おはようございます。 今週のブログ当番、マエノです。
今週のブログ当番なのですが、ネタが思い浮かびません。今週のブログ担当なのに…!アイデアに詰まったときってどうすればいいんだ…ブログテーマも「なんでもいい」とか言われると余計迷走しちゃうよ!
畜生!!一体…一体、どうすれば…!!!
…とりあえず、こういうときは脱いだらなんとかなる気がする。
というか、そもそも服脱いで仕事したら結構捗るんじゃないの? いやでも待て待て!こんなふざけた内容絶対怒られちゃうよ!引かれちゃうよ!前回の今井さんのちゃんとしたブログ記事との差がすごいよ!
↓前回の今井さんのちゃんとしたブログ記事↓ たくさんの人を怒ってきた上司が教える「怒られなくなる方法」
あぁでもだめだ…本能が、本能が脱げと告げている…!でも…、でも…!あぁっ…!!
今回のテーマ:下着姿で仕事をすると仕事は捗るのか?
ふと思ったのですが、でもデザイン会社なのに下着姿の写真のせたりってマズイのかな?通報っぽいこととかされたりするんでしょうか?あの、ほんと私が勝手にやってるだけなので他の社員の人達は責めないであげてください。
しかし、こういうのはどうやって調べたらええんや… 検索ワードが難しくてなかなか…
うわああああああああああ!!!!!!
事前準備
さて、OLのパンスト美脚画像で10分ほど足止めをくらってしまいましたが、気を取り直してまずは事前準備について!
1. 事務所に誰も来ないよう、全体に連絡する
社員と事務所で鉢合わせにならないよう、前日に「この時間帯に事務所に来ないでね」と伝えておきます。より自由で快適な空間を目指すには、誰もいない状況下であることは必須です!あと、目の前で突然脱ぎだしても普通に周囲に申し訳ないので。前もって無人の空間を手配しておきましょう。
少し誤字が目立ちますが今回は見逃してください。 ここでのポイントは謙虚さを少し出すこと。「変なお願いですが」「…!」といったように、やや控えめに申し出るのがコツです。面白がって逆に来る厄介な輩を出さないよう、丁度良いラインを保ちましょう。
2. 念のため上下セットの下着を用意しておく
まあ別に見られた時点でどんな下着でも一緒っちゃ一緒なんですけどね。別にそういう見栄え的な何かを意識しているわけではないのですが、一応ですよ一応!モチベーションも大事なんで。
3. 見られた時の言い訳のセリフを考えておく
先程も言った通り、事前に連絡しておいても、何をしているか気になって来てしまう厄介な輩もいるかもしれません。そんな奴等に見られた瞬間に放つ言い訳を今のうちに考えておきましょう。
ちなみに今回はこちら
妥当ですね。
いざ!!!
さて、まずは脱ぎましょう。
よいしょ…
脱ぎました。
なんだこれ!涼しい!そしてなんか嬉しいぞ!
さて、すぐに任されているデザイン業務に取り掛かるのもいいのですが、皆いないのでどうせなら今のうちにクーラーのフィルターを掃除しておきましょう。
あら、意外と綺麗。
さて、もう一個のクーラーも…
………………………。
…これ、外から丸見えだなあ…
まあいいや。
フィルターを両方洗い終えたので、そろそろデザイン業務に取り掛かりましょう。 はたして仕事は進むのでしょうか…?
1時間後…
ふぅ〜〜〜!お疲れさまでした!ちゃんと誰も9時前に来ず、検証は無事完了しましたよ。
結論から言うと、服脱いで仕事すんのめっちゃイイです。 だ〜〜〜こりゃ開放感すごいわ!それでは色々と体感したことを書いていこうと思いますー。
良かったポイント
服のゴワゴワがないから楽ちん
ブレスレットとかしてるとキーボードが押しにくいですよね。Illustrator使ってるときも、ショートカットキーを押す度にいちいち机にカチャカチャ当たったり。単純に服もこれと同じで、布の面積が少なければ少ないほど、比例して動きも楽になります。
精神の自由を感じる
誰もいない上にほぼ裸だからこそ、気分はもう無人島です。 The White StripesのSeven Nation Armyを爆音で聴いたり、なんなら一緒に歌ったり。 誰にも気を使わなくていい・何をしてもいいという空間はとても素敵でした。
発想の幅が広がる
これは上記2つが満たされているからこその結果でした。いざ仕事に取り掛かってみると、普段気づきもしないところに視点が向いたりするんです。何より、これはやっちゃいけないというラインがもはや消失しているので、行動力がアップします。あれなんかどうだろう、これなんか面白そうと、積極的な姿勢になれました。
良くなかったポイント
寒い
やっぱり服を着ていないと寒いですね。初夏とはいえど、朝にほぼ全裸に近い格好はさすがにブルッときました。先日にお腹を下していたので、尚のことダメージは大きめでした。
ふと我に返ってしまう
ここまでやっておいてですが、仕事中に数回ほど「なんで下着で仕事してるんだろう」「なんでOKだと思ったんだろう」と、少し欠けていた理性がジワジワと蘇ってきました。しかし、そんな状況を救ってくれたのもやはりSeven Nation Armyでした。
さて、かなり思い切った内容の上に人としての何かを喪失したような気もしなくはないですが、結果としては非常に良いデータが取れました!ズバリ、ほぼ全裸の状態でする仕事は結構捗る!かつ、なんか楽しい!そもそも、この服を脱ぐという発想自体、自宅ですっぽんぽんの時に思い浮かんだのです。
仕事に飽きてきたときや行き詰まった際には、皆さんもとりあえず服を脱いでみてはいかがでしょうか?ただし、屋外ではやらないように気をつけてくださいね。
以上!マエノでした〜
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