webフォント 【web font】

【読み:うぇぶふぉんと】

webフォントとは、あらかじめサーバ上に用意されていたり、インターネットで配布されたりしている書体(フォント)データを呼び出すことで、文章を表示させるシステム及びフォントのことを指す。 webフォントを使用すると端末の影[…続きを読む]

バイアス 【bias】

【読み:ばいあす】

バイアスとは、英単語の「bias」から来ているカタカナ語で、英単語のそのままの意味である「傾向・先入観・偏見」と同じ意味で使われ、偏った見方や考え方をしているときに「バイアスがかかっている」と表現する。 デザイン業界で例[…続きを読む]

リモートワーク 【remote work】

【読み:りもーとわーく】

リモートワークとは、会社から離れた「自宅」や「コワーキングスペース」などの場所で業務を行うことである。 また、似た意味の言葉として「在宅勤務」「クラウドソーシング」などの言葉が使われることもある。 クラウドサービスやコミ[…続きを読む]

アンカーテキスト 【anchor text】

【読み:あんかーてきすと】

アンカーテキストとは、閲覧中のWebページから別のWebページへジャンプするリンクに表示する文章のことである。 リンク先の内容を簡潔にまとめると同時に、リンク先の内容に即したキーワードを含めることで、ユーザビリティやSE[…続きを読む]

稟議書 【approval documents】

【読み:りんぎしょ(ひんぎしょ)】

稟議書(りんぎしょ)とは、主管者が立案内容について関係者に決裁・承認を得るために作成する書類ことである。 企業では稟議書のほか、起案書、立案書などと呼ばれることもある。 稟議書の目的は、会議による合議での決定にかかる時間[…続きを読む]

リード 【Lead】

【読み:りーど】

リードとは、見込み客のこと(マーケティング業界においては)。 ただし、例えばWebサイトの場合、サイト訪問者をすべてリードと捉える場合や、お問い合わせなどのアクションまで到達したユーザーからをリードと捉える場合もあり、案[…続きを読む]

ワイヤーフレーム 【wireframe】

【読み:ワイヤーフレーム】

ワイヤーフレームとはwebページを作る際の情報の設計図のこと。どこにどの情報を入れるか、情報の大小などをわかりやすくまとめたもの。

規格訴求

【読み:きかくそきゅう】

規格訴求とは商品やサービスの「規格・スペック」を軸にしたアピールのこと。 「業界最軽量、重さ10g」「添加物不使用」などの具体的な特長を軸にした訴求のことを指す。

クロール 【crawler】

【読み:くろーる】

クロールとは、ソフトウェアが自動的にインターネット上のサイトを1つ1つ巡回し、Webページの内容や情報を収集・保存していく処理をクロールという。また、このような作業を行うソフトウェアを「クローラー」、「ボット」、「スパイ[…続きを読む]

カレント

【読み:かれんと】

カレントとは、「現在の」という意味を持つ単語。Webサイト上では現在開いているページ、ファイルやフォルダなどを指す言葉である。 Webサイト上で現在地(カレント)が認知しづらいことはユーザーにとって「認知の負荷」がかかる[…続きを読む]

キュレーションサイト

【読み:きゅれーしょんさいと】

キュレーションサイトとは、インターネット上で収集した情報を整理し、発信するWebサイトの総称。 元々は美術館などで作品の収集や管理をおこなうキュレーターからきた言葉である。 まとめサイトやキュレーションメディアとも呼ばれ[…続きを読む]

ナレッジ

【読み:なれっじ】

ナレッジとは、英語の「knowledge = 知識」がビジネスシーンで使われるようになったもので、企業の有益な情報や、価値のある経験や知識といった意味を指す。ナレッジを使った言葉で、「ナレッジマネジメント」や「ナレッジコ[…続きを読む]

オノマトペ 【onomatopoeia】

【読み:おのまとぺ】

オノマトペとは、擬音語と擬態語を抱合した「擬声語」を意味するフランス語(onomatopee)である。 擬音語は、動物の鳴き声や自然の音など、物が発する音を真似て文字表現した語句で、「ワンワン」「ザーザー」「ガシャン」な[…続きを読む]

B to E 【business to employee】

【読み:びーとぅえんぷろいいー】

BtoEは、「Business to Employee」の略語。 商品やサービスの提供の取引が、企業(法人)と従業員の間で行われることを指す。 また、toを2(two)に置き換えてB2Eと表記されることもあります。 社員[…続きを読む]

パーソナライズ 【personalize】

【読み:ぱーそならいず】

パーソナライズとは、ユーザー全員に画一的なサービスやコンテンツを提供するのではなく、ユーザーごとに最適化されたサービスやコンテンツを提供することを指す。 webサイトなどでユーザーがとった行動履歴や属性、趣味嗜好などに合[…続きを読む]

テレコ

【読み:てれこ】

テレコとは、交互になっている様子のこと。手を加える意味の「手入れ」に交互という意味の「こ」が付いてテレコと言われるようになった。 元々は歌舞伎用語。

訴求 【appeal】

【読み:そきゅう】

広告や販売においてユーザーの購買意欲をかきたてること。 広告デザイン制作の業界では購買意欲だけではなく行動意欲をかきたてることも広義にとらえて使用される。

W3C

【読み:だぶりゅーすりーしー】

W3Cとは「World Wide Web Consortium」の略。Web技術の標準化を行う非営利団体の名称である。HTMLやXHTML、CSS、DOMやXMLなどいったWebで使用される技術を標準化し、互換性の維持や[…続きを読む]

インタラクションコスト

【読み:いんたらくしょんこすと】

インタラクションコストとは、使用者が目的を達成するために必要な、精神的・肉体的な負荷の総量のこと。 例えば精神的な負荷には読む・覚える・理解する・待つ等があり、 身体的な負荷にはクリックする・タップする・スクロールする・[…続きを読む]

飾り罫

【読み:かざりけい】

飾り罫(飾り線)とは装飾的なデザインや模様で構成された罫線のことを指す。 様々な使い方がされる飾り罫だが、招待状などの文章周りを華やかに装飾するために用いられることが多い。

モアレ

【読み:もあれ】

モアレとは、干渉縞とも言い、印刷物をスキャニングした画像に出てきたり、ストライプ柄のシャツなどの細かい柄の画像に出てくる縞模様のことを言う。 等間隔に点や線が並び、ある条件を満たした場合に見えるものである。印刷物や画面で[…続きを読む]

ハレーション 【halation】

【読み:はれーしょん】

ハレーションとは、カメラのレンズ内に強い光が直接入射した際に起こる「白とびの現象」を指す写真用語である。 主に太陽光や照明の影響により、撮影した写真の画面の一部が白くぼやけたり、周囲が白く濁ったりする。 フィルムカメラ時[…続きを読む]

ニッチ 【niche】

【読み:にっち】

niche(ニッチ)とは、他社がターゲットとしていない小さな市場や、潜在的にはニーズがあるがビジネスの対象として考えられていない分野などの隙間市場を指す経済用語である。 ※本ページでは、経済用語での「「niche(ニッチ[…続きを読む]

SFA 【sales force automation】

【読み:えすえふえー】

SFAとは、企業による営業活動の仕組み化・システム化・効率化を図るシステム及び概念。 一般的には営業支援システムとして、セールスフォース・ドットコムなどが提供するパッケージシステムのことを指すことが多い。 MA(マーケテ[…続きを読む]

装丁

【読み:そうてい】

装丁(装幀)とは、書籍の表紙やカバーのこと。 装丁を作成することを「装丁デザイン」と言い、装丁を専門に制作するデザイナーのことを、「装丁家」「装丁デザイナー」と呼ぶ。 書籍を制作するデザイナーの総称である「ブックデザイナ[…続きを読む]

アイソメトリック図 【isometric view】

【読み:あいそめとりっくず】

アイソメトリック図とは立体を表現するときに使用する図法の一種。アイソメ図・アイソメ等の略称でも呼ばれる。 消失点を持たない作図法のため、遠近法とは異なり同じ大きさの物体は視点からの距離によって大小のスケールをつけずに作図[…続きを読む]

SEM

【読み:えすいーえむ】

SEMとは、Search Engine Marketing(検索エンジンマーケティング)の略。 WEBサイトやランディングページに対して、検索エンジンからの訪問者を増やすためのマーケティング手法の総称である。 SEOと混[…続きを読む]

グローバル・ナビゲーション

【読み:ぐろーばる なびげーしょん】

グローバルナビゲーションとは、Webサイトのすべてのページに設置されたサイト内の上部階層にある項目をまとめた案内リンクのこと。 通常Webサイト内の上部の目立つ場所に設置し、主要なページに辿り着くにはどこをクリックしたら[…続きを読む]

角丸

【読み:かどまる】

角丸とは、通常では直角になる印刷物の四隅または一部の角を、加工機機を使用して丸く削り取る作業のことを指す。 印刷物の角を丸い形状にすることで、角がめくれたり傷んだりしにくくくなる。角丸加工は名刺やカードなどを作る際に利用[…続きを読む]

オーバープリント

【読み:おーばーぷりんと】

オーバープリントとは、印刷の際に、色の上に色を重ねることを言う。前面にある色と背面にある色が重なり合って、混ざった色に見えるように印刷される状態で、元々は細い線や小さな文字の印刷ズレがおこらないようにするために使われてい[…続きを読む]

共起語

【読み:きょうきご】

共起語とは、Webライティングにおいて、メインキーワードから連想される関連ワードのことである。 SEO効果の高い記事コンテンツを作成するためには、共起語の選定や配置の仕方が重要になる。 セカンドキーワードと呼ばれることも[…続きを読む]

ターンアラウンドタイム 【turn around time】

【読み:たーんあらうんどたいむ】

ターンアラウンドタイムとは、コンピューターに指示を出してから終わるまでにかかった時間を指す。 略称として「TAT」と表現する。

CTA(Call To Action) 【Call To Action】

【読み:コールトゥアクション】

CTAとはCall To Action(コール トゥ アクション)の略称。和訳すると「行動喚起」で、Webサイトを閲覧しているユーザーに特定の行動を喚起させるための仕掛けのこと。ECサイトであればカートボタン、BtoBサ[…続きを読む]

中黒

【読み:なかぐろ】

中黒とは「・」のこと。 「中黒点」「中点」「点」「ぽち」等と呼ばれることもある。

リッチブラック

【読み:りっちぶらっく】

リッチブラックとは、CMYKそれぞれの色をバランス良く加えた黒色のこと。K100%のスミベタよりも深みのある黒色になる。一般的にはC40%、M40%、Y40%、K100%で作られることが多い。

FTP

【読み:えふてぃぴー】

FTPとは、File Transfer Protocol(ファイル・トランスファー・プロトコル)の略。または、日本では「ファイル転送プロトコル」と言われます。サーバーとクライアント間で、ファイルを送受信する通信方法の決ま[…続きを読む]

ドメイン

【読み:どめいん】

ドメインとは、インターネット上に存在するコンピューターやネットワークを識別する名前のこと。 メールアドレスや、ホームページのURLなどがこれにあたる、インターネット上のデータの閲覧先や送信先の場所を指し示す、住所のような[…続きを読む]

アウトライン化

【読み:あうとらいんか】

ここでいうアウトラインとは、主にIllustratorで作成したデータ内に使用しているフォント(文字)をオブジェクト化することを指す。 パソコンによって、インストールされているフォントは違うため、データ作成時に設定してい[…続きを読む]

ユニバーサルデザイン

【読み:ゆにばーさるでざいん】

ユニバーサルデザインとは、英語の「universal」=「一般的な、普遍的な、万人(共通)の、全員の」という意味のとおり、「すべての人のためのデザイン」を意味し、年齢や性別、障害の有無、体格、国籍などにかかわらず、できる[…続きを読む]

OEM

【読み:オーイーエム】

OEMとは、他社ブランドの製品の製造を請け負うこと。またはその製造メーカーである。 「オリジナル・エクイップメント・マニュファクチャリング(Original  Equipment  Manufacturing)」の略語[…続きを読む]

ランニングコスト 【running cost】

【読み:ランニングコスト】

ランニングコストとは、稼働する事業を維持するのに定期的、継続的に必要な費用を指す。 電気代や消耗品、保守点検サービスなどで発生する費用がランニングコストに該当する。 英語表記は「running cost」

インサイドセールス 【inside sales】

【読み:いんさいどせーるす】

インサイドセールスとは、見込客や顧客に対して、フェイス・トゥ・フェイスの対面営業ではなく、メール・チャット・電話・ビデオ会議システム(skypeやフェースタイムなど)を駆使して営業活動を行う手法。 和訳すると「内勤営業」[…続きを読む]

ルビ

【読み:るび】

ルビとは、いわゆる振り仮名のこと。注釈や、難しい漢字の読み仮名として使用される。 ルビの語源は宝石のRuby(ルビー)。 19世紀後半のイギリスでは活字の大きさを宝石で表現しており、5.5ポイントの活字をRubyと呼んで[…続きを読む]

コントラスト

【読み:こんとらすと】

コントラストとは、各ビジュアルにおける明暗の差のこと。明暗の差が大きいシャープな表現を「コントラストが強い」と言われる。 また、明暗に限らず、輝度・形・質感などの差を意味して用いられることもある。

UX

【読み:ゆーえっくす】

UXとは、ユーザーエクスペリエンス(User Experience)の略。「Experience=体験」の意味のとおり、人が物やサービスを通じて得られる体験を意味する。Webサイトに限らず、サービスの質やそれを利用するユ[…続きを読む]

クローラー 【crawler】

【読み:くろーらー】

クローラーとは、GoogleやYahoo!などの、検索エンジンがWeb上のHTMLや画像、PDFファイルなどのデータを周期的に収集し、データベース化するためのプログラムのこと。 このクローラーによって収集されたデータがイ[…続きを読む]

誤植

【読み:ごしょく】

誤植とは印刷での文字の間違いのことを指す。本来活版印刷で組み版を作成するときに活字の並びを間違えて製版、印刷してしまうことを言うが、現代の印刷では組み版を使用することほぼないため、校正時の誤字の見落としによっておこるミス[…続きを読む]

アジェンダ 【agenda】

【読み:あじぇんだ】

アジェンダとは、英語で「予定表」という意味で、主に会議の議題や話し合う内容をまとめた資料のことを言う。会議の議事日程(スケジュール)や決議する項目、話し合う議題のリストなどがアジェンダに含まれる。

漢字比率

【読み:かんじひりつ】

漢字比率とは、漢字・ひらがな・カタカナを用いた文章全体の漢字が占める割合。文章の読みやすさや印象を決める指標のひとつである。 新聞・雑誌・書籍などの紙媒体の漢字比率は、一般的に30%が適正とされており、3対7が文章の「黄[…続きを読む]

レディ・メイド 【Ready made】

【読み:れでぃ・めいど】

レディ・メイドとは既成品のことである。反対語はオーダーメイドである。 美術用語として、マルセル・デュシャンが大量生産された既成品を用いた自らのオブジェ作品を「レディ・メイド」と名付けた。 後の美術史には、映画や漫画などの[…続きを読む]

イニシャルコスト 【initial cost】

【読み:いにしゃるこすと】

イニシャルコストとは、新規事業の立ち上げから稼働するまでの間に必要となる初期費用を指す。 新しく機械や設備の導入、新しく建築物を建築に発生する費用もイニシャルコストに該当する。 英語表記は「initial cost」

One to Oneマーケティング 【one to one marketing】

【読み:わんとぅわんまーけてぃんぐ】

One to Oneマーケティング(ワントゥワンマーケティング)とは、マーケティング手法のひとつで、顧客ごとの趣味嗜好やニーズ、更には認識・状態・行動履歴などに合わせたマーケティングのこと。 Don Peppers an[…続きを読む]

補色

【読み:ほしょく】

補色とは、色相環上で真正面に位置する色と色の組み合わせのこと。 CMYKの場合、赤色の補色は青緑、紫の補色は黄緑となる。

アイドマ 【AIDMA】

【読み:あいどま】

アイドマ(AIDMA)とは、アメリカのビジネス書の著作者サミュエル・ローランド・ホールが唱えた、消費者の心理プロセスのモデルの一つである。 消費者の購入までの一連の流れを表す「Attention(注意)」→「Intere[…続きを読む]

SSL

【読み:えすえすえる】

SSLとは、Secure Sockets Layerの略。 インターネット上でデータ暗号化して通信を行うの仕組みのひとつです。 情報を暗号化することによって、情報を安全に行うことができるため。 個人情報やクレジットカード[…続きを読む]

トリミング

【読み:とりみんぐ】

ここでのトリミングとは、画像を加工する際に使用する言葉である。 画像の不要な部分を削除して必要な部分を切り出す、または切り抜く作業のことをトリミングと呼ぶ。

CPC 【cost per click】

【読み:しーぴーしー】

CPC(Cost Per Click)とは、「クリック単価」とも呼ばれ、クリックによって課金される「クリック課金型広告」の効果をはかる指標で、クリック1回あたりにかかる料金のことを指す。CPCはユーザーを効率的にWebサ[…続きを読む]

クラウドファンディング 【crowdfunding】

【読み:くらうどふぁんでぃんぐ】

クラウドファンディングとは、特定のアイディアやプロジェクトを発案した起案者がWeb上で資金提供を呼びかけ、不特定多数の支援者・投資家を募る仕組み。別名「ソーシャルファンディング」「マイクロファンディング」とも呼ばれる。 […続きを読む]

バウハウス 【bauhaus】

【読み:ばうはうす】

バウハウスとは、1919年ドイツのワイマールに設立された、総合的造形教育機関である。 初代校長であるワルター・グロピウスは、建築を生活の器として捉え建築をベースに、インテリア、グラフィック、プロダクトなどのデザインが生み[…続きを読む]

ペンディング 【pending】

【読み:ぺんでぃんぐ】

ペンディングとは、英語の「pending」からて来ており、「宙ぶらりん」「ぶら下がっている」「未決定」「差し迫って」といった意味です。 ビジネスシーンでは比喩的な表現で「保留」「先送り」などの意味で使われています。

リンクチェック 【link check】

【読み:りんくちぇっく】

リンクチェックとは、webサイトに配置されたリンクボタン、リンクテキスト、ダウンロードボタンなど、あらゆるリンク要素を含んだものが、正確な状態であるかを確認すること。 リンク先が正しいか、単純なページ移動・別ウィンドウで[…続きを読む]

キャリブレーション 【calibration】

【読み:きゃりぶれーしょん】

キャリブレーションとは英語で「校正」という意味。 広告デザイン業界では、ディスプレイやプリンター、スキャナーなどで本来の色が出せるように色調整を行うことを指す。カラーキャリブレーションとも言う。

カリグラフィ

【読み:かりぐらふぃ】

カリグラフィとは、主に西洋や中東で用いられてきた、アルファベットを美しく書くための手法のこと。ギリシャ語で「美しい書き物」を意味する。東洋における「書道」に近しいが、道具は専用のペン(万年筆など)を使用する。

SVG

【読み:えすぶいじー】

SVG(Scalable Vector Graphics)とは、よく見かけられるJPEGやPNGといった画像とは違い、点の座標とそれを結ぶ線などで構成された数値データをもとに表示される。写真のように細密な表現は難しいが、[…続きを読む]

キャッシュ

【読み:きゃっしゅ】

キャッシュとは、Webサイトやアプリケーションなどのデータへのアクセスした際、 次回以降同じデータにアクセスした時の表示を高速化するために、一時的にデータを保存する仕組みのこと。 上記の通りのメリットもあるが、デメリット[…続きを読む]

ピクトグラム 【pictogram】

【読み:ぴくとぐらむ】

ピクトグラムとは、図やイラストで構成された視覚記号(サイン)の一つである。 例えば非常口のサインやトイレのマークなど、注意を促したり案内に用いられることが多い。 ひと目で情報を伝えるために単純な図であること、また視認性を[…続きを読む]

リテラシー 【literacy】

【読み:りてらしー】

リテラシーとは、主に特定の分野における知識や理解度をあらわす言葉である。元々は英語のliteracyからきており、「読んだり書いたりする能力」という意味が応用され使われている。使い方としてはリテラシーが高いor低いと表現[…続きを読む]

レトリック 【rhetoric】

【読み:れとりっく】

レトリックとは、文章やスピーチの内容に相応しいアクセントを効果的に加える表現技法のこと。言い回し。 古代ギリシア・ローマ時代から「修辞学」として扱われている学問的領域であり、日本では「文彩」または「彩」と呼ばれている。 […続きを読む]

アール・デコ 【Art Déco】

【読み:あーる・でこ】

アール・デコとは、1910年代半ばから1930年代にかけて、パリを中心に西欧で流行した装飾様式である。 一般的にアール・ヌーヴォーとは対極的な幾何学図形をモチーフにした記号的表現や、原色による対比表現などが特徴。 工業製[…続きを読む]

PDCAサイクル 【PDCA cycle】

【読み:ぴーでぃーしーえーさいくる】

PDCAサイクルとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)の段階を繰り返し、業務を改善するサイクルのこと。 全ての業界と部門において、問題を解決することができる一番簡単な方法である。

レタリング

【読み:れたりんぐ】

レタリングとは、デザイン・広告業界に於いて、主に装飾やデザインを施された文字のことを指す。どんな書体を選択するか等の考え方を指す場合もある、意味の幅が広い言葉である。

アタリ

【読み:あたり】

アタリとは、広告デザイン業界では一般的に「目安」のような意味合いで使用される。 レイアウトする際に一時的に使用する仮の画像のことを「アタリ画像」と呼ぶこともある。 またレイアウトを決める際、正式な情報を配置する前に、目安[…続きを読む]

アシンメトリー

【読み:あしんめとりー】

アシンメトリーとは、色・形・性質などといった構成が中心を軸に左右不対称、または上下不対称である状態のことを指す。 両者が均整・相称ではない関係にあり、反対に左右・上下対称の状態をシンメトリーという。

シンメトリー

【読み:しんめとりー】

シンメトリーとは、色・形・性質などといった構成が中心を軸に左右対称、または上下対称である状態のことを指す。 両者が均整・相称な関係にあり、反対にこれらの関係が破られた左右・上下不対称の状態をアシンメトリーという。

ピクセル 【pixel】

【読み:ぴくせる】

ピクセル(pixel)とは、デジタル画像を構成する最小の要素で画素とも呼ばれる。 画像を限界まで拡大すると1つ1つの点で構成され、その点はドットとも呼ばれることも多いが色情報を持つものがピクセルである。 最小単位は「1p[…続きを読む]

リダイレクト

【読み:りだいれくと】

リダイレクトとは、Webサイトを訪れたユーザーを自動的に他のURLに遷移させること。URLリダイレクトと呼ばれることもある。 通常はWebサイトの移転等により、ページのURLが変更された際に旧URLから新URLへ誘導した[…続きを読む]

金赤

【読み:きんあか】

金赤とは、一般的にマゼンタ100%+イエロー100%をかけ合わせた赤色の慣用色名である。但し、正確に金赤を表現したい場合はDICナンバー(565)や、Webの場合は16進数(F62C11)で指定すると良い。 印刷ではチラ[…続きを読む]

ダッシュボード

【読み:だっしゅぼーど】

ダッシュボードとは、複数の情報をまとめて表示する管理画面のことを言う。もともとは、自動車もしくは飛行機などの操縦に必要な計器類を搭載したボードのことで、それが元となり「さまざまな情報をまとめて見せる画面」の意味として使わ[…続きを読む]

ディスクリプション 【description】

【読み:でぃすくりぷしょん】

ディスクリプションとは、WEBページの内容を要約した紹介文・説明文のこと。正式名称は「メタディスクリプション」。各種検索エンジンを利用した際、検索結果としてタイトルタグ・URLと同時に表示される。 SEOの評価対象ではな[…続きを読む]

アール・ヌーヴォー 【Art Nouveau】

【読み:あーる・ぬーゔぉー】

アール・ヌーヴォーとは、19世紀末から20世紀初頭にかけて、フランス・ベルギーを中心にヨーロッパで流行した芸術活動、及び芸術様式である。 花や植物など自然、ロココ様式、異国趣味などに由来した、左右非対称の有機的な曲線が特[…続きを読む]

ワークシェアリング 【work sharing】

【読み:わーくしぇありんぐ】

ワークシェアリングとは、従来1人で行っている仕事、1つの大きな仕事を複数人で分けて進めていくことで、労働条件や労働環境の悪化による過労死や失業者増加のを解決するために活用される方法の1つである。

ホログラム加工

【読み:ほろぐらむかこう】

ホログラム加工とは、見る角度によって柄が3Dに見えるような加工を印刷物に施す加工のことを指す。 ホログラムシートを貼り付けラミネートするタイプのものと、紫外線硬化樹脂塗料を塗布し、そこに転写するトランスタバック加工の2種[…続きを読む]

プロモーション 【promotion】

【読み:ぷろもーしょん】

プロモーションとは、企業や団体の製品及びサービスの認知の向上や理解・好意・購入意向を高める活動のこと。 例えば「商品Aの販促プロモーション」と表現した場合、商品Aの売上増加を目的に、webサイト・店頭コミュニケーション・[…続きを読む]

リデザイン 【redesign】

【読み:りでざいん】

リデザインとは「再設計」という意味。広告デザイン業界では一般的に、いちどデザインが完成したものを再度デザインし直して作り変えることを指す。

アヴァンギャルド

【読み:あゔぁんぎゃるど】

アヴァンギャルドとは、芸術において、既存の観念を覆すような斬新で改革的な様子を指す。 また、20世紀はじめに起こった新たな表現方法を開拓する芸術運動のこと。 元はフランス語で、軍隊用語においての「前衛」を意味する。

ファビコン 【favicon】

【読み:ふぁびこん】

ファビコンとは、favorite icon(フェイバリット・アイコン)の略称で、Webサイトを閲覧した際のアドレスバーやタブ部分に表示されるアイコンのことである。Webサイトのシンボルマークとなり、ブランディングにも効果[…続きを読む]

コメントアウト

【読み:こめんとあうと】

コメントアウトとは、プログラミングやコーディングの際、特定の記号などを記述することで、その文字列をコードとして処理させない状態にすることである。 コメントアウトの行われた部分の処理は行われないので、記述したHTMLやCS[…続きを読む]

タイポグラフィ

【読み:たいぽぐらふぃ】

タイポグラフィとは、元々活字を用いた印刷術のことを指す。近年Webデザインにも用いられ、フォントの種類やサイズをうまく組み合わせることで、美しさだけでなく、読みやすさを高めることができる。 また、可読性をあげるためにはフ[…続きを読む]

ローンチ 【launch】

【読み:ろーんち】

ローンチとは、英語の「launch」の意味である「世間に送り出す」「事業に乗り出す」が転じて、ビジネスでは(新製品・新サービスを)「発表する」「公開する」などという意味で使われている。広告業界では、主にWebサイトの公開[…続きを読む]

マットコート紙

【読み:まっとこーとし】

マットコート紙とは、紙の表面にツヤ消しのコーティングを施して光沢をおさえた用紙である。しっとりとした質感が特徴で、落ちついた雰囲気や厳かさを出すことができる。また、日光や照明などによる光の反射を軽減することができるため、[…続きを読む]

レジストレーションカラー 【registration color】

【読み:れじすとれーしょんからー】

レジストレーションカラーとは、CMYK全てが100%の濃度の特殊な色を指し、主にトンボ(トリムマーク)に使用される。 多色刷りを行う際、画像と用紙の先端や左右端など、刷り位置を合わせるために使用される。

ボトルネック 【bottleneck】

【読み:ぼとるねっく】

ボトルネックとは、作業やシステムなどにおいて、全体的な能力や速度を制限する要因をつくる箇所のことを指すビジネス用語である。 どんなに大きいボトル(瓶)でも通り道が狭いネック(首)になっていると、水の出る量に限りがある現象[…続きを読む]

小口染め加工

【読み:こぐちそめかこう】

小口染め加工とは、小口装飾の一種で、本の断裁面である小口(開く側)・天(上部)・地(下部)に色印刷する加工のことである。綺麗な仕上がりにするためには用紙や仕様を選ぶ印刷加工である。

プロジェクトリーダー 【project reader】

【読み:ぷろじぇくとりーだー】

プロジェクトリーダーとは、案件や制作などのプロジェクトを進行する上でのリーダーのこと。 責任者であり監督者であり管理者であり監視者であり決済者であることが望ましいが、そうでもなく名ばかりになってしまっていることも多々あり[…続きを読む]

コート紙

【読み:こーとし】

コート紙とは、紙の表面にコート剤を塗布した用紙のこと。 紙の表面をコーティングすることによって光沢を出すことができ、仕上がりに高級感を出すことができる。

セリフ体 【serif】

【読み:せりふたい】

セリフ(Serif)体とは、文字の線の端につけられる線や装飾(セリフ)がある英字書体の総称。 セリフがつかないフォントはサンセリフ体と呼ばれる。日本語フォントにおいての明朝体のイメージ。 有名フォントとして、Garamo[…続きを読む]

サンセリフ体 【sans serif】

【読み:さんせりふたい】

サンセリフ(Sans Serif)体とは、文字の線の端につけられる線や装飾(セリフ)がない英字書体の総称。 セリフがつくフォントはセリフ体と呼ばれる。日本語フォントにおいてのゴシック体のイメージ。 有名フォントとして、H[…続きを読む]

スプリットスクリーンレイアウト 【split screen layout】

【読み:すぷりっとすくりーんれいあうと】

スプリットスクリーンレイアウトとは、「スプリット(split)= 分割する」という意味のとおり、画面を大きく分割してデザインするレイアウト手法である。画面を分割することで左右の境界線が明確になり、対比によってそれぞれが強[…続きを読む]

パンくずリスト 【breadcrumbs】

【読み:ぱんくずりすと】

パンくずリストとは、ユーザーがサイト内のどのページにいるかをわかりやすいようにするナビゲーションの一種。パンくずナビ、トピックパス、フットパスとも呼ばれる。 サイトの構造を階層化し、上位階層から改装順に表示することでペー[…続きを読む]

ヒーローヘッダー

【読み:ひーろーへっだー】

ヒーローヘッダーとは、大きな写真や動画を使用したWebサイトのファーストビューを指す。 サイトの第一印象となるファーストビュー全体を使って訴求できるので、インパクトの強いサイトを作ることが可能になる。ヒーローヘッダーはレ[…続きを読む]