

ソーシャルデザインとは【より良い社会を築くための計画】のこと。 モノだけではなく、社会を良くするための制度などもソーシャルデザインに含まれる。

FYA 【for your action】

【読み:エフワイエー】

FYAとは「ご対応お願いします・要対応」または「要返答」という意味を指す、ビジネスメールの件名や文末に使用される略語である。 for your actionの略であり、メールを送信した相手に内容を確認してもらった上で何か[…続きを読む]

シークレットモード

【読み:しーくれっともーど】

シークレットモードとは、検索履歴やサイトの表示履歴、 Cookie(クッキー)、入力したIDやパスワードなどを保存せず閲覧することが可能なブラウザのモードのこと。 「シークレットモード」はGoogle Chromeでの呼[…続きを読む]

バリュー 【value】

【読み:ばりゅー】

バリューとは、直訳では「価値」や「値打ち」といった意味で、ビジネスでは「企業が世の中に対して提供したい価値」のことを意味する。簡単に例えると「どこよりも早い対応速度」や「業界一の最高品質」などを言う。

Three.js 【Three.js】

【読み:すりーどっとじぇいえす】

Three.jsとはJavaScriptのライブラリの一つである。 Three.jsを使用することで、ブラウザ上での3D表現などが可能なWebGLをJavaScriptのみで扱うことができる。

サブリミナル効果

【読み:さぶりみなるこうか】

サブリミナル効果とは、非常に短い時間の知覚刺激により、人間の潜在意識に影響を与える効果のことである。 また、この効果を利用した広告を「サブリミナル広告」と言う。 映画やテレビ放送などでは、ほとんどの場合が使用を禁止されて[…続きを読む]

設計要件

【読み:せっけいようけん】

別名:要件定義。 その案件に必要な機能や性能を言語化し、関係者全員で共有・理解するためのもの。 webサイトなら制作目的や規模のほか、サーバ/ドメイン情報やCMSの要不要なども含みます。 後回しにすることなく制作開始前に[…続きを読む]

レスポンシブロゴ

【読み:れすぽんしぶろご】

レスポンシブロゴとは、様々な画面サイズに合わせて視認性を良くするために体型が変化するロゴのことである。 画面のサイズに合わせて、ロゴマークのサイズや要素が省略されシンプルになっていく。 レスポンシブロゴを作ってしまえば、[…続きを読む]

ウェブエム 【WEBM】

【読み:うぇぶえむ】

WebM はGoogleが開発、公開しているオープンな動画ファイル形式です。WebMのメリットはファイルサイズに対して画質が高い、HTML5環境のブラウザで再生しやすいという点です。 YouTubeでもWebMに変換して[…続きを読む]

シネマグラフ 【Cinema graphs】

【読み:しねまぐらふ】

シネマグラフ(Cinema graphs)とは、写真の一部分のみに動きをつけて表現をするGIFアニメーションのこと。動き自体はループし続けるため、静止画や動画とはまた少し違った世界観を演出することができる。ユーザーの目線[…続きを読む]

ZINE 【ZINE】

【読み:じん】

ZINE(じん)とは、個人で自費出版された本や雑誌などの小冊子のこと。 語源は雑誌を意味する英語「MAGAZINE」とされている。 90年代のストリートカルチャー全盛期に流行し、現在に至るとされている。

カクテルパーティー効果 【cocktail party effect】

【読み:かくてるぱーてぃーこうか】

カクテルパーティー効果(cocktail party effect)とは、多くの雑音や情報の中から、自分が必要としている情報を無意識に選択する脳の働きのこと。 1953年にイギリスの認知心理学者のコリン・チェリーが提唱し[…続きを読む]

色相

【読み:しきそう】

色相とは、色の三属性(色相・明度・彩度)の一つで、赤・黄・緑・青のような色を特徴づける色みのことである。 また、彩度と色相を持たない、白・灰・黒は無彩色といい、わずかでも彩度を持った色を有彩色という。

ASMR 【Autonomous Sensory Meridian Response】

【読み:えーえすえむあーる】

ASMRとは、人間の視覚や聴覚へ刺激を与えることによって生じる心地よい感覚・反応・ゾクゾク感のことである。 「Autonomous Sensory Meridian Response」の略語で、直訳すると「自律感覚絶頂反[…続きを読む]

潜在ニーズ 【potential needs】

【読み:せんざいにーず】

潜在ニーズとは、表面上からも分からず、また顧客自身が課題や問題を認識していない状態のニーズのことを指す。 対照的な言葉として、「顕在ニーズ」がある。

SP

【読み:えすぴー】

SPとは、「スマートフォン」の略である。 PC(パソコン)と並んで、SPと略して使われることが多い。 使い方の例として、レスポンシブのWEBサイトを制作する際に、スマートフォン用のデザインのことを「SPデザイン」「SP版[…続きを読む]

FYI 【for your information】

【読み:えふわいあい】

FYIとは「ご参考までに」という意味を指す、ビジネスメールの件名や文末に使用される略語である。 for your informationの略であり、情報共有として目を通しておいて欲しい旨を簡略的に伝えるために使用される。[…続きを読む]

XOOPS 【xoops】

【読み:ズープス】

XOOPSとは、会員制のポータル・コミュニティサイト(掲示板等)を構築するためのオープンソースのCMSのことである。2001年に公開されてCMSとしては比較的古く、PHP/MySQLの環境に導入は可能。日本でXOOPSと[…続きを読む]

セッション 【session】

【読み:せっしょん】

セッションとは、PHP等で使用することができる、一時的なデータをサーバーに保存できることができる仕組みのこと。 ブラウザにセッションIDとしてデータを保存することができ、他のページヘ移動した際も情報を保持し、データを取得[…続きを読む]

スクローリーテリング 【scrollytelling】

【読み:すくろーりーてりんぐ】

スクローリーテリングとは、「スクロール」と、物語を語って伝える「ストーリーテリング」を組み合わせた造語で、Webサイトに使われる表現手法の一種。テキストだけでなくスクロールと連動したグラフィックやアニメーションが同時に進[…続きを読む]

ケイパビリティ 【capability】

【読み:けいぱびりてぃ】

ケイパビリティとは、能力・才能・力量といった意味で、ビジネスで使われる場合は「企業全体が持つ組織的な能力」のことを意味し、より噛み砕くと「組織として持っている他社より優位な強み」という意味である。

人月 【person-month】

【読み:にんげつ】

人月とは、作業量を表す単位であり、1人月は「1人が1ヶ月」働いた作業量である。 人月の単位を用いる場合は、個人間の能力に大きな差がない場合か、作業スピードが個人間の能力に依存しない作業の場合に用いられることが望ましいとさ[…続きを読む]

フリーランス 【Freelance】

【読み:ふりーらんす】

フリーランスとは、特定の企業や団体などに所属せず、個人で自由に仕事を請け負う働き方のことである。依頼された仕事に対して自らの経験や技術を提供し、その対価として報酬を受け取る契約形態。時間や場所にとらわれず働くことも出来る[…続きを読む]

noindexタグ 【noindex tag】

【読み:のーいんでっくすたぐ】

Googleなどをはじめとした検索エンジンにサイトをインデックスさせないようにするためのタグ。 テストアップの際や検索結果にサイトを表示させたくない場合などで使用する。

CPM(Cost Per Mille) 【Cost Per Mille】

【読み:しーぴーえむ(こすとぱーまいる)】

CPM(Cost Per Mille)とは広告表示1,000回ごとに発生する広告単価を指す。 ネット広告を配信する際の課金方式の一つであり、「ネット上で広告を1,000回表示するときに、いくら費用をかけるのか」を見る指標[…続きを読む]

ドレスコード

【読み:どれすこーど】

時間帯や場所、場面などにふさわしい服装のこと。 Tシャツが普段のそれになってる制作会社が多いので、プレゼンの時もジャケットをはおるだけで許されるのが業界のドレスコード。

ゴーストボタン

【読み:ごーすとぼたん】

ゴーストボタンとは、アウトラインは持つが、塗りつぶしはないボタンのことである。 ゴーストボタンは、モダンでシンプルな雰囲気を醸し出す事ができるため、デザイナーには人気がある。 しかし、外観が最小限に抑えられているため、ユ[…続きを読む]

パーパスブランディング 【purpose based branding】

【読み:ぱーぱすぶらんでぃんぐ】

パーパスブランディングとは企業経営をパーパス(存在意義)に基づいて行うべきであるというブランディング手法のことを指す。

Login 【Login】

【読み:ろぐいん】

ログインとは「Login」、コンピュータを使い始める時にユーザの身元を認識することです。 色々な情報へのアクセスに必要な操作です。 コンピュータセキュリティの一部に組み込まれています。

SMTP 【SMTP】

【読み:えすえむてぃーぴー】

SMTP(えすえむてぃーぴー)とは、メール送信を行うための通信プロトコルのひとつ。相手のメールサーバーへ届けるまでの仕組みを指す。 メールを送信するための通信プロトコルがSMTP、メールを受信するための通信プロトコルはP[…続きを読む]

純広告

【読み:じゅんこうこく】

純広告とは、特定のメディア等の広告枠を買い取り、契約された表示回数や期間に対して料金を支払い掲載する広告の総称。 掲載場所や期間、金額などがあらかじめ決まっているため、運用しやすく多くの人の目に触れやすいというメリットが[…続きを読む]

VR 【Virtual Reality】

【読み:ぶいあーる】

VRとは「Virtual Reality(バーチャル・リアリティー)」の略。 「仮想現実」と訳され、左目で見た映像と右目で見た映像を脳が合成することで、本当にその場にいるような体験ができる技術。 ゲームやアトラクション、[…続きを読む]

彩度

【読み:さいど】

彩度とは、色の三属性(色相・明度・彩度)の一つで、色みの強さや、鮮やかさの度合いのことである。 同じ色相・明度であっても、彩度が高ければより鮮明に見え、低くなるとくすみがかって見える。 また、彩度と色相を持たない、白・灰[…続きを読む]

グラスモーフィズム 【Glassmorphism】

【読み:ぐらすもーふぃずむ】

グラスモーフィズムとは、背景ぼかしを使用し、まるですりガラスを設置しているかのような透明感を表現することができる手法である。 主にWebデザインまたはUIデザインなどで使用される場合が多い。 また、鮮やかな背景やイメージ[…続きを読む]

メタバース

【読み:めたばーす】

メタバースとは、インターネット上に作られた3Dの仮想空間を表す用語で、「メタ(超)」と「ユニバース(宇宙)」が語源になっている。 2021年10月28日には、Facebookがメタバースを想起させる「Meta」という社名[…続きを読む]

冗語

【読み:じょうご】

冗語とは、無駄で、余計な言葉のこと。「剰語」とも書く。 無駄話、無駄口の意味でも用いられ、意味のない言葉や必要以上の不要な言葉を話すおしゃべりさんを評して使用する。 簡潔な説明を求められる場面での冗語、空気を読まずに口を[…続きを読む]

顕在ニーズ 【actual needs】

【読み:けんざいにーず】

顕在ニーズとは、顧客が求めるモノ・サービス、まあ抱える要望・不満がすでに分かっていることを指す。 対照的な言葉として、「潜在ニーズ」がある。

グリッドレイアウト 【Grid Layout】

【読み:ぐりっどれいあうと】

グリッドレイアウト(グリッドデザイン)とは、webデザインなどでよく使われるレイアウトの手法のひとつ。 方眼状のグリッドに沿って構成されたデザインのことを指す。

ツラ合わせ 【side fit】

【読み:つらあわせ】

【ツラ(面)合わせ】とは、広告デザイン業界において「文字、写真、図形」などのレイアウトの端を揃えることを指す。 Webデザインやグラフィックデザインの制作時に、レイアウトの訂正指示を行う時等に使用されることが多い。 その[…続きを読む]

DOM

【読み:ドム】

DOMとは「Document Object Model」の略。プログラムからHTMLやXMLを自由に操作するための仕組みのことで、JavaScriptを扱っていく上で、絶対に知らないといけない仕組みのひとつ。Webページ[…続きを読む]

アコーディオンメニュー 【accordion menu】

【読み:あこーでぃおんめにゅー】

アコーディオンメニューとは、Webサイトにおけるメニューの表現の一つ。 対象の見出しをクリックすると、隠されていた項目が縦方向に表示させることができるようになる。 長文や多項目に渡る表記を限られたスペースの中で活用される[…続きを読む]

ニューモーフィズム 【neumorphism】

【読み:にゅーもーふぃずむ】

ニューモーフィズムとは、リアルな質感の「スキューモーフィズム」と、マットでシンプルな「フラットデザイン」などを組み合わせたWEBのデザインスタイルのこと。 ボタンなどのオブジェクトの影に、ドロップシャドウだけでなく明るい[…続きを読む]

ボトムアップ 【bottom up】

【読み:ぼとむあっぷ】

ボトムアップとは、企業の一般社員などの従業員の意見を上司が聞いて、その意見を参考に意思決定をすることを言う。現場で実際に働いているスタッフのリアルな意見を取り入れることができるので、現実的な対応ができ、従業員の納得も得や[…続きを読む]

イエスマン

【読み:いえすまん】

何を言われても「はい、はい」と 信念がなく、人の言いなりになる人。どんなことでも権力や立場が上の人の命令に全くさからわず無批判に従う人。

google 【google】

【読み:ぐーぐる】

検索エンジンを中心としたインターネット関連サービスや製品を取り扱うアメリカ・カリフォルニア州に本部を置く世界最大規模のIT企業。

視覚調整

【読み:しかくちょうせい】

視覚調整とは、人間の目の錯覚を考慮したデザインの調整のことである。視覚調整の対象になる人間の錯視とは、目から入った情報に対して脳が無意識に補正をかけることで、実際とは異なる知覚を得ることを言う。 身近な企業ロゴに施されて[…続きを読む]

ブランディング 【branding】

【読み:ぶらんでぃんぐ】

「ブランド」というのは、ある商品を別の類似した商品から区別するための一連の要素である。商品のデザインやシンボルマーク、ブランドロゴ、商標、名称、キャッチフレーズ、記号など、様々な要素が組み合わさってブランドを形作る。そし[…続きを読む]

トンボ

【読み:とんぼ】

印刷物の作成時に完成サイズに仕上げるための目印(「トリムマーク」ともいう)。 種類形があり、四隅に配置されているマークを「コーナートンボ」又は「角トンボ」、 センターに配置されているマークを「センタートンボ」又は「十字ト[…続きを読む]

DPI 【DPI】

【読み:ディ】

DPI、PPIは、-画面の1インチに収まるドット(PPIのピクセル)の数。

アクセス解析

【読み:あくせすかいせき】

アクセス解析とはWEBサイトに訪問してきたユーザーの属性や行動を解析することを指す。解析にはGoogleアナリティクスなどに代表される専用のツール設置が必要になる。殆どのWEBサイトは購入や問い合わせ獲得など目的(CV・[…続きを読む]

ダミー 【dummy】

【読み:だみー】

ダミーとは、本物の替わりや模型品のこと。また、個人や企業などの実体を隠すために立てる身代わり、代理人などのことを指す。

ベジェ曲線 【Bezier curve】

【読み:べじぇきょくせん】

ベジェ曲線とは、始点と終点の2点を結び、コンピュータ上で滑らかな曲線を描く手法のこと。 フランスの自動車メーカーであるルノー社の技術者、ピエール・ベジェによって考案された。 多くのロゴやフォントは、ベジェ曲線によって調整[…続きを読む]

ストックフォト 【stock photo】

【読み:すとっくふぉと】

ストックフォトとは、広告や報道などで利用できる有料の写真素材のことである。もしくは写真を含む、その他のマルチメディア素材のことをいう。素材の著作権は撮影者や所有者に帰属するため、利用者はその使用権利を購入し、使用料を支払[…続きを読む]

ウォーターマーク 【Watermark】

【読み:うぉーたーまーく】

ウォーターマークとは、画像、動画に入っている「透かし」のことである。 主に、無断使用や不正使用、不正コピーなどの防止する目的で使用されている。 また、紙に入れた透かしの模様のことも指す。

CGM 【Consumer Generated Media】

【読み:しーじーえむ】

CGMとは、「Consumer Generated Media」の略であり、インターネットユーザーが自ら情報を生成し、発信していくメディア」のことを指す。 Twitter、 Facebook、InstagramなどのSN[…続きを読む]

ストーンペーパー 【stone paper】

【読み:すとーんぺーぱー】

ストーンペーパーとは、石灰石(CaCO3=炭酸カルシウム)を主原料とする「石から生まれた紙」である。 耐水性・筆記性・強度に優れており、表面は独特なマット調の風合いを有す。 また、一般的なパルプ紙と異なり、製造時に木を伐[…続きを読む]

バイラルマーケティング 【viral marketing】

【読み:ばいらるまーけてぃんぐ】

バイラルマーケティングとは、 商品やサービスを利用したユーザーが、知人や同僚へ商品紹介を行うように仕向ける、インターネットを利用したプロモーション手法である。 バイラルは病原体のウィルスと同義で、ウィルスの感染のように短[…続きを読む]

インフォグラフィックス 【infographics】

【読み:いんふぉぐらふぃっくす】

インフォグラフィックスとは、数値や文章などの情報を図形やイラストを使って、視覚的にわかりやすくまとめたもの。 チャートやグラフ、マップ、ピクトグラムなどのことを指す。

とじる(閉じる) 【close】

【読み:とじる】

広告デザイン業界において「とじる」(閉じる)とは、コピーライティングの校正時に使用する校正指示の一つを指す。 校正指示に「とじる」を使用した場合「“ひらがな”を“漢字”に変更する」という意味をあらわす。 印刷・出版用語の[…続きを読む]

オープンソース 【Open Source】

【読み:おーぷんそーす】

オープンソースとは、ソフトウェアを構成しているプログラム「ソースコード」を、無償で一般公開し誰でも自由に改良・再配布ができるようにしたソフトウェアのことである。単一の作成者や企業ではなく、コミュニティによって開発されてい[…続きを読む]

Cookie

【読み:くっきー】

Cookie(クッキー)とは、Webサイトを訪問した際、情報を一時的に保存しておく仕組みのこと。 サイトを閲覧した日付、ID、閲覧情報などを保存し、ユーザーが再びそのサイトを訪れた時に、前回の訪問時よりスムーズに情報を提[…続きを読む]

ドロップシャドウ

【読み:どろっぷしゃどう】

ドロップシャドウとはアピアランス効果の1種で、対象となるオブジェクトやテキストに影をつけて立体的に演出する効果のことを指す。 影をつけるだけでなく、ドロップシャドウを用いると、写真やイラストなど複雑なオブジェクトの上に載[…続きを読む]

ソリューション 【solution】

【読み:そりゅーしょん】

ソリューションとは、「問題解決」という意味で使用され、ラテン語の「束縛から解放された」を意味する「solut」が語源となっている。

インスタグラマー(インフルエンサー)

【読み:いんすたぐらまー(いんふるえんさー)】

Instagramにおいて、大きな影響力を持つユーザーの名称。 特定分野(ファッション・インテリア・グルメetc.)の専門性が高く、発信する情報が有益なことからフォロワーが多いことが特徴。 フォロワーが多いことから企業の[…続きを読む]

CPF(Cost Per Fan/Cost Per Follower)

【読み:しーぴーえふ(こすとぱーふぁん/こすとぱーふぉろわー)】

CPF(Cost Per Fan/Cost Per Follower)は、目的(ファン/フォロワー獲得)を達成するために発生した費用を指す。 ファン・フォロワー単価とも言われる。 目的は、SNS広告・プロモーションによる[…続きを読む]

角丸

【読み:かどまる】

角丸とは、図形や写真など、オブジェクトの角を丸くする処理の事である。(例:このデザイン案の写真は角丸にしといてね。)柔らかい雰囲気を演出する際などに用いられやすい。由来は本の小口側の角を丸く切り落とす製本工程。

ハンバーガーメニュー

【読み:はんばーがーめにゅー】

ハンバーガーメニューとは、主にスマートフォンやタブレットに対応したWebサイトで見かける三本線「≡」のアイコンを使ったナビゲーションメニューのことである。クリック・タップすることでメニューが表示されたり、折りたたまれたり[…続きを読む]

USP(Unique Selling Proposition)

【読み:ゆーえすぴー(ゆにーくせりんぐぷろぽじしょん)】

USPとは、商品やサービスが持っている独自の強みを意味するマーケティング用語である。「自社が持つ独自の強み」と言い換えても良いが、USPは単なる強みの提示ではなく「顧客に対して、自社だけが約束できる利益」を指す。

フレキソ印刷

【読み:ふれきそいんさつ】

主に水性インキとゴム・樹脂などの弾性物質でできた版を用いる凸版印刷方式。 版に弾性があるため、厚紙やダンボールなどの平滑性の悪い紙、プラスチックフィルム、布などに使用される。 小さい文字までしっかりとシャープに再現が可能[…続きを読む]

NFT 【NFT】

【読み:ひだいたいトークン】

NFTは“Non-Fungible Token”の略で、「非代替性トークン」と訳される。 名前の通り、代替や交換されることのないデータのことで、偽造不可な鑑定書&所有証明書付きのデジタルデータである。 ブロックチェーン上[…続きを読む]

ロイヤルカスタマー 【Loyal Customer】

【読み:ろいやるかすたまー】

ロイヤルカスタマーとは潜在顧客・顕在顧客・リピーター・優良顧客というような顧客レベルの定義において、企業が獲得すべき最上級の顧客レベルと定義される。特に継続課金型のサブスクリプションモデルや、EC事業において重要指標とな[…続きを読む]

ゲシュタルト 【Gestalt】

【読み:げしゅたると】

ゲシュタルトとは、「形」、「形態」、「状態」を意味するドイツ語である。対象を、部分の寄せ集めとしてとらえるのではなく、ひとつのまとまりとしてとらえた、その姿のこと。 デザイン業界では、「似ているものをグループ化し、閉じた[…続きを読む]

バンパイア効果

【読み:ばんぱいあこうか】

バンパイア効果とは、ある商品の広告が、その広告で起用したタレントや他社の類似商品のプロモーションに繋がり、広告の効果が他に分散、吸収される現象のこと。 広告を出したことで他社の商品が売れたり、タレントのイメージが先行して[…続きを読む]

16進数 【hexadecimal】

【読み:じゅうろくしんすう】

16進数とは16を基数とした”0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, A, B, C, D, E, F”で数を表す方法である。身近なところで使われおり、デザインソフトなどで使っ[…続きを読む]

アンカーリンク 【anchor link】

【読み:あんかーりんく】

アンカーリンク(ページ内リンク)とは、ウェブページ上でクリックすると特定部分にジャンプ(遷移・移動)するリンクのことをいう。ウェブページの見出しとして用いられることが多い。

インストリーム広告

【読み:いんすとりーむこうこく】

インストリーム広告とは、YouTubeなどの動画サイトで視聴したい動画の前後に挿入される広告である。 インストリーム広告の種類は様々あり、 例えば5秒後に広告をスキップすることができるスキッパブル広告もその一つである。 […続きを読む]

ユニークユーザー 【Unique User】

【読み:ゆにーくゆーざー】

ユニークユーザー(UU:Unique User)とは、サイトに訪問したユーザーの数のことを指す。 セッション数などと混同されることが多いが、UU数は1人のユーザーが複数ページを閲覧しても、数値は1となる。 また、UU数の[…続きを読む]

黒つぶれ

【読み:くろつぶれ】

黒つぶれとは、画像データの中で、撮影時の露光量不足などによって真っ黒になっている箇所のこと。 対義語は「白とび」で、いずれの現象も撮影機材の露出設定が不適切であるために起こる。 黒つぶれした画像は、レタッチによって露光量[…続きを読む]

袋文字

【読み:ふくろもじ】

袋文字とは、文字をアウトラインのみで表示させた状態のこと。文字の装飾の一種。 「白抜き文字」や「縁取り文字」とも呼ぶ。

ひらく(開く) 【Open】

【読み:ひらく】

広告デザイン業界において「ひらく」(開く)とは、コピーライティングの校正時に使用する校正指示の一つを指す。 校正指示に「ひらく」を使用した場合、“漢字”を“ひらがな”に変更するという意味をあらわす。 印刷・出版用語の一つ[…続きを読む]

MySQL 【MySQL】

【読み:マイエスキューエル】

MySQL(マイエスキューエル)とは、データベースを管理するシステムの一つ。データベースを用いることでWebアプリやシステムで使用する情報を簡単に取得できるように、そのデータをまとめて構造化することが可能です。WordP[…続きを読む]

ケバブケース

【読み:けばぶけーす】

ケバブケースとは、複合語などの複数の単語が組み合わさった時、単語と単語の間を「-(ハイフン)」で繋ぐ命名規則のこと。「ケバブ」は単語を肉に、ハイフンを串に見立てた串焼きが由来になっている。チェインケースと呼称する場合もあ[…続きを読む]

コンポーネント 【component】

【読み:こんぽーねんと】

本来コンポーネント(component)とは、部品や成分を意味する英単語であり、機械や電子機器、オーディオ機器など幅広い分野で使用されている。IT分野においては、ソフトウェアやシステムを構成する部品や要素のことを示す。 […続きを読む]

トップダウン

【読み:とっぷだうん】

トップダウンとは、2つの違った意味があり、経営での意味は組織の上層部が意思決定をして、その実行を従業員に指示する管理方式のことをいう。システム開発での意味は、段階的に目標を細分化していく設計技法のことで、一番上に全体に関[…続きを読む]

インサイト 【insight】

【読み:いんさいと】

インサイトとは、消費者の行動や思惑、それらの背景にある意識構造を見ぬいたことによって得られる「購買意欲の核心やツボ」のことを指す。 「顧客インサイト」や「消費者インサイト」など、対象による消費活動や購買意欲を促す潜在的な[…続きを読む]

グラビア印刷

【読み:ぐらびあいんさつ】

凹版印刷の一種。凹型のくぼんだ版面にたまったインク量で濃淡を表現、微細な濃淡が表現が可能で、写真高精細の大量印刷に適している。製版コストがやや高いため、大量印刷などでなければ採算が合いにくい。

ドアウェイページ 【Doorway page】

【読み:どあうぇいぺーじ】

Doorway pageとは、Webページや検索エンジンの検索結果に表示させ、サイト来訪者を他のページに誘導するために作られるページのこと。他サイトへのさらなるリダイレクトに使用され、通常は一部の商品やサービスを宣伝する[…続きを読む]

OODAループ

【読み:おーおーでぃーえーるーぷ】

OODAループとは、ビジネスにおけるフレームワーク手法の一つ。PDCAサイクルと比較されることが多い。 Observe(観察)、Orient(状況判断、方向づけ)、Decide(意思決定)、Act(行動)の4つの行動の頭[…続きを読む]

パーミッション 【permission】

【読み:ぱーみっしょん】

パーミッションとは、アクセス権という意味である。英単語で”許諾”という意味であり、ユーザーやユーザーグループごとのアクセスを許可するということを指します。主にサーバー上でのアクセス権を指す。

ステルスマーケティング 【Stealth Marketing】

【読み:すてるすまーけてぃんぐ】

ステルスマーケティングとは、広告やPRであることを消費者に隠して行われる宣伝方法のことである。 ゲリラマーケティングのひとつで、英語圏ではアンダーカバーマーケティングと呼ばれる。 略称はステマで、ヤラセやサクラなどもこの[…続きを読む]

.DS_Store

【読み:ドットディーエスストア】

MacOSによって自動生成するファイルで、フォルダの詳細情報が保存されているファイル。普段は不可視ファイルとして設定されているのだが、コーディングなどの際には不要なファイルなので、Gitなどでプッシュしてしまったり、人に[…続きを読む]

ロゴタイプ 【logotype】

【読み:ろごたいぷ】

ロゴタイプとは、図案化・装飾化された文字・文字列がデザインされた意匠文字のことである。 ブランド名や社名、商品名などを印刷・表示する際に使用される。

トラッキングタグ

【読み:とらっきんぐたぐ】

トラッキングタグとは、Webサイトに埋め込む計測用のコードのことで、UTMコードとも呼ばれる。 タグ・計測タグ・ビーコンと呼ばれるものと同じ意味だ。 ウェブトラフィックとユーザーの動きを把握することができるため、マーケテ[…続きを読む]

バッジ機能

【読み:ばっじきのう】

バッジ機能とは、Instagramの投げ銭機能である。閲覧者が「バッジ」と呼ばれる通貨を購入し、 インスタライブ配信者に対して、送金をし、支援ができる仕組みである。 課金タイプは3種類あり、120円・250円・610円の[…続きを読む]

アイシーズ 【AISCEAS】

【読み:あいしーず】

AISCEAS(アイシーズ)とは、2005年ごろにアンヴィコミュニケーションズの望野氏が提唱した、顧客の購買プロセスを説明するモデルのことである。 Attention(注意)Interest(興味・関心)Search(検[…続きを読む]

バーター 【barter】

【読み:ばーたー】

バーターとは、元々「物と物を交換すること」を意味する言葉で、ビジネスシーンでは、物以外に「サービス」を交換する際にも用いられる。 広告業界では主に、広告を掲載・掲出する企業が、広告費相当額の商品やサービスを提供して広告枠[…続きを読む]

インセンティブ 【incentive】

【読み:いんせんてぃぶ】

インセンティブは、目標やノルマを達成した際に支給されるボーナスや報奨金という意味で用いられるビジネス用語である。 そのため、成果報酬と捉えられることが多い。 だが、本来の意味は、意欲を引き出す目的として外部から与えられる[…続きを読む]

色ベタ

【読み:いろべた】

色ベタとは、全面にインクが着いた状態のこと。 本来は面積率100%でインクを塗っている状態のことを指すが、デザイナー同士では単に「グラデーションや画像などを使用せずに単色を敷いた(塗った)状態の箇所を指すことが多い。 「[…続きを読む]

ダイカット 【Die Cut】

【読み:だいかっと】

ダイカットとは、抜き型(ダイ)を使って紙や金属板などを打ち抜く手法のこと。 フレークシール等にこの手法が使われている。