か行
カクテルパーティー効果 【cocktail party effect】
【読み:かくてるぱーてぃーこうか】
カクテルパーティー効果(cocktail party effect)とは、多くの雑音や情報の中から、自分が必要としている情報を無意識に選択する脳の働きのこと。 1953年にイギリスの認知心理学者のコリン・チェリーが提唱し[…続きを読む]
ケイパビリティ 【capability】
【読み:けいぱびりてぃ】
ケイパビリティとは、能力・才能・力量といった意味で、ビジネスで使われる場合は「企業全体が持つ組織的な能力」のことを意味し、より噛み砕くと「組織として持っている他社より優位な強み」という意味である。
ゴーストボタン
【読み:ごーすとぼたん】
ゴーストボタンとは、アウトラインは持つが、塗りつぶしはないボタンのことである。 ゴーストボタンは、モダンでシンプルな雰囲気を醸し出す事ができるため、デザイナーには人気がある。 しかし、外観が最小限に抑えられているため、ユ[…続きを読む]
グラスモーフィズム 【Glassmorphism】
【読み:ぐらすもーふぃずむ】
グラスモーフィズムとは、背景ぼかしを使用し、まるですりガラスを設置しているかのような透明感を表現することができる手法である。 主にWebデザインまたはUIデザインなどで使用される場合が多い。 また、鮮やかな背景やイメージ[…続きを読む]
顕在ニーズ 【actual needs】
【読み:けんざいにーず】
顕在ニーズとは、顧客が求めるモノ・サービス、まあ抱える要望・不満がすでに分かっていることを指す。 対照的な言葉として、「潜在ニーズ」がある。
グリッドレイアウト 【Grid Layout】
【読み:ぐりっどれいあうと】
グリッドレイアウト(グリッドデザイン)とは、webデザインなどでよく使われるレイアウトの手法のひとつ。 方眼状のグリッドに沿って構成されたデザインのことを指す。
Cookie
【読み:くっきー】
Cookie(クッキー)とは、Webサイトを訪問した際、情報を一時的に保存しておく仕組みのこと。 サイトを閲覧した日付、ID、閲覧情報などを保存し、ユーザーが再びそのサイトを訪れた時に、前回の訪問時よりスムーズに情報を提[…続きを読む]
角丸
【読み:かどまる】
角丸とは、図形や写真など、オブジェクトの角を丸くする処理の事である。(例:このデザイン案の写真は角丸にしといてね。)柔らかい雰囲気を演出する際などに用いられやすい。由来は本の小口側の角を丸く切り落とす製本工程。
ゲシュタルト 【Gestalt】
【読み:げしゅたると】
ゲシュタルトとは、「形」、「形態」、「状態」を意味するドイツ語である。対象を、部分の寄せ集めとしてとらえるのではなく、ひとつのまとまりとしてとらえた、その姿のこと。 デザイン業界では、「似ているものをグループ化し、閉じた[…続きを読む]
黒つぶれ
【読み:くろつぶれ】
黒つぶれとは、画像データの中で、撮影時の露光量不足などによって真っ黒になっている箇所のこと。 対義語は「白とび」で、いずれの現象も撮影機材の露出設定が不適切であるために起こる。 黒つぶれした画像は、レタッチによって露光量[…続きを読む]
ケバブケース
【読み:けばぶけーす】
ケバブケースとは、複合語などの複数の単語が組み合わさった時、単語と単語の間を「-(ハイフン)」で繋ぐ命名規則のこと。「ケバブ」は単語を肉に、ハイフンを串に見立てた串焼きが由来になっている。チェインケースと呼称する場合もあ[…続きを読む]
コンポーネント 【component】
【読み:こんぽーねんと】
本来コンポーネント(component)とは、部品や成分を意味する英単語であり、機械や電子機器、オーディオ機器など幅広い分野で使用されている。IT分野においては、ソフトウェアやシステムを構成する部品や要素のことを示す。 […続きを読む]
グラビア印刷
【読み:ぐらびあいんさつ】
凹版印刷の一種。凹型のくぼんだ版面にたまったインク量で濃淡を表現、微細な濃淡が表現が可能で、写真高精細の大量印刷に適している。製版コストがやや高いため、大量印刷などでなければ採算が合いにくい。
キャプション 【caption】
【読み:きゃぷしょん】
キャプションとは、写真・図・イラスト・画像に添える短い説明文のこと。元々は紙媒体で多く使われていた言葉ではあるがwebサイト等でも用いられる。 キャプションはその他にも「見出し」「見出しに添える簡単な文章」「映像の字幕」[…続きを読む]
XSS 【Cross Site Scripting】
【読み:クロスサイトスクリプティング】
クロスサイトスクリプティング(XSS)とは、攻撃の対象のウェブサイトに、掲示板やお問い合わせフォームのようなアプリケーションが設置されている場合に、悪意のある第三者がそこへスクリプトが埋め込まれたURLやプログラムを仕掛[…続きを読む]
キャメルケース
【読み:きゃめるけーす】
キャメルケースとは、複合語などの複数の単語が組み合わさった時、単語の先頭を大文字にする命名規則のこと。全ての単語の先頭を大文字にしたものは、アッパーキャメルケースに分類され、各先頭の単語だけ小文字にするのがローワーキャメ[…続きを読む]
コンフリクト 【conflict】
【読み:こんふりくと】
コンフリクトとはgitでのバージョン管理を行っている際などに、同じ箇所を変更していたりした場合に発生する競合のことである。 チーム開発を行っている際に、発生することがあり、コンフリクトが発生した場合はコンフリクトを解消し[…続きを読む]
カラム 【column】
【読み:からむ】
元々Excelなどの表で縦方向の列のことをカラムと呼ばれていたが、WebにおいてはWebサイトのレイアウトについて指すことが多い。 例えば1カラムの場合はサイドナビなしでメインコンテンツのみ、サイドナビとメインコンテンツ[…続きを読む]
カスタマージャーニーマップ
【読み:かすたまーじゃーにーまっぷ】
カスタマージャーニーとは、製品やサービス、Webサイトなどの「ユーザーの体験全体」を指す言葉であり、顧客の「行動」「思考」「感情」といった購買行動の流れをマップ化したものを、カスタマージャーニーマップという。マップ化する[…続きを読む]
クロスメディア戦略
【読み:くろすめでぃあせんりゃく】
クロスメディア戦略とは、一つの商品・サービスに対してテレビCM・ラジオCM・新聞広告・ダイレクトメール・Twitter・リスティング広告・Webサイトなど、あらゆる広告媒体を利用し、宣伝・販促活動を行うことで媒体同士によ[…続きを読む]
CTR(click through Rate) 【cost per acquisition】
【読み:しーてぃーあーる(くりっく するー れいと)】
CTR(click through rate)は、表示回数(インプレッション数)に対して、クリックした回数の割合を算出した数値を指す。 主にSEOや広告運用の分野で用いられ、クリック率やクリックスルー率と呼ばれる。 […続きを読む]
グリッチエフェクト 【Glitch Effect】
【読み:ぐりっちえふぇくと】
グリッチとは故障のことで、ゲームや動画などのバグが起こった際の画面の乱れのことを指す。 この画像の乱れを用いた効果を「グリッチエフェクト」と呼び、ノイズの効果で映像を印象的にみせることができるので、ホラー映画などにもよく[…続きを読む]
級 【Q】
【読み:きゅう】
級(Q)とは、日本独自の写植で使用された単位で、文字サイズを表す単位の一つである。単位の語源は、英語の「Quarter」の頭文字から来ている。意味は「4分の1」で、1級は0.25mm(1/4mm)、4級で1mmとなる。計[…続きを読む]
カスタマージャーニー
【読み:かすたまーじゃーにー】
カスタマージャーニーとは、製品やサービス、Webサイトなどの「ユーザーの体験全体」を指す言葉である。ペルソナの動き(行動・思考・感情)を時系列で見た時などを表す。ペルソナの動きが見えると、顧客とのタッチポイントを洗い出し[…続きを読む]
交通広告
【読み:こうつうこうこく】
交通広告とは、様々な公共の交通機関や交通関連施設に掲示できる広告媒体の総称である。日常生活の中で移動や外出中に接触するため、繰り返し、効果的に訴求できるものである。 種類は「電車広告」「駅広告」「バス広告」「タクシー広告[…続きを読む]
組替え
【読み:くみかえ】
レイアウト変更の意味である。 元のデザインイメージを損なわず、全体のバランスを調整する作業。 例えば、縦組みで作成されたデザインを横組みにしたり、文字列を増減させたりすることである。
訴求効果 【appeal effect】
【読み:そきゅうこうか】
訴求効果とは、広告を見た人の欲求に働きかける効きめのこと。 広告を見た人が「商品を買いたい」「サービスを利用したい」という気持ちになる効果のことを指す。 例としては「今回の対象ユーザーには規格ベネフィットを強く打ち出せる[…続きを読む]
Chromium
【読み:くろみうむ】
Chromiumとは、Google社が公開しているオープンソースのWebブラウザプロジェクトの総称である。 同社が公開している「Google Chrome」もこのChromiumをベースに開発されている。 元々、Chro[…続きを読む]
キャッチコピー 【catch copy 】
【読み:きゃっちこぴー】
キャッチコピーとは、人の注意を引く宣伝文句のこと。 チラシ・パンフレット・ホームページ・CMなど、あらゆる媒体で使われ、基本的には広告においてキャッチコピーは必ず必要なもの。 キャッチフレーズと呼ばれる場合もあり、コンセ[…続きを読む]
コンバージョン(CV) 【conversion】
【読み:こんばーじょん】
コンバージョンとは英語単語で「Conversion」と表記し、「変換」「転換」「転化」といった意味である。 WebサイトやWeb広告における、最終的な成果(ホームページでの目的やゴールの達成)の指標として用いられる。 略[…続きを読む]
可読性
【読み:かどくせい】
可読性とは、目で文字や文章を見たときに読みやすいかどうかの度合いのを指す。文章の書きかたや色などを含めて、文章を読んでいて疲労や違和感を感じにくいものを「可読性が高い」と言う。 視認性とは意味合いが異なる。
価値訴求 【Value appeal】
【読み:かちそきゅう】
価値訴求とは商品やサービスによって「ユーザーが得られる利益」を軸にしたアピールのこと。ベネフィット訴求と同義。お買い得感を訴求する「価格訴求」の対の言葉として使用されることも多い。昨今のデザイン業界・広告業界では機能・性[…続きを読む]
Google広告(旧 Google アドワーズ) 【Google Ads】
【読み:ぐーぐるこうこく】
Google広告とは、Googleが提供するクリック課金型の広告出稿サービスを指す。 種類としては、テキスト広告やイメージ広告(バナー広告)、動画広告、リッチメディア広告(テキストや画像、動画、アニメーションなどの組み合[…続きを読む]
確度
【読み:かくど】
確度とは、確かさの度合い、確実さという意味。 広告業界では「確度の高いユーザー」「確度の低い見込み客(リード)」といった表現で使用する。 確度が高いユーザーと表現する場合は、商品の注文やサービスの発注をしてくれる確率が高[…続きを読む]
外部リンク
【読み:がいぶりんく】
外部リンクとは現在見ているWebページではなく、外部のWebページから自分のページへリンクをはられている状態のことを指し、被リンクとも呼ばれる。 SEOを考える上でサイトの人気度を図る指針として、Googleが公式に取り[…続きを読む]
価格訴求 【price appeal】
【読み:かかくそきゅう】
価格訴求とは、値段を軸にしてユーザーにアピールすること。「お得」「割引」「値下げ」「バーゲン」「特別価格」など、他の商品やサービスと比較して価格面での優位性を訴える訴求方法。 広告の方法として古くから使用され、多くの場合[…続きを読む]
CAPTCHA
【読み:キャプチャ】
CAPTCHA(キャプチャ)とは、悪意のあるプログラムから不正なアクセスを防止するための認証システム。画像に描かれた文字や数字を読み難く変形・加工し、人間が判読し入力することでプログラムとの区別を行い人間であると判別する[…続きを読む]
キャッシュポイント
【読み:キャッシュポイント】
キャッシュポイントとは、収益を生み出す機会のことを意味し、言い換えると「お金になる」物事やタイミングのことである。例えばWebサイト制作の場合、Webサイト制作をすること全体がもちろんキャッシュポイントだが、公開後の管理[…続きを読む]
可逆圧縮 【lossless compression】
【読み:かぎゃくあっしゅく】
可逆圧縮とは、圧縮処理を行ったデータが、圧縮前のデータと完全に等しくなるデータ圧縮方法のことで、「ロスレス圧縮」とも呼ばれる。 コンピュターでファイルを圧縮する際に使われるLZH・ZIPが有名。 その他のメディアでは、画[…続きを読む]
恐怖訴求 【fear appeal】
【読み:キョウフソキュウ】
恐怖訴求とは、ユーザーの危機感や不安感に訴えかけることを軸にアピールすること。ユーザーの恐怖感・危機感・不安感に訴えかけ、引き出すことで「商品やサービスを買わなければマイナスなことが起こる」と感じさせることによって行動を[…続きを読む]
gulp 【gulp】
【読み:がるぷ】
gulpとは、Node.jsを使ったタスク自動化ツール。または、タスクランナーとも言う。CSSやJavaScriptファイルの圧縮や結合、SCSSのコンパイルなど、ファイルを保存したと同時に自動で行うツールである。ウェブ[…続きを読む]
階層構造
【読み:かいそうこうぞう】
階層構造とは、一つの親となる要素の下に、複数の子となる要素が連なっている構造のこと。ツリー構造や、木構造とも呼ばれる。 Webページでは、トップページのことを第一階層と呼び、グローバルナビゲーションに値するような、下層ペ[…続きを読む]
クロール 【crawler】
【読み:くろーる】
クロールとは、ソフトウェアが自動的にインターネット上のサイトを1つ1つ巡回し、Webページの内容や情報を収集・保存していく処理をクロールという。また、このような作業を行うソフトウェアを「クローラー」、「ボット」、「スパイ[…続きを読む]
カレント
【読み:かれんと】
カレントとは、「現在の」という意味を持つ単語。Webサイト上では現在開いているページ、ファイルやフォルダなどを指す言葉である。 Webサイト上で現在地(カレント)が認知しづらいことはユーザーにとって「認知の負荷」がかかる[…続きを読む]
キュレーションサイト
【読み:きゅれーしょんさいと】
キュレーションサイトとは、インターネット上で収集した情報を整理し、発信するWebサイトの総称。 元々は美術館などで作品の収集や管理をおこなうキュレーターからきた言葉である。 まとめサイトやキュレーションメディアとも呼ばれ[…続きを読む]
飾り罫
【読み:かざりけい】
飾り罫(飾り線)とは装飾的なデザインや模様で構成された罫線のことを指す。 様々な使い方がされる飾り罫だが、招待状などの文章周りを華やかに装飾するために用いられることが多い。
グローバル・ナビゲーション
【読み:ぐろーばる なびげーしょん】
グローバルナビゲーションとは、Webサイトのすべてのページに設置されたサイト内の上部階層にある項目をまとめた案内リンクのこと。 通常Webサイト内の上部の目立つ場所に設置し、主要なページに辿り着くにはどこをクリックしたら[…続きを読む]
角丸
【読み:かどまる】
角丸とは、通常では直角になる印刷物の四隅または一部の角を、加工機機を使用して丸く削り取る作業のことを指す。 印刷物の角を丸い形状にすることで、角がめくれたり傷んだりしにくくくなる。角丸加工は名刺やカードなどを作る際に利用[…続きを読む]
共起語
【読み:きょうきご】
共起語とは、Webライティングにおいて、メインキーワードから連想される関連ワードのことである。 SEO効果の高い記事コンテンツを作成するためには、共起語の選定や配置の仕方が重要になる。 セカンドキーワードと呼ばれることも[…続きを読む]
CTA(Call To Action) 【Call To Action】
【読み:コールトゥアクション】
CTAとはCall To Action(コール トゥ アクション)の略称。和訳すると「行動喚起」で、Webサイトを閲覧しているユーザーに特定の行動を喚起させるための仕掛けのこと。ECサイトであればカートボタン、BtoBサ[…続きを読む]
コントラスト
【読み:こんとらすと】
コントラストとは、各ビジュアルにおける明暗の差のこと。明暗の差が大きいシャープな表現を「コントラストが強い」と言われる。 また、明暗に限らず、輝度・形・質感などの差を意味して用いられることもある。
クローラー 【crawler】
【読み:くろーらー】
クローラーとは、GoogleやYahoo!などの、検索エンジンがWeb上のHTMLや画像、PDFファイルなどのデータを周期的に収集し、データベース化するためのプログラムのこと。 このクローラーによって収集されたデータがイ[…続きを読む]
誤植
【読み:ごしょく】
誤植とは印刷での文字の間違いのことを指す。本来活版印刷で組み版を作成するときに活字の並びを間違えて製版、印刷してしまうことを言うが、現代の印刷では組み版を使用することほぼないため、校正時の誤字の見落としによっておこるミス[…続きを読む]
漢字比率
【読み:かんじひりつ】
漢字比率とは、漢字・ひらがな・カタカナを用いた文章全体の漢字が占める割合。文章の読みやすさや印象を決める指標のひとつである。 新聞・雑誌・書籍などの紙媒体の漢字比率は、一般的に30%が適正とされており、3対7が文章の「黄[…続きを読む]
クラウドファンディング 【crowdfunding】
【読み:くらうどふぁんでぃんぐ】
クラウドファンディングとは、特定のアイディアやプロジェクトを発案した起案者がWeb上で資金提供を呼びかけ、不特定多数の支援者・投資家を募る仕組み。別名「ソーシャルファンディング」「マイクロファンディング」とも呼ばれる。 […続きを読む]
キャリブレーション 【calibration】
【読み:きゃりぶれーしょん】
キャリブレーションとは英語で「校正」という意味。 広告デザイン業界では、ディスプレイやプリンター、スキャナーなどで本来の色が出せるように色調整を行うことを指す。カラーキャリブレーションとも言う。
カリグラフィ
【読み:かりぐらふぃ】
カリグラフィとは、主に西洋や中東で用いられてきた、アルファベットを美しく書くための手法のこと。ギリシャ語で「美しい書き物」を意味する。東洋における「書道」に近しいが、道具は専用のペン(万年筆など)を使用する。
キャッシュ
【読み:きゃっしゅ】
キャッシュとは、Webサイトやアプリケーションなどのデータへのアクセスした際、 次回以降同じデータにアクセスした時の表示を高速化するために、一時的にデータを保存する仕組みのこと。 上記の通りのメリットもあるが、デメリット[…続きを読む]
金赤
【読み:きんあか】
金赤とは、一般的にマゼンタ100%+イエロー100%をかけ合わせた赤色の慣用色名である。但し、正確に金赤を表現したい場合はDICナンバー(565)や、Webの場合は16進数(F62C11)で指定すると良い。 印刷ではチラ[…続きを読む]
コメントアウト
【読み:こめんとあうと】
コメントアウトとは、プログラミングやコーディングの際、特定の記号などを記述することで、その文字列をコードとして処理させない状態にすることである。 コメントアウトの行われた部分の処理は行われないので、記述したHTMLやCS[…続きを読む]
小口染め加工
【読み:こぐちそめかこう】
小口染め加工とは、小口装飾の一種で、本の断裁面である小口(開く側)・天(上部)・地(下部)に色印刷する加工のことである。綺麗な仕上がりにするためには用紙や仕様を選ぶ印刷加工である。
コーディング
【読み:こーでぃんぐ】
コーディングとは、HTMLやCSS等のプログラム言語を使って、ソースコードを記述すること。また、データを符号化することを意味する場合もある。 また、プログラムを作成せず、HTML等のプログラム言語を記述する人をコーダー呼[…続きを読む]
コミット 【commit】
【読み:こみっと】
コミットとは、英語のcommitmentの略。単語本来の意味として「確約する」「誓約する」と訳すことができるが、 日常会話においては、人や物事に対して「積極的に深く関わりを持つ」「責任をもって献身的に取り組む」との意味も[…続きを読む]
Google アナリティクス 【Google Analytics】
【読み:ぐーぐるあなりてぃくす】
Google アナリティクスとは、Googleが無料で提供しているWebサイトやモバイルアプリのアクセス状況を把握するためのツール。 サイトの訪問者数や訪問回数、滞在時間やアクセスしてきたユーザーの環境など、基本的な情報[…続きを読む]
下版
【読み:げはん】
下版とは、本来は校正が終わった版下や、完成した版を次の印刷工程(製版)にまわすこととして使われていた印刷用語ですが、現在では校了となった印刷用のデザインデータを印刷の工程に移すことを言い、入稿と同じような意味で使用されて[…続きを読む]
コンシューマー 【consumer】
【読み:こんしゅーまー】
「コンシューマー(consumer)」とは、BtoCにおけるCであり、市場や製品カテゴリー区分としての「消費者」「最終使用者」、製品やサービスを利用する人を指す。 ただし、BtoCにおけるCは、「購入者」の意味も含むため[…続きを読む]
角版
【読み:かくはん】
角版とは、写真やイラストを長方形・正方形などの四角形でトリミングして配置する使い方のことを指す。 また、人物や商品などといった、指定された形に切り抜く事は切り抜きと呼ばれる。
カラーパレット 【color palette】
【読み:からーぱれっと】
カラーパレットとは、色情報であり、ディスプレイに表示させる色の組み合わせを定義したものである。コンピューターが内部に持つ色のデータで、グラフィックスソフトやページレイアウトソフトで色を指定するためのツールボックスである。
切り抜き
【読み:きりぬき】
切り抜きとは、写真の必要な部分だけを切り取ること。主にAdobe製品のソフト、Photoshopを使用して切り抜き作業をおこなう。 切り抜きの方法は様々だがペンツールや自動選択ツールなどの機能を使用して、人物や商品などの[…続きを読む]
カンプ
【読み:かんぷ】
カンプとは、チラシやカタログなどの印刷物の仕上がり見本のことで、一般的にはプリンタで出力されたものをいう。Comprehensive layoutを略してカンプと呼ばれるようになったそうで、印刷の際に見本としても使用され[…続きを読む]
コンセンサス 【consensus】
【読み:こんせんさす】
コンセンサスとは、「複数の人による合意」を指すビジネス用語。 類似語に「アグリーメント」がある。 違いは同意の範囲にあり、コンセンサスが「複数」の合意であるのに対し、アグリーメントは「単体」での合意を指す場合に使用する。
ゲラ
【読み:げら】
ゲラとは、ゲラ刷りの略。校正刷りの事で、元は活版印刷が主流だった頃、活版印刷界でできた用語である。活字の文字組を入れる箱のことをゲラ(galley)と言い、校正用に仮組状態でゲラに入れたまま刷ったものをゲラ刷りと呼んだ。[…続きを読む]
カーニング 【kerning】
【読み:かーにんぐ】
カーニングとは文字と文字の前後の間隔を調整する手法のことである。 日本では「文字詰め」と呼ばれることもあるが、Adobeのアプリケーションの【Illustrator】や【InDesign】ではカーニングと文字詰めは別の機[…続きを読む]
git
【読み:ギット】
Gitとは、プログラムソースなどの変更履歴を管理する分散型のバージョン管理システム。 Gitの特徴は分散型の名の通り、自分のパソコンなどに全ての変更履歴を含む完全なファイルが複製されます。 このため、バックアップ用のファ[…続きを読む]
コンパイル
【読み:こんぱいる】
コンパイル(compile)とは、人間に読み書きしやすい形式のプログラミング言語で書かれたコンピュータープログラム、またソースコードをコンピューターがプログラムとして実行出来るように、コンピューターの理解できる言語に変換[…続きを読む]
クロージング 【closing】
【読み:くろーじんぐ】
クロージングとは、顧客と契約を締結することを指すビジネス用語。 また、顧客と契約や締結までの過程を指すこともある。 言葉の語源としては、「閉じる」・「終わり」・「締めくくり」といった「close」からくる。
キャラクター 【character】
【読み:きゃらくたー】
キャラクターとは英語の直訳で性格・性質・特性などを意味し、日本においては小説・映画・漫画などのフィクションに登場する登場人物、またはそれらの性格や性質のことを主に指す。 生物だけでなく、道具や商品などの無機物、国家や思想[…続きを読む]
解像度
【読み:かいぞうど】
解像度とはビットマップ画像の画素数のことである。 コンピュータグラフィックスでは画像を点(ドット)の集合体で表現している。その際の点の密度のことを解像度という。単位は1インチあたりの点の数を表すdpiが使われている。
コンペティション 【competition】
【読み:こんぺてぃしょん】
コンペティションとは、クライアントが複数の企業(個人も含む)からデザインやイベント内容等の案を集い、採用を決めることを指す。 主には「コンペ」と略して使用される。英語の直訳では「競技会」を意味し、ゴルフなどのスポーツのシ[…続きを読む]
コラム
【読み:こらむ】
コラムとは、新聞・報道雑誌・ニュースサイトなどに掲載される、ニュース以外の記事のこと。一定の枠によって囲まれた,署名または匿名による短評時評の欄。コラムの執筆者を、コラムニスト (columnist) という。原義は円柱[…続きを読む]
コンセプト
【読み:こんせぷと】
コンセプトとは、直訳すると「概念」という意味で、広告業界では商品やサービスなどの規格・特徴を表現するにあたり、基本となるべき概念・思想・テーマ・観点・方向性などを指すことが多い。 商品の場合は商品コンセプト、ブランドの場[…続きを読む]
拡張子
【読み:かくちょうし】
拡張子とは、ファイルの種類を区別するためにファイル名の末尾につけられる文字。ファイル名と拡張子は”.”(ピリオド)で区切られ、通常2〜4文字が使われる。 ソフトウェアを使用して作られたファイルには必ず文字列(拡張子)が付[…続きを読む]
活版印刷
【読み:かっぱんいんさつ】
活版印刷とは文字を突起させた格子状の版を、組み合わせて作った活版(組版)で印刷する凸版印刷のひとつ。 突起部分は上下はそのままで左右を反転させた鏡文字状になる。 ハンコのような仕組みで、インキを付けて紙に押し当てるため印[…続きを読む]
コンソール
【読み:こんそーる】
コンソールとは、コンピュータの入出力装置である。キーボードやディスプレイなどのセットがコンソールと呼ばれている。ようするに、その装置をつかってコンピュータを操作するものである。
校正
【読み:こうせい】
校正とは、1つ前の工程と現段階の2つを比較し、誤りを正すこと。 修正漏れや修正の途中で誤解や解釈違いが発生している箇所がないかチェックする作業。 制作物等の文字情報が、一言一句原稿と相違ないかを確認する作業は文字校正とも[…続きを読む]
キックオフミーティング
【読み:きっくおふみーてぃんぐ】
キックオフミーティングとは、プロジェクトや企画の開始を宣言する打ち合わせのこと。 単に顔合わせの場合や、いきなりプレゼンテーションの場合も。 とにかく第一回の打ち合わせをキックオフミーティングと捉えることもあるが、プロジ[…続きを読む]