アイドマ 【AIDMA】

【読み:あいどま】

アイドマ(AIDMA)とは、アメリカのビジネス書の著作者サミュエル・ローランド・ホールが唱えた、消費者の心理プロセスのモデルの一つである。
消費者の購入までの一連の流れを表す「Attention(注意)」→「Interest(関心)」→「Desire(欲求)」→「Memory(記憶)」→「Action(行動)」の頭文字を取ったもので、「アイドマ(AIDMA)の法則」とも呼ばれる。

MEMO

「AIDMA」も「AISAS」もマーケティングにおけるフレームワークであり、
「AIDMA」はテレビや新聞、雑誌といった従来のメディア、「AISIS」はインターネット市場を中心としてアレンジされたものである。


アイサス(AISAS)