「本は値段以上の価値がある財産」そう話すAND SPACE 谷川と、
「人々に本の価値を伝えるのが仕事」と熱く語る西日本書店 重永さんが
「本離れが進む昨今だからこそ、本の面白さや楽しみ方をどうにかお届けできないだろうか」
と考え、企画した「本を強制的に買取させられるサービス」もVol.7となりました。
今回はどのような本と巡り会えるのでしょうか?
ルール説明
・AND SPACEが本のテーマを提示
・重永さんがセレクトした2冊をプレゼン
・AND SPACEはどちらか1冊を必ず買取らなければならない
・選ばなかった本は、永久に買うこと・読むことができない(他店で買うのもNG)
今回のお題は「嘘つきな本」
「嘘つきの本」ではなく「嘘つきな本」という、少し捻られたお題。
お題に合った本を探す期間がすごく疲弊し、痩せたりリバウンドしたりしていたという重永さん。(これはウソ?)
どんな「嘘」をつく本を紹介してくれるのでしょうか?
登場人物
株式会社AND SPACE 谷川:隠居中。狩人になる計画を立てていたが、冬になってしまったため休止中。
西日本書店 重永:狩人になるための本をこっそり提供している。
Start!
1冊目
2冊目
今回買い取りさせられる本は?
次回のお題は?
次回は「暗くて、甘い本」
相反する言葉を並べたお題ですが、重永さんは一体どう切り抜けるのでしょうか?
次回も乞うご期待です。
重永さんが勤務する西日本書店は、
日本一長い「天神橋筋商店街」に店舗を構えています。
天満や南森町にお越しの際は、
ぜひお立ち寄りください!
山田 早佑梨
この記事を書いた人パッと見は、「不思議の国」から飛び出してきたおバカキャラや、おませなギャルに見られがち。だけど本当は、誰かを支えることや誰かの役に立つことが上手な、目配り・気配り・心配りの国のアリス。その献身的な姿勢は、高校野球のマネージャー、メイドカフェ店員、下着メーカーの社長秘書、BAR AND SPACEのバーテンダーを経験してきたからこそ培われたもの。バーテンとして入社してから約3年。制作現場へコンバートした存在は、変わらずみんなのマスコットであり、結局カワイイもの全般に目がない、軟体あおによし。