クレアトゥール 店頭デザイン

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クレアトゥール 店頭デザイン

美容の本質とは何かを考え続ける美容室

createur(クレアトゥール)は、“The beauty salon”(本来の美容室)をポリシーとして掲げている、高知市にある美容室です。
createurとは、フランス語でクリエイターを意味し、その中でも特に創造性が高く、流行に左右されずに一貫して自分のスタイルで創作している人のことを指す言葉です。

今回はそんなクレアトゥールが、30周年を機に店舗移転をするということで、ロゴデザインとオフィシャルサイトのリニューアル、店頭待ち合いスペースのアートを制作しました。

女性をテーマにさまざまな価値観をアートで表現

女性を美しくする、その意味は時代、場所、価値観によって常に変動しつづけます。

createurが目指すものは普遍的に、柔軟に、その言葉を体現した場所であり続けることです。
待ち合いスペースではシャネルや平塚らいてうなど時代を象徴する女性や、ハイヒール、バービー人形などの女性の時代を象徴してきたもの達をモチーフに、美容の歴史、女性の在り方、これからの美しさをテーマにした作品を展示しています。

壁面にはシャネルモチーフの作品を配置

壁面には時代を拓いた女性の象徴として、シャネルモチーフのコラージュ作品を配置しました。

ガラスで囲まれたスペースには、石のオブジェクトを配し、日本庭園のような落ち着いた空間にしました。

クレアトゥール オフィシャルサイト
https://umeshujikan.net/