Date: 2018/09/01

スタッフをFF6のキャラクターで描いてみた

※今回の記事は「ファイナルファンタジー(以降FF)」というTVゲームの、特に6というナンバリングを遊んだことない方にはさっぱりな内容です。&_blogの箸休めの休めの休めくらいに思っていただけると幸いです。


こんにちは、ライフも制作もハックするネタがない、デジタル雑務の鈴木です。
仕事で新しいことを覚えたり、考えを改めたりすることはあっても、皆様と共有しようと思うネタが枯渇しております。

ですので、今回は完全に自分のための記事を書かせていただきます。
いつもそんな感じですけど今回は特にそんな色が強めです。

内容的には、「街ゆくFFっぽい人+&_スタッフをFF6のキャラに見立ててみた」です。

そもそも、昨今FFと言えば初代ファミリーコンピューターソフトからオンラインゲームまで、たくさんのナンバリング作品を出していますが、今回私が指すのは、ファミリーコンピューターからスーパーファミリーコンピューターソフトまでのFF、キャラクター原画を天野喜孝さんが担っているものについてです。

時々街で見かける、FFのキャラクターのような人々

1. ティナの人

この記事を書こうと思ったきっかけは、出勤中に見かけたある女性のファッションと、FF6のあるキャラクターの雰囲気が、とても似ていると感じたのが始まりでした。

雨の日、地下鉄から地上へ抜ける地下道を歩いていると後ろから色鮮やかなファッションをした女性に追い抜かれました。
彼女を見て、私は衝撃を受けました。


tina

!??!
す すごいデジャヴ…これは…
「ティナ!!!!(FF6)」

特に「なにそのレインブーツ…(かわいい…)」と、心の中で100回は繰り返しました。

ティナというキャラクターの画像や詳細については、「FF6 ティナ」で適当に検索していただけると幸いです。

似てないんです、正直別に完全にキャラクターの格好をしている訳ではないんです。
しかし鮮やかな赤のサテン生地フリルのバックのひらみ、天野的柄レインシューズ、果ては明るめのふわふわロングヘアーなどキャラを彷彿とさせる要素が揃っており、その日から彼女は、私の中で「ティナの人」と呼ばれるようになりました。

今日この記事を描くまであと数回はお見かけしましたが、いつも赤いサテンのバックを持ってらっしゃいました。
好き。

2. 天野絵のような人

ティナの人を見かけて数日後、またも印象的な人を見かけました。

大胆な大きめの縦ストライプのシフォン生地のスタンドカラーのタイブラウス、シャツに付いたビジュー、完璧に縁取りメイクされた印象的な目元、ファッファの明るい髪の毛…

FFwomen

上から天野絵…!!!!

そのままちょっと色々付け足したらゲームに出てこれそうな雰囲気でした。
ティナの方に続きこの方をお見かけしたことで、「ネタに困ったらブログでこの方達を描かせていただこう…」と決めました。

3. AND SPACEのメンバーを無理くりFF6のキャラクターに当てはめてみた

正直めちゃんこ楽しかったし迷いもしたんですが、とりあえず以下勝手に描き、述べました。
あくまで「キャラ風」なので、しっくりくるように色々と変えております。
雰囲気だけ掴んでいただけたら幸いです。

all

左から

赤いエドガー:谷川
谷川は最近、機材を含むDIYの強化に余念がないので、エドガー一択です。
エドガーは機械王国の王様なので機械に強い+武器ドリルみたいなキャラクターです。ほ〜ら一択。

小さいリルム:小松
リルムは、武器が筆で固有技がスケッチという、絵を描いて戦う10才のキャラクターです。
小松はデザインも然ることながら、美術的な絵がとにかくうまいです。背も低くかわいいのでリルム一択です。

スレンダーなリルム:前野
ディレクター+デザイナーの前野も絵がうまいんですよ〜〜〜。彼女もリルムです。

シシドカフカ的リルム:小田垣
デザイナーとしてメキメキ成長中の小田垣は普通に弊社イラストレーターです。なのでリルム一択です。

かわいいリルム:中内
実は中内の描く絵は見たことがないんですが、多分うまいしリルムの格好が似合うのでリルム一択です。

ここまで来ると単純に私がリルムが好きっていうのがバレてきたかもしれませんね。
その通りです。

メガネのシヴァ:足立
コーダーの足立は雰囲気が人外です。本人がスレンダーなのも相まって、ドヤ顔で氷の召喚獣シヴァ一択です。

明るいゴゴ:堀岡
どこにも溶け込める堀岡の能力とキャラクターの持つ色味の感じが完全に一致。ものまね師のゴゴ一択です。ただし堀岡はものまねは上手じゃないです。

猫背のロック1:後藤
後藤は普段の服装の色味がロックです。
ロックというキャラクターのトレジャーハンター的な要素や不死鳥フェニックスという魔石につながるような気質はストレートに持ってはらっしゃらないと思いますが、実のところかなり熱い人なのでそこまで逸れてないと思います。

猫背のロック2:永松
プログラマー永松さんは、洋服や雰囲気の色味がやはりロック寄りです。
めちゃんこ仕事が早いところとかやさしいところが、とてもロックです。

笑顔のセリス:佐々木
体型と雰囲気がセリス一択です。佐々木はどんなやりとりにも鮮やかに返せるあたり、相手の攻撃を吸って無効化して反撃するセリス固有技の魔封剣を思わせます。

めっちゃ頭脳派なマッシュ:今井
かなり頼もしくて兄貴で身体が一番強そうな感じとがマッシュという武闘家キャラクターと一致なんですが、今井はマッシュと違って全然脳筋じゃないです。
今井は正直、カイエンかシャドウが先に浮かんだんですが、2キャラともあまりにも悲しい背景があるので却下しました。

 

以上!!!

完全に独断なので異論反論受け付けます。

鈴木はというと、地形に合わせて攻撃を変えて踊り続けるモーグリ族のモグ一択です。
よく宇宙人と言われるので、人外的な意味で、遠からずだと思います。
ルイーダの酒場から連想し、弊社BARのマスターMILKをドラクエ的鳥山風に寄せたもの+鈴木モグ絵にて締めさせていただきます。

milk_suzuki

こんなブログを書いても許される社風です。多分。
ご入用の方は、ぜひお声おかけください!
そしてBARにも飲みにきてください〜!

ゲーム大好き鈴木でした。