アイソメトリック図 【isometric view】

【読み:あいそめとりっくず】

アイソメトリック図とは立体を表現するときに使用する図法の一種。アイソメ図・アイソメ等の略称でも呼ばれる。
消失点を持たない作図法のため、遠近法とは異なり同じ大きさの物体は視点からの距離によって大小のスケールをつけずに作図する。
「幅(W)」・「奥行き(D)」をX軸に対して30度の角度に、「高さ(H)」をX軸に対して垂直に規定して作図することが一般的な方法とされる。