あ行
アイスブレイク 【ice break】
【読み:あいすぶれいく】
アイスブレイクとは、相手が気持ちよく話せる雰囲気を作るための会話手法を指す。 1つの目的に対して、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作ることで、話し合いに積極的に参加してもらえるように働きかける技術である。 アイスブ[…続きを読む]
FYA 【for your action】
【読み:エフワイエー】
FYAとは「ご対応お願いします・要対応」または「要返答」という意味を指す、ビジネスメールの件名や文末に使用される略語である。 for your actionの略であり、メールを送信した相手に内容を確認してもらった上で何か[…続きを読む]
ウェブエム 【WEBM】
【読み:うぇぶえむ】
WebM はGoogleが開発、公開しているオープンな動画ファイル形式です。WebMのメリットはファイルサイズに対して画質が高い、HTML5環境のブラウザで再生しやすいという点です。 YouTubeでもWebMに変換して[…続きを読む]
ASMR 【Autonomous Sensory Meridian Response】
【読み:えーえすえむあーる】
ASMRとは、人間の視覚や聴覚へ刺激を与えることによって生じる心地よい感覚・反応・ゾクゾク感のことである。 「Autonomous Sensory Meridian Response」の略語で、直訳すると「自律感覚絶頂反[…続きを読む]
SP
【読み:えすぴー】
SPとは、「スマートフォン」の略である。 PC(パソコン)と並んで、SPと略して使われることが多い。 使い方の例として、レスポンシブのWEBサイトを制作する際に、スマートフォン用のデザインのことを「SPデザイン」「SP版[…続きを読む]
FYI 【for your information】
【読み:えふわいあい】
FYIとは「ご参考までに」という意味を指す、ビジネスメールの件名や文末に使用される略語である。 for your informationの略であり、情報共有として目を通しておいて欲しい旨を簡略的に伝えるために使用される。[…続きを読む]
SMTP 【SMTP】
【読み:えすえむてぃーぴー】
SMTP(えすえむてぃーぴー)とは、メール送信を行うための通信プロトコルのひとつ。相手のメールサーバーへ届けるまでの仕組みを指す。 メールを送信するための通信プロトコルがSMTP、メールを受信するための通信プロトコルはP[…続きを読む]
VR 【Virtual Reality】
【読み:ぶいあーる】
VRとは「Virtual Reality(バーチャル・リアリティー)」の略。 「仮想現実」と訳され、左目で見た映像と右目で見た映像を脳が合成することで、本当にその場にいるような体験ができる技術。 ゲームやアトラクション、[…続きを読む]
アコーディオンメニュー 【accordion menu】
【読み:あこーでぃおんめにゅー】
アコーディオンメニューとは、Webサイトにおけるメニューの表現の一つ。 対象の見出しをクリックすると、隠されていた項目が縦方向に表示させることができるようになる。 長文や多項目に渡る表記を限られたスペースの中で活用される[…続きを読む]
アクセス解析
【読み:あくせすかいせき】
アクセス解析とはWEBサイトに訪問してきたユーザーの属性や行動を解析することを指す。解析にはGoogleアナリティクスなどに代表される専用のツール設置が必要になる。殆どのWEBサイトは購入や問い合わせ獲得など目的(CV・[…続きを読む]
ウォーターマーク 【Watermark】
【読み:うぉーたーまーく】
ウォーターマークとは、画像、動画に入っている「透かし」のことである。 主に、無断使用や不正使用、不正コピーなどの防止する目的で使用されている。 また、紙に入れた透かしの模様のことも指す。
インフォグラフィックス 【infographics】
【読み:いんふぉぐらふぃっくす】
インフォグラフィックスとは、数値や文章などの情報を図形やイラストを使って、視覚的にわかりやすくまとめたもの。 チャートやグラフ、マップ、ピクトグラムなどのことを指す。
オープンソース 【Open Source】
【読み:おーぷんそーす】
オープンソースとは、ソフトウェアを構成しているプログラム「ソースコード」を、無償で一般公開し誰でも自由に改良・再配布ができるようにしたソフトウェアのことである。単一の作成者や企業ではなく、コミュニティによって開発されてい[…続きを読む]
インスタグラマー(インフルエンサー)
【読み:いんすたぐらまー(いんふるえんさー)】
Instagramにおいて、大きな影響力を持つユーザーの名称。 特定分野(ファッション・インテリア・グルメetc.)の専門性が高く、発信する情報が有益なことからフォロワーが多いことが特徴。 フォロワーが多いことから企業の[…続きを読む]
アンカーリンク 【anchor link】
【読み:あんかーりんく】
アンカーリンク(ページ内リンク)とは、ウェブページ上でクリックすると特定部分にジャンプ(遷移・移動)するリンクのことをいう。ウェブページの見出しとして用いられることが多い。
インストリーム広告
【読み:いんすとりーむこうこく】
インストリーム広告とは、YouTubeなどの動画サイトで視聴したい動画の前後に挿入される広告である。 インストリーム広告の種類は様々あり、 例えば5秒後に広告をスキップすることができるスキッパブル広告もその一つである。 […続きを読む]
インサイト 【insight】
【読み:いんさいと】
インサイトとは、消費者の行動や思惑、それらの背景にある意識構造を見ぬいたことによって得られる「購買意欲の核心やツボ」のことを指す。 「顧客インサイト」や「消費者インサイト」など、対象による消費活動や購買意欲を促す潜在的な[…続きを読む]
OODAループ
【読み:おーおーでぃーえーるーぷ】
OODAループとは、ビジネスにおけるフレームワーク手法の一つ。PDCAサイクルと比較されることが多い。 Observe(観察)、Orient(状況判断、方向づけ)、Decide(意思決定)、Act(行動)の4つの行動の頭[…続きを読む]
アイシーズ 【AISCEAS】
【読み:あいしーず】
AISCEAS(アイシーズ)とは、2005年ごろにアンヴィコミュニケーションズの望野氏が提唱した、顧客の購買プロセスを説明するモデルのことである。 Attention(注意)Interest(興味・関心)Search(検[…続きを読む]
インセンティブ 【incentive】
【読み:いんせんてぃぶ】
インセンティブは、目標やノルマを達成した際に支給されるボーナスや報奨金という意味で用いられるビジネス用語である。 そのため、成果報酬と捉えられることが多い。 だが、本来の意味は、意欲を引き出す目的として外部から与えられる[…続きを読む]
色ベタ
【読み:いろべた】
色ベタとは、全面にインクが着いた状態のこと。 本来は面積率100%でインクを塗っている状態のことを指すが、デザイナー同士では単に「グラデーションや画像などを使用せずに単色を敷いた(塗った)状態の箇所を指すことが多い。 「[…続きを読む]
ウォーターフォールモデル
【読み:うぉーたーふぉーるもでる】
ウォーターフォールモデルとは、システムの開発における進め方を表す言葉で、企画・設計・実装・テストという工程に分けて、1工程ずつ順番に進める方法のことである。前の工程には戻らないことが前提であることから、下流から上流へは戻[…続きを読む]
ROAS
【読み:あーるおーえーえす】
ROASとはReturn On Advertising Spendの頭文字をとったマーケティング用語で、直訳すると広告費用の回収率を意図する。ROASを算出するには、広告経由の売上÷広告費用×100(%)として計算する。[…続きを読む]
HCD 【Human Centered Design】
【読み:えいちしーでぃー】
HCD(Human Centered Design)は、人間中心設計という意味を持つ単語である。 人間(ユーザー)を軸に考え、要求を優先して作り上げることを言う。 「ユーザーの目線でモノを作るためのしくみ」のようなものだ[…続きを読む]
色かぶり
【読み:いろかぶり】
色かぶりとは、写真などの画像全体の色味が何らかの色に偏っている状態のこと。 撮影時のカメラの設定や光源などの要因によって、写真が青みがかったり赤みがかったりすることがある。
鱗/うろこ 【serif】
【読み:うろこ】
鱗(うろこ)とは、日本語フォントの明朝体の三角形の飾り部分を指す。明朝体書体の“横画の右端”、“曲がり角”、“縦画の始端”等に鱗(うろこ)を見ることができる。 明朝体は筆書の形をもとにデザインされており、「筆の動き」の痕[…続きを読む]
オムニチャネル 【Omni-channel】
【読み:おむにちゃねる】
オムニチャネルとは、小売での販売戦略においてリアル(実店舗)とネット(インターネット通販)の境界を融解する試みのことである。 類義語にはマルチチャネル・クロスチャネルがあげられる。 マルチチャネルではチャネルごとに独立し[…続きを読む]
AND SPACE 【AND SPACE】
【読み:あんどすぺーす】
AND SPACEとは大阪と東京を中心に活動する広告デザイン会社 株式会社AND SPACE(アンドスペース)のこと。 グラフィック・ウェブ・システムを中心として、空間や映像のデザインなども手掛けている。 ベネフィットは[…続きを読む]
インデックス 【index】
【読み:いんでっくす】
インデックスとは、目次・索引という意味。 印刷媒体の目次・索引ページ、Web媒体ではWebサイトのTOPページをインデックスと呼ぶ。 また、GoogleやYahoo!などの検索エンジンのクローラーが、Webサイトの情報を[…続きを読む]
アフォーダンス 【affordance】
【読み:あふぉーだんす】
アフォーダンスとは、アメリカの心理学者、ジェームス・J・ギブソンによる造語。「与える、提供する」という意味の英語affordが元となっている。 広告デザイン業界では「人の行動を誘導するためのヒントを示し、使い方をユーザー[…続きを読む]
RSS
【読み:アールエスエス】
RSSとは「Really Simple Syndication」、または「Rich Site Summary」の略語である。ニュースやブログなどの、更新情報の日付やタイトル、その内容の要約などを配信する技術のこと。XML[…続きを読む]
アイコン 【icon】
【読み:あいこん】
アイコンとは、パソコンやスマホの操作画面でファイルの内容やソフトの機能などをイラストや図、記号などで表現したものである。 アイコンは、見た目で機能がわかりやすいように、機能や対象が何を表しているのか直感的に連想しやすいよ[…続きを読む]
アーンドメディア 【earned media】
【読み:あーんどめでぃあ】
アーンドメディアとは、消費者自ら商品やサービスについての情報(いわゆる口コミなど)を発信できるメディアのこと。 TwitterやFacebookなどのSNSやブログなどがアーンドメディアに分類される。 またアーンドとは『[…続きを読む]
オブジェクトベースUI設計 【OUI】
【読み:おぶじぇくとべーすゆーあいせっけい】
オブジェクトベースUI設計(OUI)とは、対象物を先に表示し、対象物を選んでからやることを選択する流れのUI設計のことをいう。飲食店のタッチパネルメニューなどもオブジェクトベースUI設計で作られていることが多く、「商品を[…続きを読む]
エンボス加工
【読み:えんぼすかこう】
エンボス加工とは加工したいものを2つの型で挟み、圧を加えて凸凹模様を与える加工法である。別名「浮き出し加工」 また、紙より上に出す加工を「エンボス」、下に凹ます加工を「デボス」という。 印刷物でロゴマークなどの特定のデザ[…続きを読む]
SP広告
【読み:えすぴーこうこく】
SP広告とは、売上促進(SP=セールスプロモーションの略)を目的とした広告である。代表的なものとして折込広告(チラシ)、DM(ダイレクトメール)、フリーペーパー、屋外広告(看板)、交通広告、イベントへの出展などが挙げられ[…続きを読む]
OPP袋
【読み:おーぴーぴーぶくろ】
OPP袋とは、OPP(oriented polypropyleneの略称)を使用したラッピング用袋のことである。 透明度の高さ、パリッとした手触り、引っ張っても伸びない性質などが特徴で、DM用の封筒や商品のラッピング材と[…続きを読む]
WebGL
【読み:ウェブジーエル】
WebGLとは、今までネイティブアプリにしかできなかったGPUへのアクセスを可能にするグラフィクスAPI。WebGLを使えば、Webサイトやサービスの付加価値を高め、アイデア次第でUXを劇的に変化させる事が可能で3Dゲー[…続きを読む]
アウトプット 【output】
【読み:あうとぷっと】
アウトプットとは外部にあった知識を一度取り込み、自ら発信することを呼ぶ。またその知識を仕事に活かす行動自体もアウトプットに含まれる。 反対に知識を取り込むことをインプットと呼ぶ。
アートディレクター 【Art Director】
【読み:あーとでぃれくたー】
広告・プロモーション・Webサイト・パッケージなどの制作にあたって、デザイン面の管理をおこなう担当責任者のこと。略してAD。 クライアントが望むイメージを把握し、デザイナーやコピーライターなどの制作メンバーに分かりやすく[…続きを読む]
インフルエンサーマーケティング 【Influencer marketing】
【読み:いんふるえんさーまーけてぃんぐ】
インフルエンサーマーケティングとは、その名の通り「インフルエンサー」即ち拡散力を強く持っている人物に口コミやSNSでの情報発信をしてもらい企業や商品、サービスのプロモーションを行う、近年WEB業界でも話題になっているマー[…続きを読む]
エンドユーザー 【end user】
【読み:えんどゆーざー】
サービスや商品等を最終的に使用するお客様を指す。 勘違いしがちだが、顧客とエンドユーザーは、全く違う。 顧客は商品を購入しても、必ずしもそれを使うとは限らないためエンドユーザーとイコールではない。 ただし、 契約書など使[…続きを読む]
SPA 【Single Page Application】
【読み:えすぴーえー】
WEB制作におけるSPAとは、Single Page Application(シングルページアプリケーション)と呼ばれ、その名のとおり、単一のページで構成されるWebアプリケーションのことである。JavaScriptの技[…続きを読む]
アジャイル開発 【Agile Development】
【読み:あじゃいるかいはつ】
アジャイル開発とは、現在主流になっているシステムやソフトウェアの開発手法の1つで、「要件定義→設計→開発→実装→テスト→リリース」という基本的な開発工程を、機能単位の小さいサイクルで開発を進める手法のことを言う。Webサ[…続きを読む]
Instagram広告
【読み:いんすたぐらむこうこく】
Instagram広告(インスタグラム広告)とは、Facebookが提供するインターネット広告サービスのうち、世界最大級のユーザー数をしめるInstagram上で配信できる広告のことである。 広告の種類はさまざまで現在、[…続きを読む]
アイレベル 【eye level】
【読み:あいれべる】
アイレベルとは、立った時の目線の位置のことを指す言葉である。アイレベルという言葉が使用されるパターンは様々だが意味はほとんど同じである。 【イラスト用語】目線の高さを示す水平線のこと。写真に例えるとカメラを[…続きを読む]
アイサス 【AISAS】
【読み:あいさす】
アイサス(AISAS)とは、2004年に広告代理店の株式会社電通により提唱された消費行動プロセスである。 ネットの広告や宣伝に対して消費者が感じる心理の順序を表し、「Attention(認知)」→「Interest(関心[…続きを読む]
アサイン 【assign】
【読み:あさいん】
アサインとは、何かしらの役割や担当に「任命する」という意味で使う言葉である。 「今回はAさんをプロジェクトマネージャーへアサインします」や「今回アサインしたメンバーは5名です」といった使い方をする。 本来は関係性や状況に[…続きを読む]
SIer
【読み:エスアイヤー】
SIer(エスアイヤー)とは、システム全般の企画、構築、保守、管理などシステム開発にまつわる全ての業務を請け負う企業のこと。また、SIerの「SI」はシステムを構築する意味である「System Integration」の[…続きを読む]
インタラクティブ 【Interactive】
【読み:いんたらくてぃぶ】
インタラクティブとは、送り手と受け手が交互にやり取りする関係のことを指す。 情報処理や通信の分野では「双方向の」「対話型の」という意味で使われる。 ビジネスシーンのなかでも一方的に情報を伝えるだけではなく、フィードバック[…続きを読む]
IA 【Information Architecture】
【読み:あいえー】
IAとは、「Information Architecture」の略で、日本語では情報アーキテクチャといわれている。 ユーザーにとって伝えるべき情報を整理し、情報をわかりやすく、見つけやすくすることで、ユーザビリティを改善[…続きを読む]
htaccess
【読み:えいちてぃあくせす】
.htaccess(ドット・エイチ・ティ・アクセス)とは、Apache(アパッチ)などのソフトウェアが使用されている環境で使われるWebサーバーの設定ファイルのことである。これが設置されたディレクトリは、「.htacce[…続きを読む]
IFTTT 【IF This Then That】
【読み:いふと】
IFTTT (イフト) とは、異なるソーシャルメディアやプラットフォームを連携させるWebサービスのことで、あるツールで特定の動作をしたときに、別のツールで付随した動作を自動的に行うことが出来る。 IFTTTという名称は[…続きを読む]
IoT 【Internet of Things】
【読み:あいおーてぃー】
IoTとは、様々なモノがインターネットに接続され、通信することによってお互いに制御しあったり連携したりする仕組みである。また、日本語では「モノのインターネット」と呼ばれることもある。 近年のスマートフォンをはじめとするデ[…続きを読む]
イメージ訴求 【 Image appeal】
【読み:いめーじそきゅう】
イメージ訴求とは商品やサービスが持つ性格やイメージを軸にしたアピールのこと。ユーザーに未来を想像させ、感覚的に商品やサービスを理解してもらうことを目指す訴求方法を指す。エッセンス訴求と同義。 ブランディングにおいて写真や[…続きを読む]
MR 【Mixed Reality】
【読み:えむあーる】
MRとは、複合現実のことで、現実空間と仮想空間を混合し、現実のモノと仮想的なモノがリアルタイムで影響しあう新たな空間を構築する技術全般のことである。 現実の空間を軸とし仮想環境を点在させる拡張現実(AR)と、現実空間を仮[…続きを読む]
APNG 【Animated Portable Network Graphics】
【読み:エーピング】
APNG(Animated Portable Network Graphics)の略称で、「エーピング」と読む。 APNGは次世代のファイル形式で、アニメーションGIFに取って代わる次世代の新しい画像形式である。GIF画[…続きを読む]
alt属性
【読み:おるとぞくせい】
alt(オルト)属性とは、HTMLの要素の中に記述する、画像の代替となるテキスト情報のこと。画像状態で閲覧できない環境下でもテキストや音声で内容がわかるように記述する。テキストブラウザや音声読み上げブラウザなどでは、オル[…続きを読む]
XML 【Extensible Markup Language】
【読み:えっくすえむえる】
XMLとは、「エクステンシブル・マークアップ・ラングェッジ」の略。文章やデータの構造を記述するためのマークアップ言語の一種である。HTMLも同じマークアップ言語のひとつであるが、HTMLはWebページを表示するための記述[…続きを読む]
IPアドレス
【読み:あいぴーあどれす】
IPアドレスとは、Internet Protocol Addressの略称。インターネットに接続されているすべての端末には、番号が割り振られており、その番号のことを指す。 データをやり取りする際ネットワーク上で通信相手を[…続きを読む]
ASP 【ASP】
【読み:エーエスピー】
ASPとは、Application Service Provider(アプリケーション サービス プロバイダ)の略。インターネット等のネットワークを通じて、アプリケーションを利用するサービスまたは、そのサービスの提供者を[…続きを読む]
アライアンス 【alliance】
【読み:あらいあんす】
「アライアンス」(alliance)とは、異なる企業同士、または企業と個人が利益を生み出すために、協力し合う体制や経営スタイルのことを指す。 語源は、英語で「同盟」や「縁組み」を意味し、カタカナ語としてビジネスシーンで使[…続きを読む]
オウンドメディア 【Owned Media】
【読み:おうんどめでぃあ】
オウンドメディアとは、自社で保有している情報発信媒体のこと。 自社サイトや自社ブログ、メールマガジン、広報誌、パンフレトなどをオウンドメディアと呼ぶ。
エッセンス訴求 【essence appeal】
【読み:えっせんす訴求】
エッセンス訴求とは商品やサービスが持つ性格やイメージを軸にしたアピールのこと。ユーザーに未来を想像してもらい、感覚的に商品やサービスを理解してもらうことを目指す訴求方法を指す。イメージ訴求と同義。 ベネフィット訴求と混同[…続きを読む]
インポート 【import】
【読み:いんぽーと】
インポートとは、「輸入」を意味する英単語である。また、ウェブ用語としてパソコンやスマートフォン、データベースやCMSサイトなどに保存されたデータを読み込むことを指す。 通常、対応しているファイル形式、記述方式が一致してい[…続きを読む]
アドオン 【add-on】
【読み:あどおん】
アドオン(add-on)とは、ソフトウェアやアプリケーション、ブラウザなどに新しい機能をあとから追加するプログラムのことを指す。 ChromeやFirefox、Internet ExplorerなどWebブラウザの拡張機[…続きを読む]
イニシアチブ 【initiative】
【読み:イニシアチブ】
イニシアチブとは、英語の「initiative」が語源となっており、ビジネスシーンやそれ以外でも、主に「主導権」という意味で使われる。例えば、特定の業界においてトップシェアを取って実権を握ることを「業界でイニシアチブを握[…続きを読む]
イキ
【読み:いき】
「イキ」とは原稿の校正時に入れる朱書きに使用する印刷・出版用語のことを指す。 「イキ」=そのまま使う、活かすという意味で、一度記入してしまった訂正や変更の朱書き指示に対し、元のままで良いと改める場合に使用する。 似たよう[…続きを読む]
エクスポート 【export】
【読み:えくすぽーと】
エクスポートとは、「輸出」を意味する英単語である。また、ウェブ用語としてパソコンやスマートフォン、データベースやCMSサイトなどに保存されたデータを書き出すことを指す。 通常、保存したデータは別のパソコンやデータベースに[…続きを読む]
エンゲージメント
【読み:えんげーじめんと】
エンゲージメントとは、企業や商品、ブランドやサービスなどに対する ユーザーの愛着度を意味する。使い方としては、エンゲージメントが高い・低いや、強い・弱いといった感じで使われる。消費者としての立場以外にも、企業に対する従業[…続きを読む]
OGP 【Open Graph Protocol】
【読み:おーじーぴー】
OGPとは、「Open Graph Protocol」の略称。Facebookやtwitterなどで、Webサイトの内容を正しく伝えるためのHTML要素である。予めWebサイトにOGPを設定しておくと、SNSでシェアされ[…続きを読む]
webフォント 【web font】
【読み:うぇぶふぉんと】
webフォントとは、あらかじめサーバ上に用意されていたり、インターネットで配布されたりしている書体(フォント)データを呼び出すことで、文章を表示させるシステム及びフォントのことを指す。 webフォントを使用すると端末の影[…続きを読む]
アンカーテキスト 【anchor text】
【読み:あんかーてきすと】
アンカーテキストとは、閲覧中のWebページから別のWebページへジャンプするリンクに表示する文章のことである。 リンク先の内容を簡潔にまとめると同時に、リンク先の内容に即したキーワードを含めることで、ユーザビリティやSE[…続きを読む]
オノマトペ 【onomatopoeia】
【読み:おのまとぺ】
オノマトペとは、擬音語と擬態語を抱合した「擬声語」を意味するフランス語(onomatopee)である。 擬音語は、動物の鳴き声や自然の音など、物が発する音を真似て文字表現した語句で、「ワンワン」「ザーザー」「ガシャン」な[…続きを読む]
インタラクションコスト
【読み:いんたらくしょんこすと】
インタラクションコストとは、使用者が目的を達成するために必要な、精神的・肉体的な負荷の総量のこと。 例えば精神的な負荷には読む・覚える・理解する・待つ等があり、 身体的な負荷にはクリックする・タップする・スクロールする・[…続きを読む]
SFA 【sales force automation】
【読み:えすえふえー】
SFAとは、企業による営業活動の仕組み化・システム化・効率化を図るシステム及び概念。 一般的には営業支援システムとして、セールスフォース・ドットコムなどが提供するパッケージシステムのことを指すことが多い。 MA(マーケテ[…続きを読む]
アイソメトリック図 【isometric view】
【読み:あいそめとりっくず】
アイソメトリック図とは立体を表現するときに使用する図法の一種。アイソメ図・アイソメ等の略称でも呼ばれる。 消失点を持たない作図法のため、遠近法とは異なり同じ大きさの物体は視点からの距離によって大小のスケールをつけずに作図[…続きを読む]
SEM
【読み:えすいーえむ】
SEMとは、Search Engine Marketing(検索エンジンマーケティング)の略。 WEBサイトやランディングページに対して、検索エンジンからの訪問者を増やすためのマーケティング手法の総称である。 SEOと混[…続きを読む]
オーバープリント
【読み:おーばーぷりんと】
オーバープリントとは、印刷の際に、色の上に色を重ねることを言う。前面にある色と背面にある色が重なり合って、混ざった色に見えるように印刷される状態で、元々は細い線や小さな文字の印刷ズレがおこらないようにするために使われてい[…続きを読む]
FTP
【読み:えふてぃぴー】
FTPとは、File Transfer Protocol(ファイル・トランスファー・プロトコル)の略。または、日本では「ファイル転送プロトコル」と言われます。サーバーとクライアント間で、ファイルを送受信する通信方法の決ま[…続きを読む]
アウトライン化
【読み:あうとらいんか】
ここでいうアウトラインとは、主にIllustratorで作成したデータ内に使用しているフォント(文字)をオブジェクト化することを指す。 パソコンによって、インストールされているフォントは違うため、データ作成時に設定してい[…続きを読む]
OEM
【読み:オーイーエム】
OEMとは、他社ブランドの製品の製造を請け負うこと。またはその製造メーカーである。 「オリジナル・エクイップメント・マニュファクチャリング(Original Equipment Manufacturing)」の略語[…続きを読む]
インサイドセールス 【inside sales】
【読み:いんさいどせーるす】
インサイドセールスとは、見込客や顧客に対して、フェイス・トゥ・フェイスの対面営業ではなく、メール・チャット・電話・ビデオ会議システム(skypeやフェースタイムなど)を駆使して営業活動を行う手法。 和訳すると「内勤営業」[…続きを読む]
アジェンダ 【agenda】
【読み:あじぇんだ】
アジェンダとは、英語で「予定表」という意味で、主に会議の議題や話し合う内容をまとめた資料のことを言う。会議の議事日程(スケジュール)や決議する項目、話し合う議題のリストなどがアジェンダに含まれる。
イニシャルコスト 【initial cost】
【読み:いにしゃるこすと】
イニシャルコストとは、新規事業の立ち上げから稼働するまでの間に必要となる初期費用を指す。 新しく機械や設備の導入、新しく建築物を建築に発生する費用もイニシャルコストに該当する。 英語表記は「initial cost」
アイドマ 【AIDMA】
【読み:あいどま】
アイドマ(AIDMA)とは、アメリカのビジネス書の著作者サミュエル・ローランド・ホールが唱えた、消費者の心理プロセスのモデルの一つである。 消費者の購入までの一連の流れを表す「Attention(注意)」→「Intere[…続きを読む]
SSL
【読み:えすえすえる】
SSLとは、Secure Sockets Layerの略。 インターネット上でデータ暗号化して通信を行うの仕組みのひとつです。 情報を暗号化することによって、情報を安全に行うことができるため。 個人情報やクレジットカード[…続きを読む]
SVG
【読み:えすぶいじー】
SVG(Scalable Vector Graphics)とは、よく見かけられるJPEGやPNGといった画像とは違い、点の座標とそれを結ぶ線などで構成された数値データをもとに表示される。写真のように細密な表現は難しいが、[…続きを読む]
アール・デコ 【Art Déco】
【読み:あーる・でこ】
アール・デコとは、1910年代半ばから1930年代にかけて、パリを中心に西欧で流行した装飾様式である。 一般的にアール・ヌーヴォーとは対極的な幾何学図形をモチーフにした記号的表現や、原色による対比表現などが特徴。 工業製[…続きを読む]
アタリ
【読み:あたり】
アタリとは、広告デザイン業界では一般的に「目安」のような意味合いで使用される。 レイアウトする際に一時的に使用する仮の画像のことを「アタリ画像」と呼ぶこともある。 またレイアウトを決める際、正式な情報を配置する前に、目安[…続きを読む]
アシンメトリー
【読み:あしんめとりー】
アシンメトリーとは、色・形・性質などといった構成が中心を軸に左右不対称、または上下不対称である状態のことを指す。 両者が均整・相称ではない関係にあり、反対に左右・上下対称の状態をシンメトリーという。
アール・ヌーヴォー 【Art Nouveau】
【読み:あーる・ぬーゔぉー】
アール・ヌーヴォーとは、19世紀末から20世紀初頭にかけて、フランス・ベルギーを中心にヨーロッパで流行した芸術活動、及び芸術様式である。 花や植物など自然、ロココ様式、異国趣味などに由来した、左右非対称の有機的な曲線が特[…続きを読む]
アヴァンギャルド
【読み:あゔぁんぎゃるど】
アヴァンギャルドとは、芸術において、既存の観念を覆すような斬新で改革的な様子を指す。 また、20世紀はじめに起こった新たな表現方法を開拓する芸術運動のこと。 元はフランス語で、軍隊用語においての「前衛」を意味する。
アーカイブ 【archive】
【読み:あーかいぶ】
アーカイブとは、記録を保管・保存すること。または、その保管場所や保管文書を表す。ギリシャ語の「公共の事務所」を意味する言葉が語源だが、コンピューター利用者の間では主に、保管したい重要なメールやデータを別フォルダに移管する[…続きを読む]
インフォグラフィック 【infographics】
【読み:いんふぉぐらふぃっく】
インフォグラフィックとは、データや情報、知識などを視覚的にわかりやすく表現したものである。 素早く簡潔に情報を説明したい場合に用いられ、標識や地図、電車の路線図が代表的である。 また、数学や統計学においても概念的情報を[…続きを読む]
ABテスト
【読み:えーびーてすと】
ABテストとは、2つ以上の施策を比較検討する手法のこと。 広告業界では主にインターネットマーケティングにて行われており、A案・B案などの複数の広告を展開し、効果計測をする際に使われる言葉。 ABテストというので2案を想定[…続きを読む]
アップロード
【読み:あっぷろーど】
アップロードとは、インターネットに接続された状態のパソコンのローカル環境などにあるファイルをWEBサーバーなどにデータを転送すること。アップロードすることでインターネットを通じて、データをインターネット上から参照すること[…続きを読む]
アドキャラクター
【読み:あどきゃらくたー】
アドキャラクターとは、広告に登場する、シンボルのような役割を果たす人物やアニメキャラクター、動物のこと。 アドとは、advertisementの略で広告という意味である。