あ行
アイスブレイク 【ice break】
【読み:あいすぶれいく】
アイスブレイクとは、相手が気持ちよく話せる雰囲気を作るための会話手法を指す。 1つの目的に対して、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作ることで、話し合いに積極的に参加してもらえるように働きかける技術である。 アイスブ[…続きを読む]
FYA 【for your action】
【読み:エフワイエー】
FYAとは「ご対応お願いします・要対応」または「要返答」という意味を指す、ビジネスメールの件名や文末に使用される略語である。 for your actionの略であり、メールを送信した相手に内容を確認してもらった上で何か[…続きを読む]
ウェブエム 【WEBM】
【読み:うぇぶえむ】
WebM はGoogleが開発、公開しているオープンな動画ファイル形式です。WebMのメリットはファイルサイズに対して画質が高い、HTML5環境のブラウザで再生しやすいという点です。 YouTubeでもWebMに変換して[…続きを読む]
ASMR 【Autonomous Sensory Meridian Response】
【読み:えーえすえむあーる】
ASMRとは、人間の視覚や聴覚へ刺激を与えることによって生じる心地よい感覚・反応・ゾクゾク感のことである。 「Autonomous Sensory Meridian Response」の略語で、直訳すると「自律感覚絶頂反[…続きを読む]
か行
カクテルパーティー効果 【cocktail party effect】
【読み:かくてるぱーてぃーこうか】
カクテルパーティー効果(cocktail party effect)とは、多くの雑音や情報の中から、自分が必要としている情報を無意識に選択する脳の働きのこと。 1953年にイギリスの認知心理学者のコリン・チェリーが提唱し[…続きを読む]
ケイパビリティ 【capability】
【読み:けいぱびりてぃ】
ケイパビリティとは、能力・才能・力量といった意味で、ビジネスで使われる場合は「企業全体が持つ組織的な能力」のことを意味し、より噛み砕くと「組織として持っている他社より優位な強み」という意味である。
ゴーストボタン
【読み:ごーすとぼたん】
ゴーストボタンとは、アウトラインは持つが、塗りつぶしはないボタンのことである。 ゴーストボタンは、モダンでシンプルな雰囲気を醸し出す事ができるため、デザイナーには人気がある。 しかし、外観が最小限に抑えられているため、ユ[…続きを読む]
グラスモーフィズム 【Glassmorphism】
【読み:ぐらすもーふぃずむ】
グラスモーフィズムとは、背景ぼかしを使用し、まるですりガラスを設置しているかのような透明感を表現することができる手法である。 主にWebデザインまたはUIデザインなどで使用される場合が多い。 また、鮮やかな背景やイメージ[…続きを読む]
顕在ニーズ 【actual needs】
【読み:けんざいにーず】
顕在ニーズとは、顧客が求めるモノ・サービス、まあ抱える要望・不満がすでに分かっていることを指す。 対照的な言葉として、「潜在ニーズ」がある。
さ行
ソーシャルデザイン 【social design】
【読み:そーしゃるでざいん】
ソーシャルデザインとは【より良い社会を築くための計画】のこと。 モノだけではなく、社会を良くするための制度などもソーシャルデザインに含まれる。
シークレットモード
【読み:しーくれっともーど】
シークレットモードとは、検索履歴やサイトの表示履歴、 Cookie(クッキー)、入力したIDやパスワードなどを保存せず閲覧することが可能なブラウザのモードのこと。 「シークレットモード」はGoogle Chromeでの呼[…続きを読む]
Three.js 【Three.js】
【読み:すりーどっとじぇいえす】
Three.jsとはJavaScriptのライブラリの一つである。 Three.jsを使用することで、ブラウザ上での3D表現などが可能なWebGLをJavaScriptのみで扱うことができる。
サブリミナル効果
【読み:さぶりみなるこうか】
サブリミナル効果とは、非常に短い時間の知覚刺激により、人間の潜在意識に影響を与える効果のことである。 また、この効果を利用した広告を「サブリミナル広告」と言う。 映画やテレビ放送などでは、ほとんどの場合が使用を禁止されて[…続きを読む]
た行
ドレスコード
【読み:どれすこーど】
時間帯や場所、場面などにふさわしい服装のこと。 Tシャツが普段のそれになってる制作会社が多いので、プレゼンの時もジャケットをはおるだけで許されるのが業界のドレスコード。
ツラ合わせ 【side fit】
【読み:つらあわせ】
【ツラ(面)合わせ】とは、広告デザイン業界において「文字、写真、図形」などのレイアウトの端を揃えることを指す。 Webデザインやグラフィックデザインの制作時に、レイアウトの訂正指示を行う時等に使用されることが多い。 その[…続きを読む]
DOM
【読み:ドム】
DOMとは「Document Object Model」の略。プログラムからHTMLやXMLを自由に操作するための仕組みのことで、JavaScriptを扱っていく上で、絶対に知らないといけない仕組みのひとつ。Webページ[…続きを読む]
な行
人月 【person-month】
【読み:にんげつ】
人月とは、作業量を表す単位であり、1人月は「1人が1ヶ月」働いた作業量である。 人月の単位を用いる場合は、個人間の能力に大きな差がない場合か、作業スピードが個人間の能力に依存しない作業の場合に用いられることが望ましいとさ[…続きを読む]
noindexタグ 【noindex tag】
【読み:のーいんでっくすたぐ】
Googleなどをはじめとした検索エンジンにサイトをインデックスさせないようにするためのタグ。 テストアップの際や検索結果にサイトを表示させたくない場合などで使用する。
ニューモーフィズム 【neumorphism】
【読み:にゅーもーふぃずむ】
ニューモーフィズムとは、リアルな質感の「スキューモーフィズム」と、マットでシンプルな「フラットデザイン」などを組み合わせたWEBのデザインスタイルのこと。 ボタンなどのオブジェクトの影に、ドロップシャドウだけでなく明るい[…続きを読む]
ノイジーマイノリティ 【noisy minority】
【読み:のいじいまいのりてぃ】
ノイジー・マイノリティとは、声の大きな(やかましい)少数派という意味。 そのままでは「声高な少数派」「声だけ大きい少数者」という意味になるが、「声高に批判する人は少数派である」という意味も込められている。 昨今ではクレー[…続きを読む]
は行
バリュー 【value】
【読み:ばりゅー】
バリューとは、直訳では「価値」や「値打ち」といった意味で、ビジネスでは「企業が世の中に対して提供したい価値」のことを意味する。簡単に例えると「どこよりも早い対応速度」や「業界一の最高品質」などを言う。
フリーランス 【Freelance】
【読み:ふりーらんす】
フリーランスとは、特定の企業や団体などに所属せず、個人で自由に仕事を請け負う働き方のことである。依頼された仕事に対して自らの経験や技術を提供し、その対価として報酬を受け取る契約形態。時間や場所にとらわれず働くことも出来る[…続きを読む]
パーパスブランディング 【purpose based branding】
【読み:ぱーぱすぶらんでぃんぐ】
パーパスブランディングとは企業経営をパーパス(存在意義)に基づいて行うべきであるというブランディング手法のことを指す。
ボトムアップ 【bottom up】
【読み:ぼとむあっぷ】
ボトムアップとは、企業の一般社員などの従業員の意見を上司が聞いて、その意見を参考に意思決定をすることを言う。現場で実際に働いているスタッフのリアルな意見を取り入れることができるので、現実的な対応ができ、従業員の納得も得や[…続きを読む]
ブランディング 【branding】
【読み:ぶらんでぃんぐ】
「ブランド」というのは、ある商品を別の類似した商品から区別するための一連の要素である。商品のデザインやシンボルマーク、ブランドロゴ、商標、名称、キャッチフレーズ、記号など、様々な要素が組み合わさってブランドを形作る。そし[…続きを読む]
ま行
メタバース
【読み:めたばーす】
メタバースとは、インターネット上に作られた3Dの仮想空間を表す用語で、「メタ(超)」と「ユニバース(宇宙)」が語源になっている。 2021年10月28日には、Facebookがメタバースを想起させる「Meta」という社名[…続きを読む]
MySQL 【MySQL】
【読み:マイエスキューエル】
MySQL(マイエスキューエル)とは、データベースを管理するシステムの一つ。データベースを用いることでWebアプリやシステムで使用する情報を簡単に取得できるように、そのデータをまとめて構造化することが可能です。WordP[…続きを読む]
マイルストーン 【milestone】
【読み:まいるすとーん】
マイルストーンとは、ビジネスシーンにおいて使用する「プロジェクト管理の用語」のことである。 プロジェクトを進行する中で作業工程の中間地点や、ポイントとなる節目のことをさす。 スケジュールは、全体の計画を表すもの。マイルス[…続きを読む]
MV
【読み:めいんびじゅある】
MVとは、Webサイトの上部に表示される大きな画像等のビジュアルのこと。メインビジュアルの略。ほぼ同意義語としてKV(キービジュアル)という単語があり、類語としてFV(ファーストビュー)がある。
モーダル 【modal】
【読み:もーだる】
モーダルとは、モード(=mode)の形容詞で、同じシステムが少し違ったユーザーインタフェースになった状態のことで、簡単に言うと◯◯モードな状態のことである。例えば、PCが「日本語入力モード」だと入力したテキストがひらがな[…続きを読む]
や行
USP(Unique Selling Proposition)
【読み:ゆーえすぴー(ゆにーくせりんぐぷろぽじしょん)】
USPとは、商品やサービスが持っている独自の強みを意味するマーケティング用語である。「自社が持つ独自の強み」と言い換えても良いが、USPは単なる強みの提示ではなく「顧客に対して、自社だけが約束できる利益」を指す。
ユニークユーザー 【Unique User】
【読み:ゆにーくゆーざー】
ユニークユーザー(UU:Unique User)とは、サイトに訪問したユーザーの数のことを指す。 セッション数などと混同されることが多いが、UU数は1人のユーザーが複数ページを閲覧しても、数値は1となる。 また、UU数の[…続きを読む]
UGC
【読み:ゆーじーしー】
UGC(ゆーじーしー)とは、「User Generated Contents(ユーザー生成コンテンツ)」の略語。 企業が作成した一般的な広告ではなく、SNSやブログなどでユーザー自身が発信する、商品やサービスの広告要素を[…続きを読む]
ユーザー生成コンテンツ 【User Generated Content】
【読み:ゆーざーせいせいこんてんつ】
ユーザー生成コンテンツとは、消費者(ユーザー)が制作し、発信されるコンテンツの略称である。 2000年台のインターネットメディアの加速的な発展により認知された言葉であり、近年は広告業界でも重要視されている。 Twitte[…続きを読む]
ユビキタス 【ubiquitous】
【読み:ゆびきたす】
ユビキタス (ubiquitous) は、いつでもどこでも存在すること、つまり遍在をあらわす言葉である。 ITの分野では、世の中の至る所にコンピュータが埋め込まれ、通信ネットワークを介して互いに連携し、人々がコンピュータ[…続きを読む]
ら行
レスポンシブロゴ
【読み:れすぽんしぶろご】
レスポンシブロゴとは、様々な画面サイズに合わせて視認性を良くするために体型が変化するロゴのことである。 画面のサイズに合わせて、ロゴマークのサイズや要素が省略されシンプルになっていく。 レスポンシブロゴを作ってしまえば、[…続きを読む]
Login 【Login】
【読み:ろぐいん】
ログインとは「Login」、コンピュータを使い始める時にユーザの身元を認識することです。 色々な情報へのアクセスに必要な操作です。 コンピュータセキュリティの一部に組み込まれています。
ロイヤルカスタマー 【Loyal Customer】
【読み:ろいやるかすたまー】
ロイヤルカスタマーとは潜在顧客・顕在顧客・リピーター・優良顧客というような顧客レベルの定義において、企業が獲得すべき最上級の顧客レベルと定義される。特に継続課金型のサブスクリプションモデルや、EC事業において重要指標とな[…続きを読む]
ロゴタイプ 【logotype】
【読み:ろごたいぷ】
ロゴタイプとは、図案化・装飾化された文字・文字列がデザインされた意匠文字のことである。 ブランド名や社名、商品名などを印刷・表示する際に使用される。
ラジオボタン 【radio button】
【読み:らじおぼたん】
ラジオボタンとは、複数の項目の中から一つを選択するためのボタン状の入力要素を指す。 選択肢の先頭に表示され、そのうちの一つだけを選択した状態にすることができる。 「はい」「いいえ」など選択肢を選ばせるためのアンケートやお[…続きを読む]
わ行
ワードプレス 【wordpress】
【読み:わーどぷれす】
ワードプレスとは、ブログの更新・運営やコンテンツ管理に特化したオープンソースのソフトウェアCMSの一種。である。 無料で使用することができ、高い拡張性と自由度があるという長所がある反面、カスタマイズのために最低限の専門知[…続きを読む]
ワイヤーフレーム 【wireframe】
【読み:ワイヤーフレーム】
ワイヤーフレームとはwebページを作る際の情報の設計図のこと。どこにどの情報を入れるか、情報の大小などをわかりやすくまとめたもの。
One to Oneマーケティング 【one to one marketing】
【読み:わんとぅわんまーけてぃんぐ】
One to Oneマーケティング(ワントゥワンマーケティング)とは、マーケティング手法のひとつで、顧客ごとの趣味嗜好やニーズ、更には認識・状態・行動履歴などに合わせたマーケティングのこと。 Don Peppers an[…続きを読む]
ワークシェアリング 【work sharing】
【読み:わーくしぇありんぐ】
ワークシェアリングとは、従来1人で行っている仕事、1つの大きな仕事を複数人で分けて進めていくことで、労働条件や労働環境の悪化による過労死や失業者増加のを解決するために活用される方法の1つである。