あ行
alt属性
【読み:おるとぞくせい】
alt(オルト)属性とは、HTMLの要素の中に記述する、画像の代替となるテキスト情報のこと。画像状態で閲覧できない環境下でもテキストや音声で内容がわかるように記述する。テキストブラウザや音声読み上げブラウザなどでは、オル[…続きを読む]
XML 【Extensible Markup Language】
【読み:えっくすえむえる】
XMLとは、「エクステンシブル・マークアップ・ラングェッジ」の略。文章やデータの構造を記述するためのマークアップ言語の一種である。HTMLも同じマークアップ言語のひとつであるが、HTMLはWebページを表示するための記述[…続きを読む]
IPアドレス
【読み:あいぴーあどれす】
IPアドレスとは、Internet Protocol Addressの略称。インターネットに接続されているすべての端末には、番号が割り振られており、その番号のことを指す。 データをやり取りする際ネットワーク上で通信相手を[…続きを読む]
ASP 【ASP】
【読み:エーエスピー】
ASPとは、Application Service Provider(アプリケーション サービス プロバイダ)の略。インターネット等のネットワークを通じて、アプリケーションを利用するサービスまたは、そのサービスの提供者を[…続きを読む]
アライアンス 【alliance】
【読み:あらいあんす】
「アライアンス」(alliance)とは、異なる企業同士、または企業と個人が利益を生み出すために、協力し合う体制や経営スタイルのことを指す。 語源は、英語で「同盟」や「縁組み」を意味し、カタカナ語としてビジネスシーンで使[…続きを読む]
オウンドメディア 【Owned Media】
【読み:おうんどめでぃあ】
オウンドメディアとは、自社で保有している情報発信媒体のこと。 自社サイトや自社ブログ、メールマガジン、広報誌、パンフレトなどをオウンドメディアと呼ぶ。
インポート 【import】
【読み:いんぽーと】
インポートとは、「輸入」を意味する英単語である。また、ウェブ用語としてパソコンやスマートフォン、データベースやCMSサイトなどに保存されたデータを読み込むことを指す。 通常、対応しているファイル形式、記述方式が一致してい[…続きを読む]
アドオン 【add-on】
【読み:あどおん】
アドオン(add-on)とは、ソフトウェアやアプリケーション、ブラウザなどに新しい機能をあとから追加するプログラムのことを指す。 ChromeやFirefox、Internet ExplorerなどWebブラウザの拡張機[…続きを読む]
イニシアチブ 【initiative】
【読み:イニシアチブ】
イニシアチブとは、英語の「initiative」が語源となっており、ビジネスシーンやそれ以外でも、主に「主導権」という意味で使われる。例えば、特定の業界においてトップシェアを取って実権を握ることを「業界でイニシアチブを握[…続きを読む]
イキ
【読み:いき】
「イキ」とは原稿の校正時に入れる朱書きに使用する印刷・出版用語のことを指す。 「イキ」=そのまま使う、活かすという意味で、一度記入してしまった訂正や変更の朱書き指示に対し、元のままで良いと改める場合に使用する。 似たよう[…続きを読む]
エクスポート 【export】
【読み:えくすぽーと】
エクスポートとは、「輸出」を意味する英単語である。また、ウェブ用語としてパソコンやスマートフォン、データベースやCMSサイトなどに保存されたデータを書き出すことを指す。 通常、保存したデータは別のパソコンやデータベースに[…続きを読む]
エンゲージメント
【読み:えんげーじめんと】
エンゲージメントとは、企業や商品、ブランドやサービスなどに対する ユーザーの愛着度を意味する。使い方としては、エンゲージメントが高い・低いや、強い・弱いといった感じで使われる。消費者としての立場以外にも、企業に対する従業[…続きを読む]
OGP 【Open Graph Protocol】
【読み:おーじーぴー】
OGPとは、「Open Graph Protocol」の略称。Facebookやtwitterなどで、Webサイトの内容を正しく伝えるためのHTML要素である。予めWebサイトにOGPを設定しておくと、SNSでシェアされ[…続きを読む]
webフォント 【web font】
【読み:うぇぶふぉんと】
webフォントとは、あらかじめサーバ上に用意されていたり、インターネットで配布されたりしている書体(フォント)データを呼び出すことで、文章を表示させるシステム及びフォントのことを指す。 webフォントを使用すると端末の影[…続きを読む]
アンカーテキスト 【anchor text】
【読み:あんかーてきすと】
アンカーテキストとは、閲覧中のWebページから別のWebページへジャンプするリンクに表示する文章のことである。 リンク先の内容を簡潔にまとめると同時に、リンク先の内容に即したキーワードを含めることで、ユーザビリティやSE[…続きを読む]
オノマトペ 【onomatopoeia】
【読み:おのまとぺ】
オノマトペとは、擬音語と擬態語を抱合した「擬声語」を意味するフランス語(onomatopee)である。 擬音語は、動物の鳴き声や自然の音など、物が発する音を真似て文字表現した語句で、「ワンワン」「ザーザー」「ガシャン」な[…続きを読む]
インタラクションコスト
【読み:いんたらくしょんこすと】
インタラクションコストとは、使用者が目的を達成するために必要な、精神的・肉体的な負荷の総量のこと。 例えば精神的な負荷には読む・覚える・理解する・待つ等があり、 身体的な負荷にはクリックする・タップする・スクロールする・[…続きを読む]
SFA 【sales force automation】
【読み:えすえふえー】
SFAとは、企業による営業活動の仕組み化・システム化・効率化を図るシステム及び概念。 一般的には営業支援システムとして、セールスフォース・ドットコムなどが提供するパッケージシステムのことを指すことが多い。 MA(マーケテ[…続きを読む]
アイソメトリック図 【isometric view】
【読み:あいそめとりっくず】
アイソメトリック図とは立体を表現するときに使用する図法の一種。アイソメ図・アイソメ等の略称でも呼ばれる。 消失点を持たない作図法のため、遠近法とは異なり同じ大きさの物体は視点からの距離によって大小のスケールをつけずに作図[…続きを読む]
SEM
【読み:えすいーえむ】
SEMとは、Search Engine Marketing(検索エンジンマーケティング)の略。 WEBサイトやランディングページに対して、検索エンジンからの訪問者を増やすためのマーケティング手法の総称である。 SEOと混[…続きを読む]
オーバープリント
【読み:おーばーぷりんと】
オーバープリントとは、印刷の際に、色の上に色を重ねることを言う。前面にある色と背面にある色が重なり合って、混ざった色に見えるように印刷される状態で、元々は細い線や小さな文字の印刷ズレがおこらないようにするために使われてい[…続きを読む]
FTP
【読み:えふてぃぴー】
FTPとは、File Transfer Protocol(ファイル・トランスファー・プロトコル)の略。または、日本では「ファイル転送プロトコル」と言われます。サーバーとクライアント間で、ファイルを送受信する通信方法の決ま[…続きを読む]
アウトライン化
【読み:あうとらいんか】
ここでいうアウトラインとは、主にIllustratorで作成したデータ内に使用しているフォント(文字)をオブジェクト化することを指す。 パソコンによって、インストールされているフォントは違うため、データ作成時に設定してい[…続きを読む]
OEM
【読み:オーイーエム】
OEMとは、他社ブランドの製品の製造を請け負うこと。またはその製造メーカーである。 「オリジナル・エクイップメント・マニュファクチャリング(Original Equipment Manufacturing)」の略語[…続きを読む]
インサイドセールス 【inside sales】
【読み:いんさいどせーるす】
インサイドセールスとは、見込客や顧客に対して、フェイス・トゥ・フェイスの対面営業ではなく、メール・チャット・電話・ビデオ会議システム(skypeやフェースタイムなど)を駆使して営業活動を行う手法。 和訳すると「内勤営業」[…続きを読む]
アジェンダ 【agenda】
【読み:あじぇんだ】
アジェンダとは、英語で「予定表」という意味で、主に会議の議題や話し合う内容をまとめた資料のことを言う。会議の議事日程(スケジュール)や決議する項目、話し合う議題のリストなどがアジェンダに含まれる。
イニシャルコスト 【initial cost】
【読み:いにしゃるこすと】
イニシャルコストとは、新規事業の立ち上げから稼働するまでの間に必要となる初期費用を指す。 新しく機械や設備の導入、新しく建築物を建築に発生する費用もイニシャルコストに該当する。 英語表記は「initial cost」
アイドマ 【AIDMA】
【読み:あいどま】
アイドマ(AIDMA)とは、アメリカのビジネス書の著作者サミュエル・ローランド・ホールが唱えた、消費者の心理プロセスのモデルの一つである。消費者の購入までの一連の流れを表す「Attention(注意)」→「Interes[…続きを読む]
SSL
【読み:えすえすえる】
SSLとは、Secure Sockets Layerの略。 インターネット上でデータ暗号化して通信を行うの仕組みのひとつです。 情報を暗号化することによって、情報を安全に行うことができるため。 個人情報やクレジットカード[…続きを読む]
SVG
【読み:えすぶいじー】
SVG(Scalable Vector Graphics)とは、よく見かけられるJPEGやPNGといった画像とは違い、点の座標とそれを結ぶ線などで構成された数値データをもとに表示される。写真のように細密な表現は難しいが、[…続きを読む]
アール・デコ 【Art Déco】
【読み:あーる・でこ】
アール・デコとは、1910年代半ばから1930年代にかけて、パリを中心に西欧で流行した装飾様式である。 一般的にアール・ヌーヴォーとは対極的な幾何学図形をモチーフにした記号的表現や、原色による対比表現などが特徴。 工業製[…続きを読む]
アタリ
【読み:あたり】
アタリとは、広告デザイン業界では一般的に「目安」のような意味合いで使用される。 レイアウトする際に一時的に使用する仮の画像のことを「アタリ画像」と呼ぶこともある。 またレイアウトを決める際、正式な情報を配置する前に、目安[…続きを読む]
アシンメトリー
【読み:あしんめとりー】
アシンメトリーとは、色・形・性質などといった構成が中心を軸に左右不対称、または上下不対称である状態のことを指す。 両者が均整・相称ではない関係にあり、反対に左右・上下対称の状態をシンメトリーという。
アール・ヌーヴォー 【Art Nouveau】
【読み:あーる・ぬーゔぉー】
アール・ヌーヴォーとは、19世紀末から20世紀初頭にかけて、フランス・ベルギーを中心にヨーロッパで流行した芸術活動、及び芸術様式である。 花や植物など自然、ロココ様式、異国趣味などに由来した、左右非対称の有機的な曲線が特[…続きを読む]
アヴァンギャルド
【読み:あゔぁんぎゃるど】
アヴァンギャルドとは、芸術において、既存の観念を覆すような斬新で改革的な様子を指す。 また、20世紀はじめに起こった新たな表現方法を開拓する芸術運動のこと。 元はフランス語で、軍隊用語においての「前衛」を意味する。
アーカイブ 【archive】
【読み:あーかいぶ】
アーカイブとは、記録を保管・保存すること。または、その保管場所や保管文書を表す。ギリシャ語の「公共の事務所」を意味する言葉が語源だが、コンピューター利用者の間では主に、保管したい重要なメールやデータを別フォルダに移管する[…続きを読む]
アイスブレイク 【ice break】
【読み:あいすぶれいく】
アイスブレイクとは、相手が気持ちよく話せる雰囲気を作るための会話手法を指す。 1つの目的に対して、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作ることで、話し合いに積極的に参加してもらえるように働きかける技術である。 アイスブ[…続きを読む]
インフォグラフィック 【infographics】
【読み:いんふぉぐらふぃっく】
インフォグラフィックとは、データや情報、知識などを視覚的にわかりやすく表現したものである。 素早く簡潔に情報を説明したい場合に用いられ、標識や地図、電車の路線図が代表的である。 また、数学や統計学においても概念的情報を[…続きを読む]
ABテスト
【読み:えーびーてすと】
ABテストとは、2つ以上の施策を比較検討する手法のこと。 広告業界では主にインターネットマーケティングにて行われており、A案・B案などの複数の広告を展開し、効果計測をする際に使われる言葉。 ABテストというので2案を想定[…続きを読む]
アップロード
【読み:あっぷろーど】
アップロードとは、インターネットに接続された状態のパソコンのローカル環境などにあるファイルをWEBサーバーなどにデータを転送すること。アップロードすることでインターネットを通じて、データをインターネット上から参照すること[…続きを読む]
アドキャラクター
【読み:あどきゃらくたー】
アドキャラクターとは、広告に登場する、シンボルのような役割を果たす人物やアニメキャラクター、動物のこと。 アドとは、advertisementの略で広告という意味である。
オフセット印刷
【読み:おふせっといんさつ】
オフセット印刷とは、最初に版を作成し、紙に転写する一般的な印刷方法のこと。着色にはトナー(粉末)ではなくインク(液体)が用いられる。オンデマンド印刷と比べて精細度が高く、大量印刷に適している。また、CMYKカラーの他にも[…続きを読む]
オンデマンド印刷
【読み:おんでまんどいんさつ】
オンデマンド印刷とは、データをPCからプリンタに送って印刷するレーザープリントのこと。着色はインク(液体)ではなくトナー(粉末)が用いられる。版の作成が必要ないため、小部数での印刷や短納期のものに向いている。しかし、オフ[…続きを読む]
アクセントカラー
【読み:あくせんとからー】
アクセントカラー(強調色)とは、まとまった配色に対して使用されている色と対照的で目立つような色を少量配色に加える色をことを指す。 特に明度差のある色や相対的な色を選ぶと、より明確な効果が得られる。 アクセントカラーに対し[…続きを読む]
エビデンス 【evidence】
【読み:えびでんす】
エビデンスとは、英単語の「evidence」が由来のビジネス用語で、「証拠」や「証明」という意味で使用されることが多く、IT業界や医療業界などあらゆる業界で使用されている。例えば、「議事録」「仕事のやり取りをしたメール」[…続きを読む]
SNS
【読み:えすえぬえす】
SNSとは、social networking service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略称である。 インターネットを使い、社会的なネットワークが構築でき、尚且コミュニケーションを取ることができるサービ[…続きを読む]
エディトリアルデザイン
【読み:えでぃとりあるでざいん】
エディトリアルデザインとは、ページ数の多い出版物のデザインを指す。 新聞・雑誌・書籍・カタログなどがこれに当てはまる。 読み手への視線誘導を意識しつつ文章や写真などを整理・配列・編集し、視認性の高い紙面を構成するのが特徴[…続きを読む]
ウェブブラウザ
【読み:うぇぶぶらうざ】
ウェブブラウザとはホームページを閲覧するためのアプリケーションソフトの総称。一般的には、ブラウザと略されることが多い。URLによって指定されたWebサーバーへアクセスして、HTML、CSSなどの内容を解析し、Webページ[…続きを読む]
OJT(オージェイティー) 【on-the-job training】
【読み:おーじぇいてぃー】
「OJT」とは、「On-The-Job Training」(職場内訓練)の略称。 業務現場における日常的経験の積み重ねによって、職務を遂行していく中で必要な知識やスキルを身につけさせる教育・育成する方法を指すビジネス用語[…続きを読む]
オーガニック・デザイン
【読み:おーがにっく・でざいん】
オーガニック・デザインとは、有機的なデザインである。基本的には、量産を前提とする製品の機能や構造と直結しており、特にインテリアデザインの領域で人体機能に合った形状の家具類をはじめ、材料面でも樹脂成形によるオーガニック・デ[…続きを読む]
EC
【読み:イーシー】
ECとはエレクトロニック・コマース(electronic commerce)の略。インターネット上で商品やサービスを売買することを指します。インターネット通販、ネットショップなどを総称したもの。他にも、ショッピングサイト[…続きを読む]
AMP
【読み:アンプ】
AMPとは、Accelerated Mobile Pagesの略。 GoogleとTwitterが共同開発したモバイル端末でホームページを高速表示するためのプロジェクト。 または、「AMP HTML」というフレームワーク[…続きを読む]
MEO
【読み:えむいーお】
MEOとは「Map Engine Optimization」の略で、Google MAP向け地図エンジンの最適化を意味する。 Google MAPでの検索結果に、上位表示されるように、適切な情報を登録する必要がある。 モ[…続きを読む]
SEO
【読み:えすいーおー】
SEOとは、「Search Engine Optimization」 の略で、検索エンジン最適化を意味する言葉。 検索エンジンの検索結果でWebサイトがより上位に表示されるために行う一連の取り組みのことを指す。 最適化の[…続きを読む]
AR
【読み:えーあーる】
ARとは「Augmented Reality(オーグメンテッド・リアリティ)の略。 「拡張現実」と訳され、現実空間に視覚情報を重ねて表示することで、世界を仮想的に拡張するというもの。 車のフロントガラスにナビを表示するヘ[…続きを読む]
HTML
【読み:えいちてぃーえむえる】
HTMLとは、Hyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)の略。 マークアップ言語に分類され、ウェブ上の文書のページの要素や構造を記述するコンピューター言語の一種。 […続きを読む]
アポイント 【appointment】
【読み:あぽいんと】
アポイントとは「アポイントメント」の略で、ビジネス用語として頻繁に使用される。 面会や商談の約束・予約のことを指し「アポ」と略されることもある。 アポイントを取る手法として、電話、交流会やグループでの名刺交換、FAXやD[…続きを読む]