は行

バリュー 【value】

【読み:ばりゅー】

バリューとは、直訳では「価値」や「値打ち」といった意味で、ビジネスでは「企業が世の中に対して提供したい価値」のことを意味する。簡単に例えると「どこよりも早い対応速度」や「業界一の最高品質」などを言う。

フリーランス 【Freelance】

【読み:ふりーらんす】

フリーランスとは、特定の企業や団体などに所属せず、個人で自由に仕事を請け負う働き方のことである。依頼された仕事に対して自らの経験や技術を提供し、その対価として報酬を受け取る契約形態。時間や場所にとらわれず働くことも出来る[…続きを読む]

パーパスブランディング 【purpose based branding】

【読み:ぱーぱすぶらんでぃんぐ】

パーパスブランディングとは企業経営をパーパス(存在意義)に基づいて行うべきであるというブランディング手法のことを指す。

ボトムアップ 【bottom up】

【読み:ぼとむあっぷ】

ボトムアップとは、企業の一般社員などの従業員の意見を上司が聞いて、その意見を参考に意思決定をすることを言う。現場で実際に働いているスタッフのリアルな意見を取り入れることができるので、現実的な対応ができ、従業員の納得も得や[…続きを読む]

ブランディング 【branding】

【読み:ぶらんでぃんぐ】

「ブランド」というのは、ある商品を別の類似した商品から区別するための一連の要素である。商品のデザインやシンボルマーク、ブランドロゴ、商標、名称、キャッチフレーズ、記号など、様々な要素が組み合わさってブランドを形作る。そし[…続きを読む]

ベジェ曲線 【Bezier curve】

【読み:べじぇきょくせん】

ベジェ曲線とは、始点と終点の2点を結び、コンピュータ上で滑らかな曲線を描く手法のこと。 フランスの自動車メーカーであるルノー社の技術者、ピエール・ベジェによって考案された。 多くのロゴやフォントは、ベジェ曲線によって調整[…続きを読む]

バイラルマーケティング 【viral marketing】

【読み:ばいらるまーけてぃんぐ】

バイラルマーケティングとは、 商品やサービスを利用したユーザーが、知人や同僚へ商品紹介を行うように仕向ける、インターネットを利用したプロモーション手法である。 バイラルは病原体のウィルスと同義で、ウィルスの感染のように短[…続きを読む]

ハンバーガーメニュー

【読み:はんばーがーめにゅー】

ハンバーガーメニューとは、主にスマートフォンやタブレットに対応したWebサイトで見かける三本線「≡」のアイコンを使ったナビゲーションメニューのことである。クリック・タップすることでメニューが表示されたり、折りたたまれたり[…続きを読む]

フレキソ印刷

【読み:ふれきそいんさつ】

主に水性インキとゴム・樹脂などの弾性物質でできた版を用いる凸版印刷方式。 版に弾性があるため、厚紙やダンボールなどの平滑性の悪い紙、プラスチックフィルム、布などに使用される。 小さい文字までしっかりとシャープに再現が可能[…続きを読む]

NFT 【NFT】

【読み:ひだいたいトークン】

NFTは“Non-Fungible Token”の略で、「非代替性トークン」と訳される。 名前の通り、代替や交換されることのないデータのことで、偽造不可な鑑定書&所有証明書付きのデジタルデータである。 ブロックチェーン上[…続きを読む]

バンパイア効果

【読み:ばんぱいあこうか】

バンパイア効果とは、ある商品の広告が、その広告で起用したタレントや他社の類似商品のプロモーションに繋がり、広告の効果が他に分散、吸収される現象のこと。 広告を出したことで他社の商品が売れたり、タレントのイメージが先行して[…続きを読む]

袋文字

【読み:ふくろもじ】

袋文字とは、文字をアウトラインのみで表示させた状態のこと。文字の装飾の一種。 「白抜き文字」や「縁取り文字」とも呼ぶ。

ひらく(開く) 【Open】

【読み:ひらく】

広告デザイン業界において「ひらく」(開く)とは、コピーライティングの校正時に使用する校正指示の一つを指す。 校正指示に「ひらく」を使用した場合、“漢字”を“ひらがな”に変更するという意味をあらわす。 印刷・出版用語の一つ[…続きを読む]

パーミッション 【permission】

【読み:ぱーみっしょん】

パーミッションとは、アクセス権という意味である。英単語で”許諾”という意味であり、ユーザーやユーザーグループごとのアクセスを許可するということを指します。主にサーバー上でのアクセス権を指す。

バッジ機能

【読み:ばっじきのう】

バッジ機能とは、Instagramの投げ銭機能である。閲覧者が「バッジ」と呼ばれる通貨を購入し、 インスタライブ配信者に対して、送金をし、支援ができる仕組みである。 課金タイプは3種類あり、120円・250円・610円の[…続きを読む]

バーター 【barter】

【読み:ばーたー】

バーターとは、元々「物と物を交換すること」を意味する言葉で、ビジネスシーンでは、物以外に「サービス」を交換する際にも用いられる。 広告業界では主に、広告を掲載・掲出する企業が、広告費相当額の商品やサービスを提供して広告枠[…続きを読む]

bit

【読み:ビット】

bit(ビット)とは、データ量を表すために使われる単位。USBの容量でよく聞いたMB(メガバイト)やGB(ギガバイト)などの最小単位。 1B(バイト) = 8bit となり、ビット > バイト > キロバイト > メガバ[…続きを読む]

バナー 【banner】

【読み:ばなー】

バナー とは、ウェブページ上で他のウェブサイトを紹介する役割のある画像のことである。 元々の意味は「横断幕」「垂れ幕」を意味し、ウェブページ上で画像(広告)が目立つように使われたことから、この通名で呼ばれ定着した。 バナ[…続きを読む]

ブランドエクイティ 【Brand Equity】

【読み:ぶらんどえくいてぃ】

ブランドエクイティとは、ブランドの持つ資産の集合体を表す。様々な商品において、ブランドが商品の値段や価値に大きな影響を与えているケースは数多くある。このように、ブランドが消費者に与える目には見えない価値を表したものがブラ[…続きを読む]

ホワイトペーパー 【white paper】

【読み:ほわいとぺーぱー】

ホワイトペーパーとは、質の高いリードの獲得を目指すBtoB企業が行うWebマーケティング施策の一つである。 ユーザーの興味関心をひく製品・サービス内容やノウハウを、Web上にPDF資料(ホワイトペーパー)として掲載し、そ[…続きを読む]

プルダウンメニュー 【pull-down menu】

【読み:ぷるだうんめにゅー】

プルダウンメニューとは、コンピュータの操作画面で、複数の項目からひとつ選択する際に使用される表示形式の一つ。 別名プルダウンリスト、ドロップダウンメニューとも呼ばれ、狭い領域に多数の項目を収めて素早くアクセスすることがで[…続きを読む]

パーマリンク

【読み:ぱーまりんく】

パーマリンクとは、Webサイトのページごとに設定したURLのことである。 例えば、「https://andspace.net/about/company.html」というWebサイトの1ページのURLだと、ドメイン以降の[…続きを読む]

BEM

【読み:ベム】

CSSの設計手法。チームでの開発などによく用いられる。 名前の由来はBlock、Element、Modifierの頭文字。 Block(基盤となる要素)、Element(Block内のパーツとなる要素)、Modifier[…続きを読む]

非同期通信

【読み:ひどうきつうしん】

非同期通信とは、サーバーへの通信方法の1つ。 サーバーへのリクエストに対して、レスポンスを待たない通信方式。 非同期通信の他に同期通信という方法がある。 同期通信と違いレスポンスを待たないため、リクエストからレスポンスの[…続きを読む]

ブルーオーシャン 【blueocean】

【読み:ぶるーおーしゃん】

ブルーオーシャンとは、競合相手が少ない未開発の市場を表すビジネス用語である。 直訳すると「青い海」であり、穏やかで静けさのある海の様子を、争いのない市場に転用したメタファーである。 「ブルーオーシャン戦略」と呼ぶ場合は、[…続きを読む]

変数

【読み:へんすう】

変数とは、プログラム言語で使用するデータを読み書きする記憶域のこと。 個別の名前を設定することが出来、値に対してデータを一定期間記憶させることで、必要なときに使用することができる。

ハンバーガーボタン 【hamburger button】

【読み:はんばーがーぼたん】

ハンバーガーボタンとは、スマートフォンやタブレットなどの画面上部の隅に配置されるナビゲーションメニューである。 三本線「 ≡ 」のアイコンを使ったナビゲーションメニューで、タップやクリックすると操作項目が出現するものを指[…続きを読む]

パンフォーカス

【読み:ぱんふぉーかす】

パンフォーカスとは、写真撮影時のテクニックのひとつであり、近くから遠くまで広範囲にピントが合った写真のことである。パンフォーカスは和製英語で、正式な英語では「ディープフォーカス」と呼ばれる。 パンフォーカスでの撮影は、風[…続きを読む]

ファネル 【funnel】

【読み:ふぁねる】

ファネルとは、マーケティングにおけるユーザーの行動を「漏斗」の形で図式化したものである。 一般的には、「認知」「興味・関心」「比較・検討」「購入・申し込み」と段階に従い少数になっていくフローを表す。 段階は上から3つに部[…続きを読む]

PREP法

【読み:ぷれっぷほう】

PREP法(プレップ法)とは、簡潔で説得力のある文書の作成やプレゼンテーション時に用いる文章構成方法のひとつである。 Pは「Point:結論または要点」、Rは「Reason:理由」、Eは「Example:具体例やデータ」[…続きを読む]

ベネフィット 【benefit】

【読み:べねふぃっと】

ベネフィットとは、利益や恩恵の意味を指す英語だが、広告デザイン業界ではエンドユーザーか商品やサービスを利用することによって得られる利益・プラスの体験のことを指す。 たとえば、鼻毛処理グッズのベネフィットは 「鼻毛をキレイ[…続きを読む]

ベーシック認証

【読み:べーしっくにんしょう】

ベーシック認証とは、Web上で利用できる認証システムのこと。 インターネット上で利用者を識別して正当性を検証する最も基本的な方式として広く用いられる。ユーザー名とパスワードにより、サイトへのアクセスを制限することができる[…続きを読む]

バッファ 【buffer】

【読み:ばっふぁ】

バッファとは、物や時間、人などについて、余裕を持たせている部分のこと。

プラットフォーム

【読み:ぷらっとふぉーむ】

プラットフォームとは、基盤や土台となる物や場所、そして環境を意味する言葉であり、ビジネス用語としては、商品やサービスを提供する企業と利用者が取引を行える場所やそれを提供することを、プラットフォームと言う。有名なもので言う[…続きを読む]

バリアブルフォント

【読み:ばりあぶるふぉんと】

バリアブルフォントとは、ウェイト(太さ)や字幅などを自由に調整できるフォントのこと。 元々フォントは太さや幅などによって異なるファイルで管理されていたが、このバリアブルフォントは1つのフォントファイルから様々なウェイトや[…続きを読む]

物理ピクセル

【読み:ぶつりぴくせる】

物理ピクセルとは、ハードウェア上の実際のピクセル数(ドット数)のことである。 Webデザイン業界では、デバイスピクセルと呼ばれることのほうが多い。 例えば、1980×1080と表記されているデバイスだとすれば、横に198[…続きを読む]

ペルソナ

【読み:ぺるそな】

ペルソナとは、商品やサービスを提供する際に、具体的なイメージのベースとなる象徴的なユーザーモデルのことを指す。 既存顧客の情報やインタビュー、調査データなどの実在する情報をもとに、ペルソナの年齢、性別、職業、価値観やライ[…続きを読む]

ページビュー 【PV】

【読み:ぺーじびゅー】

ページビューとは、ウェブサイトの特定のページが開かれた回数を意味し、サイトがどのくらい表示されているかを測定するための最も一般的な指標である。ブラウザにウェブページが1ページ表示されたら1PVとカウントされる。PV数はG[…続きを読む]

フレームレート 【frames per second】

【読み:ふれーむれーと】

フレームレートとは、動画処理において1秒間辺りに何枚のフレーム(コマ数)を格納しているかを示す単位のことである。 映像の滑らかさに関わる単位であり、一般的な動画やアニメーションは30fps程度である。 Webサイトに用い[…続きを読む]

フィードバック 【feedback】

【読み:ふぃーどばっく】

フィードバックとは、業務内での行動などを評価し、結果と結果を導くための計画や行動の反省点について伝達することを指す。

費用対効果 【cost performance】

【読み:ひようたいこうか】

費用対効果とは投資した費用(コスト)に対して得られた効果(パフォーマンス)を対比したもの、度合い。 コストパフォーマンス(コスパ)とは同義語であると認識して差し障りない。 広告業界においては、媒体費用、制作費、人件費と、[…続きを読む]

パララックス

【読み:ぱららっくす】

パララックスとは、「視差効果」のこと。 Web制作では、スクロールやフリックなどのユーザーが行う操作によって、webサイト上のレイヤー分けされた要素を異なるスピードで動かすことで、 奥行きや立体感を表現する。 具体的な例[…続きを読む]

ペネトレーション 【penetration】

【読み:ぺねとれーしょん】

ペネトレーションとは、地域や市場において企業や個人、製品やプロモーションの浸透度合いを指す。 主にマーケティング用語、IT用語として使われる。

ヒアリング 【hearing】

【読み:ひありんぐ】

ヒアリングとは、対象者である顧客の抱える課題、問題点について聞き出すことである。 ビジネスにおけるヒアリングは、「クリエティブ、提案に必要な情報を引き出す」、「コミュニケーションを取り良好な関係性を構築する」が主な目的で[…続きを読む]

ベネフィット訴求 【benefit】

【読み:べねふぃっとそきゅう】

ベネフィット訴求とは商品やサービスによって「ユーザーが得られる利益」を軸にしたアピールのこと。価値訴求と同義。 「ドリルを買いに来た人が欲しいのは、ドリルではなく穴である」というマーケティングの世界で古くから使われる言葉[…続きを読む]

バイアス 【bias】

【読み:ばいあす】

バイアスとは、英単語の「bias」から来ているカタカナ語で、英単語のそのままの意味である「傾向・先入観・偏見」と同じ意味で使われ、偏った見方や考え方をしているときに「バイアスがかかっている」と表現する。 デザイン業界で例[…続きを読む]

稟議書 【approval documents】

【読み:りんぎしょ(ひんぎしょ)】

稟議書(りんぎしょ)とは、主管者が立案内容について関係者に決裁・承認を得るために作成する書類ことである。 企業では稟議書のほか、起案書、立案書などと呼ばれることもある。 稟議書の目的は、会議による合議での決定にかかる時間[…続きを読む]

B to E 【business to employee】

【読み:びーとぅえんぷろいいー】

BtoEは、「Business to Employee」の略語。 商品やサービスの提供の取引が、企業(法人)と従業員の間で行われることを指す。 また、toを2(two)に置き換えてB2Eと表記されることもあります。 社員[…続きを読む]

パーソナライズ 【personalize】

【読み:ぱーそならいず】

パーソナライズとは、ユーザー全員に画一的なサービスやコンテンツを提供するのではなく、ユーザーごとに最適化されたサービスやコンテンツを提供することを指す。 webサイトなどでユーザーがとった行動履歴や属性、趣味嗜好などに合[…続きを読む]

ハレーション 【halation】

【読み:はれーしょん】

ハレーションとは、カメラのレンズ内に強い光が直接入射した際に起こる「白とびの現象」を指す写真用語である。 主に太陽光や照明の影響により、撮影した写真の画面の一部が白くぼやけたり、周囲が白く濁ったりする。 フィルムカメラ時[…続きを読む]

補色

【読み:ほしょく】

補色とは、色相環上で真正面に位置する色と色の組み合わせのこと。 CMYKの場合、赤色の補色は青緑、紫の補色は黄緑となる。

バウハウス 【bauhaus】

【読み:ばうはうす】

バウハウスとは、1919年ドイツのワイマールに設立された、総合的造形教育機関である。 初代校長であるワルター・グロピウスは、建築を生活の器として捉え建築をベースに、インテリア、グラフィック、プロダクトなどのデザインが生み[…続きを読む]

ペンディング 【pending】

【読み:ぺんでぃんぐ】

ペンディングとは、英語の「pending」からて来ており、「宙ぶらりん」「ぶら下がっている」「未決定」「差し迫って」といった意味です。 ビジネスシーンでは比喩的な表現で「保留」「先送り」などの意味で使われています。

ピクトグラム 【pictogram】

【読み:ぴくとぐらむ】

ピクトグラムとは、図やイラストで構成された視覚記号(サイン)の一つである。 例えば非常口のサインやトイレのマークなど、注意を促したり案内に用いられることが多い。 ひと目で情報を伝えるために単純な図であること、また視認性を[…続きを読む]

PDCAサイクル 【PDCA cycle】

【読み:ぴーでぃーしーえーさいくる】

PDCAサイクルとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)の段階を繰り返し、業務を改善するサイクルのこと。 全ての業界と部門において、問題を解決することができる一番簡単な方法である。

ピクセル 【pixel】

【読み:ぴくせる】

ピクセル(pixel)とは、デジタル画像を構成する最小の要素で画素とも呼ばれる。 画像を限界まで拡大すると1つ1つの点で構成され、その点はドットとも呼ばれることも多いが色情報を持つものがピクセルである。 最小単位は「1p[…続きを読む]

ホログラム加工

【読み:ほろぐらむかこう】

ホログラム加工とは、見る角度によって柄が3Dに見えるような加工を印刷物に施す加工のことを指す。 ホログラムシートを貼り付けラミネートするタイプのものと、紫外線硬化樹脂塗料を塗布し、そこに転写するトランスタバック加工の2種[…続きを読む]

プロモーション 【promotion】

【読み:ぷろもーしょん】

プロモーションとは、企業や団体の製品及びサービスの認知の向上や理解・好意・購入意向を高める活動のこと。 例えば「商品Aの販促プロモーション」と表現した場合、商品Aの売上増加を目的に、webサイト・店頭コミュニケーション・[…続きを読む]

ファビコン 【favicon】

【読み:ふぁびこん】

ファビコンとは、favorite icon(フェイバリット・アイコン)の略称で、Webサイトを閲覧した際のアドレスバーやタブ部分に表示されるアイコンのことである。Webサイトのシンボルマークとなり、ブランディングにも効果[…続きを読む]

ボトルネック 【bottleneck】

【読み:ぼとるねっく】

ボトルネックとは、作業やシステムなどにおいて、全体的な能力や速度を制限する要因をつくる箇所のことを指すビジネス用語である。 どんなに大きいボトル(瓶)でも通り道が狭いネック(首)になっていると、水の出る量に限りがある現象[…続きを読む]

プロジェクトリーダー 【project reader】

【読み:ぷろじぇくとりーだー】

プロジェクトリーダーとは、案件や制作などのプロジェクトを進行する上でのリーダーのこと。 責任者であり監督者であり管理者であり監視者であり決済者であることが望ましいが、そうでもなく名ばかりになってしまっていることも多々あり[…続きを読む]

パンくずリスト 【breadcrumbs】

【読み:ぱんくずりすと】

パンくずリストとは、ユーザーがサイト内のどのページにいるかをわかりやすいようにするナビゲーションの一種。パンくずナビ、トピックパス、フットパスとも呼ばれる。 サイトの構造を階層化し、上位階層から改装順に表示することでペー[…続きを読む]

ヒーローヘッダー

【読み:ひーろーへっだー】

ヒーローヘッダーとは、大きな写真や動画を使用したWebサイトのファーストビューを指す。 サイトの第一印象となるファーストビュー全体を使って訴求できるので、インパクトの強いサイトを作ることが可能になる。ヒーローヘッダーはレ[…続きを読む]

フロッキー印刷

【読み:ふろっきーいんさつ】

フロッキー印刷とは、印刷加工技術の一つで、印刷面にフェルトを貼ったような立体感や質感を出す事ができる印刷である。作業工程は一般的な印刷加工より多く、まず下地をオフセット印刷した後、シルクスクリーン印刷で糊を載せ、それにパ[…続きを読む]

箔押し

【読み:はくおし】

箔押しとは、印刷に用いられる表面加工のひとつ。金箔や銀白などに熱と圧力をかけ、素材同士を圧着させて加工する。 通常の印刷では再現できない光沢などを出すことができる。

ブロークングリッドレイアウト 【broken grid layout】

【読み:ぶろーくんぐりっどれいあうと】

ブロークングリッドレイアウトとは、きれいに整えられたグリッドをあえて崩してレイアウトするデザイン手法のひとつ。2017年から2018年にかけて、ブロークングリッドレイアウトでデザインされたWEBサイトが増加している。グリ[…続きを読む]

PP加工

【読み:ぴーぴーかこう】

PP加工とは、ラミネート加工の一種で、PolyPropylene(ポリプロピレン)加工のことである。印刷した用紙にポリプロピレンフィルムを圧着させ、表面に光沢を出すことができ、用紙保護の効果もある。

ペラ物(ペラ)

【読み:ぺらもの】

ペラ物とはポスターやチラシなどの1枚の紙でできている印刷物のこと。別名端物とも呼ばれ、1枚の紙を折った印刷物もこれに属する。 反対に、冊子の体裁をとる印刷物のことをページ物と呼ぶ。

B to C 【business to customer】

【読み:びーとぅしー】

BtoCは、「Business to Customer」の略語。 商品やサービスの提供の取引が、企業(法人)と一般消費者の間で行われることを指す。 また、toを2(two)に置き換えてB2Cと表記されることもあります。 […続きを読む]

フレームワーク 【framework】

【読み:ふれーむわーく】

フレームワークとはシステムやWebサイト、ソフトウェアなどの開発において、プログラムの処理や機能をまとめた雛形のようなもの。さらには、機能だけでなく大枠の骨組みまで用意されているので効率良く作業ができ開発までの時間が短縮[…続きを読む]

B to B 【business to business】

【読み:びーとぅびー】

BtoBは、「Business to Business」の略語。 商品やサービスの提供の取引が、企業同士で行われることを指す。 また、toを2(two)に置き換えてB2Bと表記されることもあります。

ボット 【bot】

【読み:ぼっと】

ボットとは、ルーティング化された作業をインターネットを介して自動で実行するアプリケーションのこと。Webボットあるいは単にボットと呼ばれる。繰り返し行われる単純なタスクを実行し、人が手作業でやるよりも高速に処理ができる。[…続きを読む]

Pug

【読み:ぱぐ】

Pug(パグ)とは、HTMLを効率的に書くためのテンプレートエンジンのこと。元はJade(ジェード)という名前で開発されていたのだが、2016年頃に商標登録の関係でPugと名前を変えて再びリリースされたという経緯を持つ。[…続きを読む]

ファーストビュー

【読み:ふぁーすとびゅー】

ファーストビューとは、ブラウザーでWebサイトを表示したときに、最初にユーザーの目に入る範囲のことである。ユーザーのモニター解像度や、ブラウザーのツールバーの設定有無、使用デバイスなどで領域や見え方は変化する。Webサイ[…続きを読む]

PPC

【読み:ぴーぴーしー】

PPCとは「Pay Per Click」の略で、クリックされるごとに支払う仕組みの事を言う。 クリック課金型の広告の事をPPC広告と呼び、リスティング広告などの検索連動型広告の事をすべてを指す場合もある。

POP

【読み:ぽっぷ(ぴーおーぴー)】

POP(ポップ・ピーオーピー)とは、店頭や店内に設置される製品や食品などの周りに設置される広告のこと。 代表的な物として、プライスカードや商品説明のカードのような物などがあげられるが、最近では小型液晶画面での映像展開など[…続きを読む]

ポートフォリオ 【portfolio】

【読み:ぽーとふぉりお】

ポートフォリオとは、デザイナーやイラストレーターといったクリエイティブ職に就職する際に、企業宛に提出する自分の作品集のこと。 企業側は面接での対応に加え、ポートフォリオを見て個性やスキルを判断する。形状や記載内容に全企業[…続きを読む]

本機校正

【読み:ほんきこうせい】

本機校正とは、本番で使用する印刷機で出力し、発色や風合い、仕上がりを確認することである。制作環境での出力機や校正機では確認できない細かい箇所や、品質が求められる際に行う。その際、出力する用紙も本番と同じものを使用する。

パンフレット

【読み:ぱんふれっと】

パンフレットとは、複数枚の紙を綴じた小冊子のこと。また、綴じ方は簡易的なもので、製本されたものはこれに当てはまらない。 稀にリーフレットと同じ扱いとされることもあるが、リーフレットは1枚の用紙を2つ折りや3つ折りにした印[…続きを読む]

fix

【読み:ふぃっくす】

fixとは、英語直訳では「固定する」「定着する」などの意味をもち、ビジネスシーンでは内容やスケジュールが最終確定したという意味で用いる。 また、人によっては「案件が完了した」という意味や、「調整が完了した」などの意味合い[…続きを読む]

フリー素材

【読み:ふりーそざい】

フリー素材とは、ベクターデータ・画像・フォントなどデザイン制作時に使用する、基本的には無料で使用することができる素材データのことを指す。 但し著作権や肖像権を放棄していない場合や、個人使用は無料だが、商用使用であれば有料[…続きを読む]