PREP法

【読み:ぷれっぷほう】

PREP法(プレップ法)とは、簡潔で説得力のある文書の作成やプレゼンテーション時に用いる文章構成方法のひとつである。 Pは「Point:結論または要点」、Rは「Reason:理由」、Eは「Example:具体例やデータ」[…続きを読む]

アイサス 【AISAS】

【読み:あいさす】

アイサス(AISAS)とは、2004年に広告代理店の株式会社電通により提唱された消費行動プロセスである。 ネットの広告や宣伝に対して消費者が感じる心理の順序を表し、「Attention(認知)」→「Interest(関心[…続きを読む]

アサイン 【assign】

【読み:あさいん】

アサインとは、何かしらの役割や担当に「任命する」という意味で使う言葉である。 「今回はAさんをプロジェクトマネージャーへアサインします」や「今回アサインしたメンバーは5名です」といった使い方をする。 本来は関係性や状況に[…続きを読む]

パントーン/パントン 【Pantone】

【読み:ぱんとーん/ぱんとん】

パントーン/パントン(Pantone)とは、CMYK4色のインクでは出せない色を再現するために調合された『特色インク』の中のひとつである。 特色の中でも、パントーン社が販売しているインクのことをパントーンと呼ぶ。

訴求効果 【appeal effect】

【読み:そきゅうこうか】

訴求効果とは、広告を見た人の欲求に働きかける効きめのこと。 広告を見た人が「商品を買いたい」「サービスを利用したい」という気持ちになる効果のことを指す。 例としては「今回の対象ユーザーには規格ベネフィットを強く打ち出せる[…続きを読む]

SIer

【読み:エスアイヤー】

SIer(エスアイヤー)とは、システム全般の企画、構築、保守、管理などシステム開発にまつわる全ての業務を請け負う企業のこと。また、SIerの「SI」はシステムを構築する意味である「System Integration」の[…続きを読む]

リンク切れ

【読み:りんくぎれ】

リンク切れとは、Webページに掲載されているリンク部分をクリックしても、リンク先のWebページが表示されないこと。 主な原因としてはリンクアドレスが間違っている、リンク先のページが存在しないなどが考えられる。

インタラクティブ 【Interactive】

【読み:いんたらくてぃぶ】

インタラクティブとは、送り手と受け手が交互にやり取りする関係のことを指す。 情報処理や通信の分野では「双方向の」「対話型の」という意味で使われる。 ビジネスシーンのなかでも一方的に情報を伝えるだけではなく、フィードバック[…続きを読む]

ティール組織 【Teal Organization】

【読み:てぃーるそしき】

ティール組織とは、強力な権限を持ったリーダーが存在せず、現場のメンバーが各々で考え自己決定を行う自律的組織のことである。簡単に言うと「それぞれに決定権のある、ボスのいない組織」である。ティール組織は最も進化した組織の形と[…続きを読む]

調整レイヤー

【読み:ちょうせいれいやー】

調整レイヤーとはPhotoshopの機能のひとつである。画像の上に重ねることで間接的に明るさやコントラストその他の色調補正をかけることができる。直接画像の色を調整するときとは違い画像を劣化させず、簡単にもとに戻せたり何度[…続きを読む]

IA 【Information Architecture】

【読み:あいえー】

IAとは、「Information Architecture」の略で、日本語では情報アーキテクチャといわれている。 ユーザーにとって伝えるべき情報を整理し、情報をわかりやすく、見つけやすくすることで、ユーザビリティを改善[…続きを読む]

Chromium

【読み:くろみうむ】

Chromiumとは、Google社が公開しているオープンソースのWebブラウザプロジェクトの総称である。 同社が公開している「Google Chrome」もこのChromiumをベースに開発されている。 元々、Chro[…続きを読む]

サテライトサイト 【satelite site】

【読み:さてらいとさいと】

サテライトサイトとは、メインのウェブサイト(本サイト)と別のドメインを使用して作成する関連サイトである。和訳により、「衛生サイト」とも呼ばれる。 特定のコンテンツやテーマにフォーカスを当てた良質のサテライトサイトは、ター[…続きを読む]

ネガティブスペース 【Negative space】

【読み:ねがてぃぶすぺーす】

ネガティブスペースとは、「余白」や「空白」のこと。別名ホワイトスペースともいう。 「余白」「空白」といっても、ただ白い部分のみではなく、色のついた背景等もネガティブスペースと呼ばれる。

ベネフィット 【benefit】

【読み:べねふぃっと】

ベネフィットとは、利益や恩恵の意味を指す英語だが、広告デザイン業界ではエンドユーザーか商品やサービスを利用することによって得られる利益・プラスの体験のことを指す。 たとえば、鼻毛処理グッズのベネフィットは 「鼻毛をキレイ[…続きを読む]

htaccess

【読み:えいちてぃあくせす】

.htaccess(ドット・エイチ・ティ・アクセス)とは、Apache(アパッチ)などのソフトウェアが使用されている環境で使われるWebサーバーの設定ファイルのことである。これが設置されたディレクトリは、「.htacce[…続きを読む]

ベーシック認証

【読み:べーしっくにんしょう】

ベーシック認証とは、Web上で利用できる認証システムのこと。 インターネット上で利用者を識別して正当性を検証する最も基本的な方式として広く用いられる。ユーザー名とパスワードにより、サイトへのアクセスを制限することができる[…続きを読む]

ダークモード 【Dark Mode】

【読み:だーくもーど】

ダークモード(Dark Mode)とは、PCやスマホなどのデバイスで暗い背景に明るい色のテキストやアイコンを使用する配色のことを指す。 暗い背景を用いることでデザイン要素やコントラスト比を際立たせたり、目への負担も軽減す[…続きを読む]

デファクトスタンダード

【読み:でふぁくとすたんだーど】

デファクトスタンダードとは、事実上の標準という意味で、公的な機関などによって標準として認定されていないものの、使いやすさや人気などにより世の中で評価されて標準となったものをあらわす言葉である。あるメーカーの商品の規格が一[…続きを読む]

輪転サイズ

【読み:りんてんさいず】

輪転印刷機を使用する印刷の用紙サイズ。四方に約8mmの白フチが入り、用紙のサイズ、印刷可能な範囲が共に正寸のものとは異なる。印刷会社によって仕様が異なるため、デザイン制作時には事前に確認が必要(折込チラシに多い)。

IFTTT 【IF This Then That】

【読み:いふと】

IFTTT (イフト) とは、異なるソーシャルメディアやプラットフォームを連携させるWebサービスのことで、あるツールで特定の動作をしたときに、別のツールで付随した動作を自動的に行うことが出来る。 IFTTTという名称は[…続きを読む]

IoT 【Internet of Things】

【読み:あいおーてぃー】

IoTとは、様々なモノがインターネットに接続され、通信することによってお互いに制御しあったり連携したりする仕組みである。また、日本語では「モノのインターネット」と呼ばれることもある。 近年のスマートフォンをはじめとするデ[…続きを読む]

ロングテールキーワード 【longtail keyword 】

【読み:ろんぐてーるきーわーど】

ロングテールキーワードとは、ブログなどを用いたコンテンツマーケティングにおけるSEO対策の手法・戦略である。 アクセス数が集中するビッグキーワードのみでの上位表示が難しい場合に、2つ以上のスモールキーワードを組み合わせた[…続きを読む]

バッファ 【buffer】

【読み:ばっふぁ】

バッファとは、物や時間、人などについて、余裕を持たせている部分のこと。

キャッチコピー 【catch copy 】

【読み:きゃっちこぴー】

キャッチコピーとは、人の注意を引く宣伝文句のこと。 チラシ・パンフレット・ホームページ・CMなど、あらゆる媒体で使われ、基本的には広告においてキャッチコピーは必ず必要なもの。 キャッチフレーズと呼ばれる場合もあり、コンセ[…続きを読む]

角R

【読み:かどあーる】

角R(かどあーる)とは、“角の丸み”のこと。角丸と同じ意味で使われる。 角Rの“R”は半径を表す英語であるRadiusの頭文字を取ったもの。

イメージ訴求 【 Image appeal】

【読み:いめーじそきゅう】

イメージ訴求とは商品やサービスが持つ性格やイメージを軸にしたアピールのこと。ユーザーに未来を想像させ、感覚的に商品やサービスを理解してもらうことを目指す訴求方法を指す。エッセンス訴求と同義。 ブランディングにおいて写真や[…続きを読む]

GDPR 【General Data Protection Regulation】

【読み:じーでぃーぴーあーる】

GDPRとは、「EU一般データ保護規則」と呼ばれ、「General Data Protection Regulation」の略である。 欧州連合 (EU) 内の全ての個人のために、個人情報保護の強化を目的とした新しい法律[…続きを読む]

レティーナディスプレイ 【Retina Display】

【読み:れてぃーなでぃすぷれい】

レティーナディスプレイとは、スケーリング技術を施した高精細ディスプレイのこと。 通常の高精細ディスプレイはドットバイドットで表示するが、レティーナディスプレイは物理解像度をスケーリングした“論理解像度”で表示してる。 ま[…続きを読む]

コンバージョン(CV) 【conversion】

【読み:こんばーじょん】

コンバージョンとは英語単語で「Conversion」と表記し、「変換」「転換」「転化」といった意味である。 WebサイトやWeb広告における、最終的な成果(ホームページでの目的やゴールの達成)の指標として用いられる。 略[…続きを読む]

スキューモーフィズム

【読み:すきゅーもーふぃずむ】

スキューモーフィズムとは「他のものに似せて作られたもの」という意味で、物の模様や質感など何かを模倣して作られたデザインをスキューモーフィズムデザインと呼ぶ。 例えば新聞や、雑誌などの印刷の風合いを生かしたビジュアルや、携[…続きを読む]

プラットフォーム

【読み:ぷらっとふぉーむ】

プラットフォームとは、基盤や土台となる物や場所、そして環境を意味する言葉であり、ビジネス用語としては、商品やサービスを提供する企業と利用者が取引を行える場所やそれを提供することを、プラットフォームと言う。有名なもので言う[…続きを読む]

ランディングページ最適化 【LPO】

【読み:らんでぃんぐぺーじ最適化】

ユーザーが検索エンジンなどから最初に訪れるページ(ランディングページ)を改善することを指す。 ランディングページに個々のユーザーの目的に合わせたコンテンツやクリエイティブを用意することで途中離脱を防ぎ、効果的にコンバージ[…続きを読む]

MR 【Mixed Reality】

【読み:えむあーる】

MRとは、複合現実のことで、現実空間と仮想空間を混合し、現実のモノと仮想的なモノがリアルタイムで影響しあう新たな空間を構築する技術全般のことである。 現実の空間を軸とし仮想環境を点在させる拡張現実(AR)と、現実空間を仮[…続きを読む]

ロケハン 【location hunting】

【読み:ろけはん】

ロケハンとは、写真や映像の撮影ロケ当日までに実際のロケ現場に赴き、撮影に適した場所や位置を探し、カメラアングルや撮影手順等を下調べすることである。 ロケーション・ハンティング(location hunting)を略した和[…続きを読む]

煙草 【cigarette / tobacco】

【読み:たばこ】

煙草とは、クリエイターのストレスを緩和し、体を蝕む麻薬の一種。 ただし昨今の喫煙者糾弾に伴い、喫煙すること自体にもストレスがかかるためメリットが皆無の麻薬となりつつある。 主にカフェインと共に摂取される機会が多く、コーヒ[…続きを読む]

可読性

【読み:かどくせい】

可読性とは、目で文字や文章を見たときに読みやすいかどうかの度合いのを指す。文章の書きかたや色などを含めて、文章を読んでいて疲労や違和感を感じにくいものを「可読性が高い」と言う。 視認性とは意味合いが異なる。

価値訴求 【Value appeal】

【読み:かちそきゅう】

価値訴求とは商品やサービスによって「ユーザーが得られる利益」を軸にしたアピールのこと。ベネフィット訴求と同義。お買い得感を訴求する「価格訴求」の対の言葉として使用されることも多い。昨今のデザイン業界・広告業界では機能・性[…続きを読む]

APNG 【Animated Portable Network Graphics】

【読み:エーピング】

APNG(Animated Portable Network Graphics)の略称で、「エーピング」と読む。 APNGは次世代のファイル形式で、アニメーションGIFに取って代わる次世代の新しい画像形式である。GIF画[…続きを読む]

alt属性

【読み:おるとぞくせい】

alt(オルト)属性とは、HTMLの要素の中に記述する、画像の代替となるテキスト情報のこと。画像状態で閲覧できない環境下でもテキストや音声で内容がわかるように記述する。テキストブラウザや音声読み上げブラウザなどでは、オル[…続きを読む]

バリアブルフォント

【読み:ばりあぶるふぉんと】

バリアブルフォントとは、ウェイト(太さ)や字幅などを自由に調整できるフォントのこと。 元々フォントは太さや幅などによって異なるファイルで管理されていたが、このバリアブルフォントは1つのフォントファイルから様々なウェイトや[…続きを読む]

マスメディア

【読み:ますめでぃあ】

マスメディアとは、マスコミュニケーションを行うメディア(媒体)のことであり、主に新聞、テレビ、ラジオ、映画、雑誌などがその代表である。また、受け手である大衆に対して、公的・間接的・一方的に意味や内容を伝えるような道具や装[…続きを読む]

サーバ

【読み:さーば】

サーバとは、サーバーとはサービスや機能を提供する側のコンピュータを指す。ユーザーはインターネットを介してサーバと繋がることで、Webページ閲覧の他、メールやネットショッピング、SNSなど、インターネットに関わるあらゆるサ[…続きを読む]

物理ピクセル

【読み:ぶつりぴくせる】

物理ピクセルとは、ハードウェア上の実際のピクセル数(ドット数)のことである。 Webデザイン業界では、デバイスピクセルと呼ばれることのほうが多い。 例えば、1980×1080と表記されているデバイスだとすれば、横に198[…続きを読む]

ノド

【読み:のど】

ノドとは、書籍や冊子などの部位の呼称で、製本時の綴じる側を指す。 ノド部分の余白は「ノド空き」と呼び、書籍や冊子の製本の仕方、用途、ページ数、用紙の分厚さなどを考慮した、可読性の高い余白が求められる。 一般的に、文字の割[…続きを読む]

Google広告(旧 Google アドワーズ) 【Google Ads】

【読み:ぐーぐるこうこく】

Google広告とは、Googleが提供するクリック課金型の広告出稿サービスを指す。 種類としては、テキスト広告やイメージ広告(バナー広告)、動画広告、リッチメディア広告(テキストや画像、動画、アニメーションなどの組み合[…続きを読む]

確度

【読み:かくど】

確度とは、確かさの度合い、確実さという意味。 広告業界では「確度の高いユーザー」「確度の低い見込み客(リード)」といった表現で使用する。 確度が高いユーザーと表現する場合は、商品の注文やサービスの発注をしてくれる確率が高[…続きを読む]

視認性

【読み:しにんせい】

視認性とは、目でデザインを見たときに認識しやすいかどうかの度合いを指す。瞬間的な判断で認識できるものに対して「視認性が高い」「視認性に優れている」と言い、またその反対で認識しづらいものに対して「視認性が低い」といった使い[…続きを読む]

シナジー効果 【synergy】

【読み:しなじーこうか】

シナジー効果とは「相乗効果」のこと。2社以上の企業同士、企業内の異なる事業部同士が協力し合うことによって生まれる相乗効果を指すビジネス用語として使用されている。単にシナジーとも呼ばれる。 シナジー効果を狙った戦略によって[…続きを読む]

XML 【Extensible Markup Language】

【読み:えっくすえむえる】

XMLとは、「エクステンシブル・マークアップ・ラングェッジ」の略。文章やデータの構造を記述するためのマークアップ言語の一種である。HTMLも同じマークアップ言語のひとつであるが、HTMLはWebページを表示するための記述[…続きを読む]

IPアドレス

【読み:あいぴーあどれす】

IPアドレスとは、Internet Protocol Addressの略称。インターネットに接続されているすべての端末には、番号が割り振られており、その番号のことを指す。 データをやり取りする際ネットワーク上で通信相手を[…続きを読む]

サマリー 【summary】

【読み:さまりー】

サマリーと膨大な情報や長い文章を簡潔にまとめることを指す。英語では「summary」と書き、概要、要約を意味する。 また、excelで合算するときに使用する関数「SUM」もサマリーから来た名称である。

メディア

【読み:めでぃあ】

メディアとは、直訳すると媒体のことで、パソコン関連ではCDやDVDなどの記憶メディアを指すことが主だが、広告の業界だと新聞・雑誌・ラジオなどのマスメディアや、ネットのニュースサイトや情報発信サイトなどを指して使う言葉であ[…続きを読む]

ノッチ

【読み:のっち】

ノッチとは、V字型・U字型などの切り込みのことで、ここではスマートフォンディスプレイのデザインを指す。 画面上部が凹んでいるようなデザインになっており、従来までのベゼルフレームと違い、ディスプレイが大きく見えるのが特徴。[…続きを読む]

タブロイド 【tabloid】

【読み:たぶろいど】

タブロイドとは、新聞判型の一つで、一般的な新聞紙の半ページの大きさを「タブロイド判」と呼ぶ。国際的には285mm×400mm前後のサイズ、日本では273mm×406mmのサイズが主流で、大衆紙や業界紙などに用いられること[…続きを読む]

ナショナルブランド 【national brand】

【読み:なしょなるぶらんど】

ナショナルブランド(national brand)とは、メーカーが企画から製造まで行った独自の商品についたブランドを指す。 主に広く消費者に知られていて、知名度の高い国民的な(ナショナル)商品にナショナルブランドが多い。[…続きを読む]

トルツメ

【読み:とるつめ】

トルツメとは「取る」と「詰める」が組み合わさった言葉で、「不要な文字や記号を取って、空いたところを詰める」という意味として使われる。デザインの修正指示などの際に使われることが多い。

訴求対象 【appeal target】

【読み:そきゅうたいしょう】

訴求対象とは、広告を訴えかけるターゲットユーザーのこと。 「商品を買いたい」「サービスを利用したい」という気持ちになるよう働きかける相手のことを指す。 例としては「今回の広告では体調管理に不安感を持つ、未婚の30代男性を[…続きを読む]

ASP 【ASP】

【読み:エーエスピー】

ASPとは、Application Service Provider(アプリケーション サービス プロバイダ)の略。インターネット等のネットワークを通じて、アプリケーションを利用するサービスまたは、そのサービスの提供者を[…続きを読む]

外部リンク

【読み:がいぶりんく】

外部リンクとは現在見ているWebページではなく、外部のWebページから自分のページへリンクをはられている状態のことを指し、被リンクとも呼ばれる。 SEOを考える上でサイトの人気度を図る指針として、Googleが公式に取り[…続きを読む]

ペルソナ

【読み:ぺるそな】

ペルソナとは、商品やサービスを提供する際に、具体的なイメージのベースとなる象徴的なユーザーモデルのことを指す。 既存顧客の情報やインタビュー、調査データなどの実在する情報をもとに、ペルソナの年齢、性別、職業、価値観やライ[…続きを読む]

マネタイズ

【読み:まねたいず】

マネタイズとは、ネット上の無料サービスから収益をあげるようにする、収益化のことを指す。最近ではネットのサービス以外でも、後から収益に繋げるサービスなどの収益化も、マネタイズが使われている。数年前からあるマネタイズの手法と[…続きを読む]

薬事法

【読み:やくじほう】

薬機法とは、医薬品等の品質と有効性及び安全性を確保するために、製造、表示、販売、流通、広告などに ついて細かく定めたものである。正式名称は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」と言う。 従来ま[…続きを読む]

台割

【読み:だいわり】

台割とは、ページものの印刷物を制作する際の手始めとして、全体の企画内容・ページ割りを決めることである。 主にカタログ、パンフレット、図録、雑誌などの編集時に行われ、台割に沿った原稿の執筆、写真撮影、デザインを進めていく。[…続きを読む]

アライアンス 【alliance】

【読み:あらいあんす】

「アライアンス」(alliance)とは、異なる企業同士、または企業と個人が利益を生み出すために、協力し合う体制や経営スタイルのことを指す。 語源は、英語で「同盟」や「縁組み」を意味し、カタカナ語としてビジネスシーンで使[…続きを読む]

チェックバック 【checkback】

【読み:ちぇっくばっく】

チェックバックとは、デザイナー、コピーライター、イラストレーターなどのクリエイターが制作したものに対して、ディレクターなどの管理者、またはクライアントからの修正指示を指す和製英語。 メールの本文やワード形式などのテキスト[…続きを読む]

オウンドメディア 【Owned Media】

【読み:おうんどめでぃあ】

オウンドメディアとは、自社で保有している情報発信媒体のこと。 自社サイトや自社ブログ、メールマガジン、広報誌、パンフレトなどをオウンドメディアと呼ぶ。

エッセンス訴求 【essence appeal】

【読み:えっせんす訴求】

エッセンス訴求とは商品やサービスが持つ性格やイメージを軸にしたアピールのこと。ユーザーに未来を想像してもらい、感覚的に商品やサービスを理解してもらうことを目指す訴求方法を指す。イメージ訴求と同義。 ベネフィット訴求と混同[…続きを読む]

ページビュー 【PV】

【読み:ぺーじびゅー】

ページビューとは、ウェブサイトの特定のページが開かれた回数を意味し、サイトがどのくらい表示されているかを測定するための最も一般的な指標である。ブラウザにウェブページが1ページ表示されたら1PVとカウントされる。PV数はG[…続きを読む]

インポート 【import】

【読み:いんぽーと】

インポートとは、「輸入」を意味する英単語である。また、ウェブ用語としてパソコンやスマートフォン、データベースやCMSサイトなどに保存されたデータを読み込むことを指す。 通常、対応しているファイル形式、記述方式が一致してい[…続きを読む]

アドオン 【add-on】

【読み:あどおん】

アドオン(add-on)とは、ソフトウェアやアプリケーション、ブラウザなどに新しい機能をあとから追加するプログラムのことを指す。 ChromeやFirefox、Internet ExplorerなどWebブラウザの拡張機[…続きを読む]

イニシアチブ 【initiative】

【読み:イニシアチブ】

イニシアチブとは、英語の「initiative」が語源となっており、ビジネスシーンやそれ以外でも、主に「主導権」という意味で使われる。例えば、特定の業界においてトップシェアを取って実権を握ることを「業界でイニシアチブを握[…続きを読む]

フレームレート 【frames per second】

【読み:ふれーむれーと】

フレームレートとは、動画処理において1秒間辺りに何枚のフレーム(コマ数)を格納しているかを示す単位のことである。 映像の滑らかさに関わる単位であり、一般的な動画やアニメーションは30fps程度である。 Webサイトに用い[…続きを読む]

撞着語法 【oxymoron】

【読み:どうちゃくごほう】

撞着語法とは、修辞技法(レトリック)のひとつで、意味が矛盾する言葉を意図的に結びつける表現方法である。「対義結合」とも呼ぶ。 論理的に矛盾する複数の言葉をかけ合わせることで、人の目や興味をひく表現となり、謎めき・意表・皮[…続きを読む]

フィードバック 【feedback】

【読み:ふぃーどばっく】

フィードバックとは、業務内での行動などを評価し、結果と結果を導くための計画や行動の反省点について伝達することを指す。

費用対効果 【cost performance】

【読み:ひようたいこうか】

費用対効果とは投資した費用(コスト)に対して得られた効果(パフォーマンス)を対比したもの、度合い。 コストパフォーマンス(コスパ)とは同義語であると認識して差し障りない。 広告業界においては、媒体費用、制作費、人件費と、[…続きを読む]

割付け

【読み:わりつけ】

割付けとは、レイアウトのこと。 文字や画像などをどこにどれくらいの大きさで配置するか決めることを割り付けという。

価格訴求 【price appeal】

【読み:かかくそきゅう】

価格訴求とは、値段を軸にしてユーザーにアピールすること。「お得」「割引」「値下げ」「バーゲン」「特別価格」など、他の商品やサービスと比較して価格面での優位性を訴える訴求方法。 広告の方法として古くから使用され、多くの場合[…続きを読む]

CAPTCHA

【読み:キャプチャ】

CAPTCHA(キャプチャ)とは、悪意のあるプログラムから不正なアクセスを防止するための認証システム。画像に描かれた文字や数字を読み難く変形・加工し、人間が判読し入力することでプログラムとの区別を行い人間であると判別する[…続きを読む]

パララックス

【読み:ぱららっくす】

パララックスとは、「視差効果」のこと。 Web制作では、スクロールやフリックなどのユーザーが行う操作によって、webサイト上のレイヤー分けされた要素を異なるスピードで動かすことで、 奥行きや立体感を表現する。 具体的な例[…続きを読む]

イキ

【読み:いき】

「イキ」とは原稿の校正時に入れる朱書きに使用する印刷・出版用語のことを指す。 「イキ」=そのまま使う、活かすという意味で、一度記入してしまった訂正や変更の朱書き指示に対し、元のままで良いと改める場合に使用する。 似たよう[…続きを読む]

キャッシュポイント

【読み:キャッシュポイント】

キャッシュポイントとは、収益を生み出す機会のことを意味し、言い換えると「お金になる」物事やタイミングのことである。例えばWebサイト制作の場合、Webサイト制作をすること全体がもちろんキャッシュポイントだが、公開後の管理[…続きを読む]

ワードプレス 【wordpress】

【読み:わーどぷれす】

ワードプレスとは、ブログの更新・運営やコンテンツ管理に特化したオープンソースのソフトウェアCMSの一種。である。 無料で使用することができ、高い拡張性と自由度があるという長所がある反面、カスタマイズのために最低限の専門知[…続きを読む]

可逆圧縮 【lossless compression】

【読み:かぎゃくあっしゅく】

可逆圧縮とは、圧縮処理を行ったデータが、圧縮前のデータと完全に等しくなるデータ圧縮方法のことで、「ロスレス圧縮」とも呼ばれる。 コンピュターでファイルを圧縮する際に使われるLZH・ZIPが有名。 その他のメディアでは、画[…続きを読む]

ペネトレーション 【penetration】

【読み:ぺねとれーしょん】

ペネトレーションとは、地域や市場において企業や個人、製品やプロモーションの浸透度合いを指す。 主にマーケティング用語、IT用語として使われる。

リードナーチャリング 【Lead nurturing】

【読み:りーどなーちゃりんぐ】

リードナーチャリングとは、見込み客の育成を図ること。 自社の商品やサービスに興味や関心を持つ見込み客(リード)をリードジェネレーションで集め、最適なタイミングで最適な情報を届けながらリードの興味や関心・好感度を高めていき[…続きを読む]

マージン 【margin】

【読み:まーじん】

マージンとは、「余白」のこと。 一般的には、「粗利益」「総利益」「手数料」という意味で使われることもあるが、デザイン業界では余白という意味で使われることが多い。

恐怖訴求 【fear appeal】

【読み:キョウフソキュウ】

恐怖訴求とは、ユーザーの危機感や不安感に訴えかけることを軸にアピールすること。ユーザーの恐怖感・危機感・不安感に訴えかけ、引き出すことで「商品やサービスを買わなければマイナスなことが起こる」と感じさせることによって行動を[…続きを読む]

gulp 【gulp】

【読み:がるぷ】

gulpとは、Node.jsを使ったタスク自動化ツール。または、タスクランナーとも言う。CSSやJavaScriptファイルの圧縮や結合、SCSSのコンパイルなど、ファイルを保存したと同時に自動で行うツールである。ウェブ[…続きを読む]

エクスポート 【export】

【読み:えくすぽーと】

エクスポートとは、「輸出」を意味する英単語である。また、ウェブ用語としてパソコンやスマートフォン、データベースやCMSサイトなどに保存されたデータを書き出すことを指す。 通常、保存したデータは別のパソコンやデータベースに[…続きを読む]

デバッグ

【読み:でばっぐ】

デバッグとはコンピュータプログラムのバグや欠陥を発見し、仕様通りの動作ができるように修正する作業のことを指す。 バグ(bug)は英語で「虫」を意味する言葉であるため、デバッグ=虫とりとも呼ばれる。

エンゲージメント

【読み:えんげーじめんと】

エンゲージメントとは、企業や商品、ブランドやサービスなどに対する ユーザーの愛着度を意味する。使い方としては、エンゲージメントが高い・低いや、強い・弱いといった感じで使われる。消費者としての立場以外にも、企業に対する従業[…続きを読む]

GIF 【Graphics Interchange Format】

【読み:じふ】

GIFとは、「Graphics Interchange Format」の略称で、画像フォーマットの一つである。一般的に拡張子は「.gif」が用いられる。 256色以下の画像を使用することができる可逆圧縮形式のファイルフォ[…続きを読む]

タグライン 【tag line】

【読み:たぐらいん】

タグラインとは、企業・商品・サービスが、消費者に対してどのような価値を与えられるかを端的に言い表した言葉。 時期やキャンペーンの内容によって変化する可能性のあるキャッチコピーやキャッチフレーズとは異なり、普遍的に変わるこ[…続きを読む]

ヒアリング 【hearing】

【読み:ひありんぐ】

ヒアリングとは、対象者である顧客の抱える課題、問題点について聞き出すことである。 ビジネスにおけるヒアリングは、「クリエティブ、提案に必要な情報を引き出す」、「コミュニケーションを取り良好な関係性を構築する」が主な目的で[…続きを読む]

リードジェネレーション 【Lead generation】

【読み:りーどじぇねれーしょん】

リードジェネレーションとは、見込み客を集めるためのマーケティング活動全般のこと。 自社の商品やサービスに興味や関心を持つ見込み客(リード)を発掘し、集めることを指します。 基本的な流れとしてはリードジェネレーション(見込[…続きを読む]

スミ

【読み:すみ】

スミとは黒色のこと。CMYKのK(黒)の意味として使われており、「スミ100%」「スミベタ」「スミ文字」という使い方をすることがある。

ベネフィット訴求 【benefit】

【読み:べねふぃっとそきゅう】

ベネフィット訴求とは商品やサービスによって「ユーザーが得られる利益」を軸にしたアピールのこと。価値訴求と同義。 「ドリルを買いに来た人が欲しいのは、ドリルではなく穴である」というマーケティングの世界で古くから使われる言葉[…続きを読む]

OGP 【Open Graph Protocol】

【読み:おーじーぴー】

OGPとは、「Open Graph Protocol」の略称。Facebookやtwitterなどで、Webサイトの内容を正しく伝えるためのHTML要素である。予めWebサイトにOGPを設定しておくと、SNSでシェアされ[…続きを読む]

階層構造

【読み:かいそうこうぞう】

階層構造とは、一つの親となる要素の下に、複数の子となる要素が連なっている構造のこと。ツリー構造や、木構造とも呼ばれる。 Webページでは、トップページのことを第一階層と呼び、グローバルナビゲーションに値するような、下層ペ[…続きを読む]