〈日本パッケージデザイン大賞2021 入選〉
インテリアを邪魔しないデザインの
ペット専用「消臭・除菌スプレー」

ペット事業を幅広く手がけるAasoboLaboが開発した「アリバイゼロ」は、ペットはもちろん、人にも安心・安全な消臭・除菌スプレーです。

ECECとはエレクトロニック・コマース（electronic commerce）の略。インターネット上で商品やサービスを売買することを指します。インターネット通販、ネットショップなどを総称したもの。他にも、ショッピングサイトをECサイトと呼んだりもする。やペットショップでのBtoC販売、専門店などでのBtoB向け販売を目的とした商品として、ユーザーのニーズ調査／ネーミング考案／パッケージデザイン／商品紹介サイト制作までをトータルプロデュースしました。
ペットの「トイレの失敗」などの急な事態にすぐ対応するため、「常に部屋の手の届く場所に置いておく」ことを想定して設計。売り場での主張はPOPPOP（ポップ・ピーオーピー）とは、店頭や店内に設置される製品や食品などの周りに設置される広告のこと。 代表的な物として、プライスカードや商品説明のカードのような物などがあげられるが、最近では小型液晶画面での映像展開など、様々な種類のPOPがある。消費者の購買決定に大きな影響を与える重要な広告である。に任せ、室内のデザインを邪魔しないシンプルで主張しすぎないパッケージデザインをコンセプトコンセプトとは、直訳すると「概念」という意味で、広告業界では商品やサービスなどの規格・特徴を表現するにあたり、基本となるべき概念・思想・テーマ・観点・方向性などを指すことが多い。 商品の場合は商品コンセプト、ブランドの場合はブランドコンセプトなど、枠組みに合わせて使い分けることも多い。 マーケティングマネジメント（著：フィリップ・コトラー&ケビン・レーン・ケラー）によると、「コンセプトとは製品アイデアを消費者向けの言葉に練り上げて表現したもの」と定義している。に制作しました。

ゼロになるニオイの証拠（アリバイ）を
シンプルでポップな商品名に転化

アリバイゼロの最大のベネフィットベネフィットとは、利益や恩恵の意味を指す英語だが、広告デザイン業界ではエンドユーザーか商品やサービスを利用することによって得られる利益・プラスの体験のことを指す。 たとえば、鼻毛処理グッズのベネフィットは 「鼻毛をキレイに処理できること」ではなく 「鼻毛が出ていて恥ずかしい思いをする心配がない快適さ」がベネフィットと言える。 ユーザーにとってのベネフィットを正しくとらえ、明確にすることは、ビジネス・デザインにおいて非常に重要である。 また、ユーザー層によってベネフィットはそれぞれ違うことも多いため、策定には十分な考察と注意が必要。は、消臭効果の高さと持続性です。

ニオイの原因となる悪臭成分を直接分解し、根本から瞬間的に消し去る効果はまさに、完全犯罪そのもの。

証拠となるニオイもゼロになるベネフィットベネフィットとは、利益や恩恵の意味を指す英語だが、広告デザイン業界ではエンドユーザーか商品やサービスを利用することによって得られる利益・プラスの体験のことを指す。 たとえば、鼻毛処理グッズのベネフィットは 「鼻毛をキレイに処理できること」ではなく 「鼻毛が出ていて恥ずかしい思いをする心配がない快適さ」がベネフィットと言える。 ユーザーにとってのベネフィットを正しくとらえ、明確にすることは、ビジネス・デザインにおいて非常に重要である。 また、ユーザー層によってベネフィットはそれぞれ違うことも多いため、策定には十分な考察と注意が必要。をユーザーにわかりやすく印象的に伝える商品名として、「アリバイゼロ」というネーミングを考案しました。

さらに、商品名に合わせて、数字モチーフの可愛らしいロゴをデザイン。

ひと目見てわかる、アリバイゼロのアイコンアイコンとは、パソコンやスマホの操作画面でファイルの内容やソフトの機能などをイラストや図、記号などで表現したものである。 アイコンは、見た目で機能がわかりやすいように、機能や対象が何を表しているのか直感的に連想しやすいようにデザインされている。 また、最近ではSNSなどのプロフィール画面で使用する「プロフィール画像」のことを「アイコン」と呼ぶこともある。的な存在として各種ツールに展開しました。

ペット用消臭剤ユーザーの声をヒントに
インパクトあるキャッチコピーを作成

商品名と合わせて、ユーザーにベネフィットベネフィットとは、利益や恩恵の意味を指す英語だが、広告デザイン業界ではエンドユーザーか商品やサービスを利用することによって得られる利益・プラスの体験のことを指す。 たとえば、鼻毛処理グッズのベネフィットは 「鼻毛をキレイに処理できること」ではなく 「鼻毛が出ていて恥ずかしい思いをする心配がない快適さ」がベネフィットと言える。 ユーザーにとってのベネフィットを正しくとらえ、明確にすることは、ビジネス・デザインにおいて非常に重要である。 また、ユーザー層によってベネフィットはそれぞれ違うことも多いため、策定には十分な考察と注意が必要。を伝えるためのキャッチコピーキャッチコピーとは、人の注意を引く宣伝文句のこと。 チラシ・パンフレット・ホームページ・CMなど、あらゆる媒体で使われ、基本的には広告においてキャッチコピーは必ず必要なもの。 キャッチフレーズと呼ばれる場合もあり、コンセプトコピーと同義語として扱われる場合もある。も作成しました。

訴求広告や販売においてユーザーの購買意欲をかきたてること。 広告デザイン制作の業界では購買意欲だけではなく行動意欲をかきたてることも広義にとらえて使用される。ポイントは、アンケートサイトの「マクロミル」を活用し、実際にペット用消臭剤を使用しているユーザーに期待している効果をモニタリング。

その結果、除菌・消臭の「即効性」と「持続性」を求めていることが判明したため、「ひと吹きで ながーーーく消臭・除菌」という簡潔でインパクトのあるキャッチコピーキャッチコピーとは、人の注意を引く宣伝文句のこと。 チラシ・パンフレット・ホームページ・CMなど、あらゆる媒体で使われ、基本的には広告においてキャッチコピーは必ず必要なもの。 キャッチフレーズと呼ばれる場合もあり、コンセプトコピーと同義語として扱われる場合もある。を採用しました。

目を惹くビジュアルとコピーで
商品のベネフィットをしっかり伝える

アリバイゼロのプロモーションプロモーションとは、企業や団体の製品及びサービスの認知の向上や理解・好意・購入意向を高める活動のこと。 例えば「商品Aの販促プロモーション」と表現した場合、商品Aの売上増加を目的に、webサイト・店頭コミュニケーション・DM・リスティング広告・ノベルティ制作・サンプリングなどの販促活動全体を指すことが多い。 マーケティングの基本となる4P「プロダクト（製品・商品）、プライス（価格）、プロモーション（促進）、プレイス（流通）」の一角を担う。では、商品紹介サイトの制作も行いました。

愛くるしく、ペットの代表といえる犬と猫をファーストビューファーストビューとは、ブラウザーでWebサイトを表示したときに、最初にユーザーの目に入る範囲のことである。ユーザーのモニター解像度や、ブラウザーのツールバーの設定有無、使用デバイスなどで領域や見え方は変化する。Webサイトを表示したときに必ず見える位置にあるため、広告掲載エリアとしても重要度が高い。に登場させ、目を惹くビジュアルに仕上げています。

また、サイト全体を通して、アリバイゼロの詳細な情報を余すことなく記載。

ユーザーが購入したいと思えるメリットや使用方法、ペット以外の用途にも対応している汎用性などを解説しています。

さらに、時折登場する動物たちのゆるいイラストで、サイトの印象をより明るくしています。