ケバブケース

【読み:けばぶけーす】

ケバブケースとは、複合語などの複数の単語が組み合わさった時、単語と単語の間を「-(ハイフン)」で繋ぐ命名規則のこと。「ケバブ」は単語を肉に、ハイフンを串に見立てた串焼きが由来になっている。チェインケースと呼称する場合もある。キャメルケースで紹介した「McDonald」をケバブケースで表記すると、「mc-donald」という表記になる。