Date: 2018/07/09

インチキ絵師は誰だ?”エセ芸術家ニューヨークへ行く”を紹介します。

こんにちは。今週のブログ当番アンドスペースプレイヤーズの1人足立です。
冒頭の挨拶文に何を書くかを毎回迷います。
多分ブログ書く時にここに一番時間使ってる。

今回もこちらの記事に続いてボードゲームを紹介させていただきたいと思います。
ボードゲームとキャラクターのことしか書いてないじゃんと思われているだろうとは思いますが「何を書いても良い」と言われているブログなので開き直ることにします。趣味に走るんだよ!!!

今回ご紹介するのはこちら。

エセ芸術家ニューヨークへ行く

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価格2,200円
(画像出典:https://oinkgms.com/jp/a-fake-artist-goes-to-new-york

5人〜10人向けで遊ぶ「お絵かき」と「推理」のボードゲームです。
実際やってみた所、4名以上であれば催行は可能だなとは思いましたがイマイチ盛り上がりにかけるので個人的には6、7名ぐらいで遊ぶのがおすすめです。

ルールを簡単に説明するとこちら

①お題を決定
②お題のジャンルを公開で発表(お題がライオンだったら動物、かき氷だったら食べ物…etc)
③みんなで出題者が出したお題のものを、一筆ずつ紙に線を描いて協力して描いていく。
この時、お題を知らないエセ芸術家がプレイヤーの中に1人だけいて、てきとうに描いている。
④全員が何度か描き終えたあと、だれがエセ芸術家だと思うか全員の投票で1名決定する。
⑤エセ芸術家であることがバレてしまうエセ芸術家の負け

これだけ読むと、当てずっぽうに描いているエセ芸術家なんて
簡単に見つけられそうにおもえますが。実はもうひとつルールがあります。

エセ芸術家であることばバレてしまっても、「お題」がなんなのか当てられればエセ芸術家の逆転勝利!

そのルールにより、自分がエセだと疑われないようにお題知ってるよアピールをしたい…!
いやいや、でもわかりやすく描きすぎてしまったらエセ芸術家にお題がバレてしまう…!
という悩ましさが生まれてしまうのです。足立は生まれました。
その結果、完成状態の絵は目茶苦茶に…一例として以前実際にやった時の画像を載せようとしたら当時の参加者に断固拒否されるぐらいの目茶苦茶な絵が完成しました。
画像を使えないので言葉で説明するしかないのですが、
お題「家族」の完成図では子供が恐竜に乗ってたし親の尻からは釣り竿と船が生えていた。

どのくらいめちゃくちゃになるか興味が湧いた方は、是非こちらのサイトさんでご確認してみてはいかがでしょうか
ちなみになんでエセ芸術家がニューヨークに行くのかは特に乗ってません。罰ゲーム的ななにかなのでしょうか。修行してこい的な。
https://oinkgms.com/jp/a-fake-artist-goes-to-new-york

以上、ボードゲーム業界の回し者みたいになってるこの締め方はいい加減どうにかしたほうが良いんじゃないかと思っている足立でした。趣味なので!!

足立

この記事を書いた人

2017年に成人したてながら、家族を支える鳥取出身の家族大好き娘。なんとなくふんわりと情報系の仕事に興味があった為、デザイン専門学校にてWebデザインを専攻する。講師の谷川から、真面目ぶりが買われてスカウトされ、インターンを経験後、入社を決める。コミュニケーションに対する苦手意識はあるものの、コーディング作業は楽しく、学べる事を嬉しく思っている。実家を離れてからは、趣味のTRPGを思う存分堪能している。現在大阪総合デザイン専門学校の非常勤講師として勤務中。