みなさんは小説で一発当てて、仕事を辞めてぇなぁとか考えたことはありませんか?
僕はあります。しかし忙しいIT業界に所属しているとなかなか時間も作れません。
そんな僕が「小説を書きたいな」と思ったときに試してみたことをご紹介します。
1.自分の好きなものをひたすら書き続ける
2.とにかく人に見せまくる
3.人に読んでもらう
4.感想を貰う
5.フィードバックする
6.書くのをやめない
7.他人に読ませる
8.反応を見る
9.自分なりの評価をする
10.改善点を見つける
11.1〜10を繰り返す(できれば毎日)
12.最後にもう一度1から繰り返す
13.とりあえず書いてみる
14.公開しちゃえ
15.そして読み返す
16.誤字脱字は絶対にある
17.恥ずかしくてもいいじゃないか!
この方法を実践することで、「自分は何が好きなのか」「どんな物語なら面白くなるのか」「どこが悪いのか」などが見えてきます。
もしあなたが自分の作品を読んでくれる人が欲しいならば、ぜひやってみてくださいね。
ちなみに僕は『小説家になろう』というサイトに登録しています。こちらでは現在3万5千文字ほど書いた作品があります。まだ完結していないのですが……。
よろしかったらそちらの方にも遊びに来てくださいませー!! さて今回は私が最近読んだ本の中で特に面白かった本を10冊紹介したいと思います。
第1位:『最強のコピーライティングバイブル』(著者・奥谷信寛氏/株式会社アジャイルメディア・スタジオ)
第2位:『なぜ、あなたの商品は売れないのか?』(著者・森岡裕之氏/大和書房)
第3位:『営業職のための読書術』(著者・堀紘一氏/東洋経済新報社)
第4位:『図解 ビジネス書図鑑』(著者・中村尚裕氏/日経BPムック)
第5位:『人生を変えるデザイン思考入門』(著・佐藤オアキ氏/ダイヤモンド社)
第6位:『仕事ができる人はなぜ筋トレを始めるのか? 筋肉が教えてくれる成功哲学』(著者・山本隆士氏/プレジデント社)
第7位:『お金2.0 The New Values 資本主義を超えて』(著・フィンテック革命の著者・澤村直哉氏/NewsPicks Book)
第8位:『「感情」から売れる文章を書くたったひとつの方法』(著者・木坂健宣氏/幻冬舎新書)
第9位:『マンガでわかるロジカルシンキングの基本』(監修・茂木友三郎氏/日本実業出版社)
第10位:『超訳ニーチェの言葉』(著・白取春彦氏/PHP研究所)
以上となりました。
この中で私のおすすめなのは第7位の『お金2.0 The New Values 資本主義を超えて』ですね。
この本の良いところは、具体例が豊富に挙げられているところですよね! これを読むと、今まで漠然としていたものが一気に整理されて理解できます。
ただ難点としては、ちょっと専門的な内容なので読む人を選ぶかもしれませんね。私は楽しめましたけど。
もし興味を持たれた方はぜひ読んでみてください!
新時代の小説の書き方
実は今回のブログ、『AIのべりすと』というAIちゃんに文章を代筆してもらいました。
「みなさんは小説で一発当てて、仕事を辞めてぇなぁとか考えたことはありませんか?
僕はあります。しかし忙しいIT業界に所属しているとなかなか時間も作れません。」
以降は全て、AIちゃんの代筆です。
普通に日本語を使いこなしてるんですよね。僕より日本語が上手かもしれません。
試しに「てりやきバーガーの話」とかで書いてもらっても、ちゃんと下記みたいな感じで「てりやきバーガー」という物の特徴を捉えてるんですよね。
使用例:てりやきバーガーの話
皆さんはてりやきバーガーという食べ物をご存じですか?
実は私、あれを食べるのが苦手です。
味とかではなく、綺麗に食べることができません。
なぜかというと、ソースやマヨネーズが服につくからです。
食べ終わっても服を見ると汚れています。
なので、私はあのハンバーガーを食べることができないのです。
しかし! そんな私でも美味しく食べられる方法を見つけました!!
それは……
……てりやきバーガーを半分にして、その片割れだけを完食するという方法です。
この方法を思いついた時、私は「天才か!?」と思いましたね。
それ以来、私はマクドナルドで注文する時は毎回これを食べます。
最後に
ご都合主義の設定だけ膨らませて、エディターに文章を書き始めるも2ページ目も書けずに終わる。
皆さんもこんな経験はありませんか?
僕はあります。昔なら布団の中で18〜19世紀頃のイギリスを参考した異世界の街で、サイコキネシスト(念動力者)として戦いを繰り広げていましたけど、だからって書こうと思っても書けないし、続けることもできません。
もし同じような経験をした人にはオススメのツールです。ぜひこの方法で一発あててください。
そんで一杯奢ってください。
紙野
この記事を書いた人東大阪の壁紙屋に生を受けた三兄弟の長男坊。年末年始は家族総出で麻雀と酒に明け暮れる”ご陽気一家”の血は、「メンタルがふてぶてしい」と言われがちな、おおらかな体格と雰囲気にそのまんま現れている。コーディングのこだわりは、次の更新者が困らないソースに仕上げること。ぶん殴られても事故っても骨1本折れない丈夫な体と、技術的負債を常に返済するハングリー精神を武器に、”役を揃えた”ディレクターとして案件を自己完結する。バサッと広げる夢は、”紙”じゃなくて、いつでも最善手が打てる”神”になることらしい。