Date: 2021/10/12

約20年間サッカーをしてきた男の
「これは辛かった」話

どうも!皆様はじめまして!

5月から入社しましたマーケター・ディレクターの松井です!

入社してちょうど5ヶ月が経ち、もう5ヶ月が過ぎてしまった。。と焦りの気持ちしかありません。

この様なブログを書くのが初めてで戸惑いを感じながら書かせてもらっていますが、

今回は自己紹介がてらに小学生の時から打ち込んできたサッカーの思い出についてお話しようと思います。

現在週1でやっているフットサルも合わせると約20年サッカーに関わってきてます。

人生の一部ではなく、ほぼ人生ですよね。

このサッカー人生は山なし谷ありのサッカー人生でした。

振り返ってみても怒られて、怒られて、怒られて。。。怒られてしかなかったですね。

人生で1番辛かった罰

この20年のサッカー人生で特に1番印象に残ってるのは、

今でも鮮明に覚えてますよ。中学2年生のときの練習試合です。

試合中はトラップからドリブル、パスまで全て利き足である左足で扱ってたんですね。

当時の僕は今日ドリブルもパスも調子いいわ〜。俺、メッシやん。って思ってました。

(ちょうどメッシがデビューしすぐ5人抜きゴールをしたぐらいの時期でした)

すんごい調子乗ってました。はい。

そしたらいきなり監督がグラウンドに入ってきたんですね。

なになに??って思いながら服を引っ張られてされるがまま状態で退場。

そしてベンチではこのご時世だと確実に 密です。と都知事の小池さんが怒らんばかりの顔の近さで怒られました。

怒られた理由は簡単で、「右足を使え」と。

ただ、僕としてはなんの問題もないやん。としか思ってなかったので、その気持ちが顔に出てたんでしょうね、

「なんやその顔、文句あんのか。走ってこい。あ、お前右足いらんやろ。左足だけで走ってこい。」

…ん??

耳を疑いましたよね。

左足だけ…??どうやって??

要はケンケンで走ってこいってことなんですね。

その監督、できない・やらないは通用しない監督なのでその日の試合が終わるまで走りました。ケンケンで。

その他にも声出しやら練習に参加させてもらえないやら1日ご飯も食べずに試合したりなど色々経験しましたが、

特にこれは心身ともにキツかったですね。

ただ、その監督に鍛えてもらったおかげで中学3年生では

小学生の時から無縁だった県の選抜に選ばれるぐらいにまで成長しました。

最後に

この経験から、人間はストレスを抱えながらの方が成長ができるのかなと中学生ながら体感しました。

あとは、当時はこのような教育?が普通ってこともあり、

体罰と思ってなかったのも耐えれた要因なのかも知れないです。

このあと高校に上がり、そこでも色々と経験をしましたが、今日はこの辺で。

皆さんは怒られたときは、すぐに謝ることをオススメします。絶対に不服そうな顔したらダメですよ。

それでは。✋

松井 駿介

この記事を書いた人

もらったパスは、しっかりトラップ。どんなことも「断らない」を信条に、拡張工事を終えたばかりのAND SPACEスタジアムを駆けまわる体育会系マーケター。幼い頃から続けるサッカーでは、中学で奈良選抜、高校で奈良代表になるほどの腕前。大人になった今は、Web広告会社、アフィリエイト広告会社での経験を活かし、常に“ビジネスチャンスの起点をつくる機会”を虎視眈々狙っている。ジェシーの英才教育を受け、マネジメントやコンサルタントの知識をものにしながら、「堀岡2世」の座を目指して左サイドを駆けあがる。