かかしのおりがみ弁当 オフィシャルサイト

  • #Web
Client
株式会社デリシャステイク

創業者の想いも詰め込んだホームページで
老舗お弁当屋さんの販路拡大を実現

かかし弁当は、兵庫県伊丹市にある、創業32年を数える老舗のお弁当屋さんです。

創業者の長瀬ばあちゃんが切り盛りしていた小さなお弁当屋さんを、大阪・名古屋・東京で法人向け高級(Q)とは、日本独自の写植で使用された単位で、文字サイズを表す単位の一つである。単位の語源は、英語の「Quarter」の頭文字から来ている。意味は「4分の1」で、1級は0.25mm(1/4mm)、4級で1mmとなる。計算しやすいという理由から、主に印刷物で使用されることが多い。級という漢字に意味はなく、当て字である。弁当のデリバリー事業を行っている株式会社デリシャステイクが事業継承。
ボリューム満点、手づくりの味を、お求めやすい価格で多くの人々へ届ける販路拡大を目的に、親しみやすいWebサイトをデザインしました。

お弁当の巻紙が「折り紙」になる仕掛けで
食べて終わりではない新たな価値を提供

「かかしのおりがみ弁当」は、その名の通り、すべてのお弁当の巻紙が「折り紙」になる仕掛けを施しています。
これは、お弁当を食べて終わりではなく、折り紙を折る工程や仲間とのコミュニケーションから生まれる「楽しさ」を、新たな価値(体験)として提供するためのアイデアです。

また、折り紙の折り方をWebサイトに掲載しており、本来は捨てられてしまう巻紙を通じて、Webサイトへと自然誘導する仕掛けもあります。

巻紙に載せたQRコードを読み取り、Webサイトを訪れれば、折り紙の折り方だけでなく、バラエティ豊かなお弁当の存在を知るきっかけにもなり、リピート注文の期待値は高まります。

創業者の“あたたかさ”を伝えるデザインと
「長瀬ばあちゃん」の想い紹介ページ

サイト全体のデザインは、暖色系を基調とした配色、和柄や和紙の背景画像、アクセントを加えるアニメーションなどで構成。

これらのデザインテイストで、創業者・長瀬ばあちゃんの親しみやすさや人情味、日本の伝統文化のひとつである折り紙の風合いやあたたかさを表現しています。

また、たくさんの人に長瀬ばあちゃんの想いやこだわりを知ってもらい、ファンを獲得するために、おばあちゃんの想いを綴ったコンテンツに力を注ぎました。

かかしのおりがみ弁当 オフィシャルサイト
https://bentouya.com/