こんにちは!昨年の12月に入社しました、コーダーの古田と申します!
今回は「ユネスコ無形文化遺産」について書いていきます。
なぜこのテーマを書くに至ったのかというと、先日、美容院で散髪していた時に何となく手にとった雑誌に「ベルギーのビール文化がユネスコの無形文化遺産に登録」という見出しを見かけたことが始まりです。
よくないですか?「ビール文化」。
「ベルギーのビール」そのものではなくて、「ベルギーのビール文化」なのがポイント高いです。
そもそもベルギーってどんな国なんでしょうか?
地理的にヨーロッパの中心なので、様々な民族が暮らしているベルギー。
公用語はフランス語・オランダ語・ドイツ語の3つもあるそうです。驚きです。
そんなベルギーではビールもどんどんと枝葉が別れていって、なんと1500種類以上のビールがあるそうです。「多様性」がベルギービールの文化なんですね。
日本の無形文化遺産
日本の「和食」や「和紙」も無形文化遺産に登録されています。
自国の文化だと聞き馴染みがあるものも多いですが、他国のものだと無形文化遺産やら何やらに登録されて初めて認知できるものが多く、ユネスコ無形文化遺産の目的である「文化の保護」ってこういうことか!と一人で納得してました。
最後に
このブログを書いているのが金曜日なので、今日はビール飲もうと思います!
古田文崇
この記事を書いた人