「本は値段以上の価値がある財産」そう話すAND SPACE 谷川と、「人々に本の価値を伝えるのが仕事」と熱く語る西日本書店 重永さんが
「本離れが進む昨今だからこそ、本の面白さや楽しみ方をどうにかお届けできないだろうか」
と考え、企画した「本を強制的に買取させられるサービス」もVol.6となりました。
今回はどのような本と巡り会えるのでしょうか?
ルール説明
・AND SPACEが本のテーマを提示
・重永さんがセレクトした2冊をプレゼン
・AND SPACEはどちらか1冊を必ず買取らなければならない
・選ばなかった本は、永久に買うこと・読むことができない(他店で買うのもNG)
今回のお題は「本の概念を壊しにきている本」
口を開けば「固定概念は邪魔」という谷川が、今回選んだお題は「本の概念を壊しにきている本」。
本自体が本の概念を壊す、という一風変わったお題ですが、重永さんはどう挑むのでしょうか?
登場人物
Start!
1冊目
2冊目
結果発表
次回のテーマは?
今回の本に興味を持っていただけた方は、西日本書店さんに足を運ぶか、AND SPACEにお越しください。
事務所が移転し、住所が変わったのでお気をつけて!
AND SPACE大阪本部:大阪市北区天神橋3-10-14
西日本書店さんのホームページはこちら
「こんなお題やってほしい・参加したい」等のご意見、どしどしお待ちしております。では、またお会いしましょう!
山田 早佑梨
この記事を書いた人パッと見は、「不思議の国」から飛び出してきたおバカキャラや、おませなギャルに見られがち。だけど本当は、誰かを支えることや誰かの役に立つことが上手な、目配り・気配り・心配りの国のアリス。その献身的な姿勢は、高校野球のマネージャー、メイドカフェ店員、下着メーカーの社長秘書、BAR AND SPACEのバーテンダーを経験してきたからこそ培われたもの。バーテンとして入社してから約3年。制作現場へコンバートした存在は、変わらずみんなのマスコットであり、結局カワイイもの全般に目がない、軟体あおによし。