Date: 2020/10/30

デザインとアートの違いについて

はじめまして。高棹(たかさお)です。
アンドスペースに入社して、早2ヶ月が経ちました。
最近1日の体感時間が5時間を切ってしまい困っています。

そんな僕ですが、デザイナーとして雇っていただいている反面、
プライベートではアート制作もしています。
そこそこ頑張っているので、最近はこんなやり取りがたまにあります。

ジョン(仮)「やあ!インスタ見てるよ!君のデザインは最高だね!」

僕「ありがとうジョン!でもね、あれはデザインじゃなくてアートなんだよ!」

ジョン(仮)「そうなんだ!君はデザインもしてるから、つい、、。」

僕「気にしなくて平気さ」

ジョン(仮)「そもそもデザインとアートの違いってなんなんだい?」

デザインとアートの違い、難しいですね。そもそも違うものなのか?
毎回説明に苦しみます(両方やってるくせに)。そして毎回言うことが違います。
ちゃんと調べよう、、。そこで今回のブログのテーマとさせていただき、
次、誰かに聞かれたときは、完璧に答えられるようになろうと思います。

※すごくアバウトです。興味の入り口として読んでいただければと思います。

デザインとアートのちがいについて

デザインとは

ネットで調べた所、次のような結果が出ました。
設計。図案。意匠。また、製品の機能や美的造形を考慮した意匠計画。←いやむずいむずい。
要はユーザーがいて、その人を喜ばせる為に四苦八苦することです(たぶん)

アートとは

ネットで調べました。
表現者あるいは表現物と、鑑賞者が相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動。←固い。
訳すと、作品や制作者を通して心や感情を動かす的なことだと思います。

アート、守備範囲広すぎ問題

次のブログのテーマが決まりました。
思い返せば大学の教授は「アートは自己追求や!自分とどれだけ向き合うかや!」
とか言ってた気がします。難しいですねぇ。

デザインもアートも奥が深すぎて、
無限に情報が出てくるのでめちゃくちゃ割愛しましたが、
まあ、すごく簡単に表現すると、

デザイン=ユーザー視点、論理的。

アート=自分視点、感情的。

よってデザインとアートは別物である!

みたいな意見が多かったように感じました。

ここからは調べてみた僕の感想です。
だいぶ私情になりますが、怒らないで読んでください。

なんかちゃう気がする

このデザインとアートは別物!という考え方、みなさんはどう思いますか?
僕は、正しいっちゃ正しいけど完全に分けて考えるのは少し違うのかなと思いました。
デザインとアートはグラデーションで繋がっていていいと思う派です。
文章にしてみたら、こんな事でブログを締めてしまっても良いのだろうか?
と思うほどに当たり前のような結論に辿り着きました。

もちろん、いろんな考えがあると思います。
今回調べてみて、デザインもアートもいろんな人のいろんな解釈があるなぁ
と改めて認識しました。違いとか完璧に答えることはそもそも無理だったんですね。

もし、次また誰かにデザインとアートの違いを聞かれた時は、
「別物とも言えるし、別物とは言えない。答えなんてない、それが僕たちの仕事さ。」
と答えます。
デザインやアートは時代に左右されまくるので、
その時代にあった新しい表現を、いつか自分の手で生み出せたらなぁと思っています。

 

高棹祥太

この記事を書いた人

愛しの文鳥に声をかけることが日課の、後輩感あふれでるオールラウンドデザイナー。やんわりした喋り方と無造作な鳥の巣ヘアーからは誰も想像できないが、元・俊足巧打の高校球児(まる坊主)である。芸大卒業後からプライベートで地道に続けている「貼り絵・コラージュ」のアートワークでは、とあるコンペで雑誌編集者の目にとまり、あの木村カエラとコラボするほどの実力。暗いデザインより、ポップで、明るくて、優しい、“星野源みたいなデザイン”を生みだし続け、お爺ちゃんになってもデザインかアートで食ってくのが夢。